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病弱名無しさん (ワッチョイ efc6-d4M5)
☆高血圧を語ろう・86 [無断転載禁止]©2ch.net

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207 :病弱名無しさん (ワッチョイ efc6-d4M5)[sage]:2017/02/27(月) 18:56:19.13 ID:E/HDWi8P0
降圧剤を飲んでなりやるいのは脳梗塞のほうじゃない?
これ、ずうっと言われてるけど、日本の高血圧の基準が低すぎて、
健康な人まで降圧剤を飲んでるから、脳梗塞が逆に起こりやすく
なってるんじゃないかって言ってる人もいるくらいで。

>1960年代には、脳梗塞は脳卒中全体の13%程度でしたが、食生活の欧米化な
どにより増え続け、現在は84%を占めるまで増えています。 脳の血管に血栓が
できること自体は珍しくなく、これが即、脳梗塞につながるわけではありません。

血栓ができても、人の体は血を送り出す圧力を高めて血栓を押し流してしまうからです。
血栓ができると血圧が高くなるのは、そのためです。 しかし、降圧剤で無理に血圧
を下げてしまうと、血栓を押し流せなくなってしまいます。そうなると血栓が居座って
肥大し、血管を完全に詰まらせてしまいます。その結果、脳梗塞が起こりやすくなるのです。
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208 :病弱名無しさん (ワッチョイ efc6-d4M5)[sage]:2017/02/27(月) 19:07:15.75 ID:E/HDWi8P0
資料があった

>5.65〜85歳の最大血圧が160oHgを超える4418人に降圧剤を投与し、140.oHg未
満まで大幅に下げる群(A群2212人)と、140〜159oHgまで多少下げる群(B群2206人)
に無作為に分け、2年間の経緯を追跡した。その結果、脳梗塞の発症数は、A群が36人、
B群が30人、脳梗塞による死亡数は、A群が2人、B群が0人。総死亡数は、A群が33人、
B群が24人だった(総死亡数とは、すべての原因による死亡者数のこと)。

6.降圧剤で大幅に血圧を下げたA群のほうが、脳梗塞の発症例が多く、脳梗塞による
死亡者も出ている。総死亡者数でも、A群のほうが1.4倍も多くなっている。こうしたデータ
があるにもかかわらず、降圧剤が必要とされる血圧の値は、どんどん引き下げられてきた。
7.高齢者の最大血圧では、1987年には、厚生省(厚労省)が「180mm以上」としていたが、
2004年には日本高血圧学会が「140mm以上」と大幅に下げた。実際、最大血圧が180mm
Hg以上のひとが140まで下げるという目標で治療したら、治療した人は、治療しなかった
人に比べ、死亡率が平均で5倍、20mm以上下がると10倍になる。

7.高齢者の最大血圧では、1987年には、厚生省(厚労省)が「180mm以上」としていた
が、2004年には日本高血圧学会が「140mm以上」と大幅に下げた。実際、最大血圧が
180mmHg以上のひとが140まで下げるという目標で治療したら、治療した人は、治療し
なかった人に比べ、死亡率が平均で5倍、20mm以上下がると10倍になる。
8.元気な高齢者が、薬で大幅に血圧を下げると、脳梗塞の危険性が高まり死亡率も
上るので、むやみに降圧剤を飲むことは健康維持の観点から問題がある。降圧剤には
さまざまな副作用がある。血流が悪くなって血栓(血の塊)ができやすくなり、脳梗塞の
引き金になる。また、頭がふらついて、階段などで転倒事故に結びつくケースも少なくない。
☆高血圧を語ろう・86 [無断転載禁止]©2ch.net
212 :病弱名無しさん (ワッチョイ efc6-d4M5)[sage]:2017/02/27(月) 20:31:46.94 ID:E/HDWi8P0
ぐぐるとこういう研究ってかなり多いから、あちこちのが出て来るよ。
論文検索でもかなり引っかかるから、ちゃんとぐぐれば論文も出てくるだろうけど。

>一般住民での降圧治療による死亡危険度 「日本脳卒中学会シンポジウム 2007」から
  全ての病気で死亡した総死亡数のうち高血圧治療を受けている人と受けていない人の比較です。
  それによると 上 130〜139 下 85〜89
              高血圧治療を受けても受けなくても総死亡率は変わらない
           上 180以上  下110以上の人
              高血圧治療を受けている人の総死亡率は5倍近くになる
  つまり血圧の高い人は薬で血圧を下げたいのですが、
  下げると逆に総死亡が増えると言う矛盾した結果になっていると言うことです。
  ただしどこまで下げたら危険なのかと言う統計ではありませんが、
  極端に下げない方が良いと思われます。

>[脳卒中と血圧]
ttp://www.oshietegensan.com/health/health_f/9568/
* 血圧低下剤と脳梗塞  「性差と医療 3,1327,2006 大櫛陽一」論文
一般の人と脳卒中を起こした人の血圧状態の比較です。注:グラフからとったので%は目安です

* 一般の人と脳梗塞患者を比べてみてください。
  高血圧の治療を受けている人が圧倒的に多いことに気がつくと思います。
* 脳内出血の患者も高血圧治療を受けている人が多くなっています。
* くも膜下出血は正常血圧者に多く、あまり血圧に左右されないようです。
* 脳梗塞の中でも心臓などの血栓が脳に流れておきる心原性脳梗塞では
  高血圧の治療中は3倍の危険性があることは別のデ−タ−にもあります。
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213 :病弱名無しさん (ワッチョイ efc6-d4M5)[sage]:2017/02/27(月) 21:03:02.71 ID:E/HDWi8P0
論文をちょっとぐぐると、降圧剤と脳卒中の関連性の論文はかなり出てくるよ。
コピペできないのが多いけど論文検索サイトなんかでかなり出てくる。

>降圧剤の功罪
--夜間の過剰除圧をこよって脳梗塞は起 こるか-
政二 文明 帝畠野 遂郎 く桑名病院循環器科)
小泉 孝率 中佐を耗 修 ( 閲 脳外科)
帖尺 養肩 欄干封入,1;・J:第 ・再伸
【日的】降圧剤か夜間ハ過剰降圧を通 しLて脳梗塞LT)管
症の誘閑となるものかを,脳梗塞患者の降圧剤の服済歴
を4、∴に検討 した.

中略

【総括】
降圧剤投与との関連が疑われる脳梗塞は、発症時間に関係なく
降圧剤の初回投与例、脳梗塞発症後間もない例が多かった。


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