- 上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 3 [無断転載禁止]©2ch.net
957 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 08:33:29.79 ID:oolSXNzO0 - >>955
免疫については実は難しく議論があって 「コルチゾールが上がると免疫が下がる」 確かに免疫を下げる目的でステロイド用いるんですが まあ簡単に言うと細胞生免疫と液性免疫という分類になって… けど血管内や全身の免疫と局所の免疫は…とかなり複雑です コルチゾールを使わない… 最初は糖質制限ですかね(食後低血糖対策) なんども言いますが理論は正しい・みんなに当てはまるかは別 1口目にご飯など糖質を先にとると血糖値があがり それをキャッチしてインシュリンが分泌されます それを気付いた体は血糖を調節すべくいくつかのホルモンを出しますが その1つがまたコルチゾールなので
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958 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 08:47:21.63 ID:oolSXNzO0 - >>956
個人的な考えを述べます 956さんが女性とすると(女性を思い浮かべる症状です、男性でしたらすみません) 標準治療ですと自己免疫疾患を思い浮かべます シェーグレン症候群、リウマチ、円形脱毛症 慢性上咽頭炎を主の病態とすると ストレス過剰で副腎疲労→慢性疲労、慢性上咽頭炎(後鼻漏) ストレイトネックは女性に多く肩こりの原因になりますが 慢性上咽頭炎による放散痛で肩こり・背中の痛み(リウマチ) またかよと思われるかもしれませんが とある感染症が初発、上咽頭炎(風邪症状)から持続感染でリウマチ様の症状併発 この感染症は症状が多彩です
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961 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 11:47:54.76 ID:oolSXNzO0 - >>915
私もこのお言葉に救われました
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962 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 11:50:00.92 ID:oolSXNzO0 - >>959
やはりビタミンCでしょうかね 前もコメントしましたがナトリウム塩でなく 沖縄の塩(マグネシウム塩)ですね
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967 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 12:51:54.17 ID:oolSXNzO0 - >>963
これに関しては5月の学会発表してからと思っています すいません
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968 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 12:56:23.54 ID:oolSXNzO0 - >>964
今はありません 私は冷えたりすると右鼻閉、上咽頭痛です 私は下鼻甲介の後端から上咽頭にかけてポイントがあります
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969 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 12:57:56.75 ID:oolSXNzO0 - >>965
ビタミンCは副腎で1番消費されるのでビタミンCでいいと思います 高濃度ビタミンCが効果あるのもこれなんだと思います
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970 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 13:02:07.05 ID:oolSXNzO0 - >>966
以前にBスポット療法目的に何人もご紹介していただきました いまはご自身でもBスポット療法をされている様です お会いしたことはありません ただしいまはどの治療をするかは…ご存知の通り患者さんの体に聞いている様です
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971 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 13:04:14.39 ID:oolSXNzO0 - >>965
すいません間違えました ステロイドホルモンの原料はコレステロールですので オメガ3系のいい脂なんだと思います
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972 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 13:07:48.81 ID:oolSXNzO0 - >>963
カンジダは小腸炎を来し副腎疲労の原因になりますので 「間接的に」は関係すると思います。
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976 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 15:36:40.05 ID:oolSXNzO0 - >>974
ちょっとした咳で終わる風邪、熱でて悪化したり、症状は色々だと思います その時の免疫力によるので… 寝て治ったり、市販薬で治ったり、医者にいって治ったり 個人的には最初に上咽頭に感染し、そこに持続感染することで症状を 来すものと考えます(8割) 持続感染による免疫反応により他臓器に症状を来すものと考えます
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979 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 19:27:26.74 ID:oolSXNzO0 - >>977
標準治療としてはリウマチ膠原病科での血液学的な精査が必要と思われますがされていますか? リウマチにシェーグレン症候群を合併することは臨床上よくあり、いずれも自己免疫疾患の除外が必要になってくると思います。 問題ない場合は私が考えている感染症でもいいと思います。 治療法は基本はBスポット療法で上咽頭炎を軽快させることです。 6スポットはBスポット療法に中鼻道と口蓋扁桃に塩化亜鉛処置を行うもので、 今の治療で経過を見るのでいいと思います。 ただし上咽頭の天蓋に炎症が残ることがあるので1度は内視鏡下に診断をしてもらう事をお勧めします。 軽快無い場合はそのほかに炎症を来す疾患を探す必要があります。 10年以上Bスポット療法を行っており、全例治すことが出来きず、「なんで治せないのか!?」という疑問から栄養療法を勉強するように なりました。 そこでとある感染症に行きつき、個人的には 「慢性上咽頭炎は○○感染症では」 という仮説を持つようになりました。 昨年の9月から先月までで(現在も進行中ですが)約120症例の 血液検査を行いデータを持っています。 患者さんからすると自分は1人で自分が治る=白、治らない=黒ですが 自分は科学的な事をしている以上は科学的根拠をださねばならず またここ数十年言われているEBMですが 本来はエビデンスに基づいて患者さんと治療法を選択する!意味なのですが 一部の医者の「エビデンス、エビデンス」というエビデンス至上主義を生んでしまい… けれどもエビデンスを出さなければこの治療法の治療効果を他の医者に示すこそが出来ません。 この感染症に対する医学はまだまだ「とんでも医学」の範疇に入ってしまい 以前の2chから、一部の人が別の掲示板をたてて論争しているもので(これはあとから知りえたので) ですのでここでの言及は避けています。 私のコメント内容、その他の方のコメント内容で検索すれば容易にその感染症はヒットします。 が現時点で自分の口からその感染症の名前は出さないように努めています。
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980 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 19:41:24.24 ID:oolSXNzO0 - >>978
そうだったんですね お言葉お返しづらいです… 2chの洗礼と思いましたがこういったお話を聞くと「副腎疲労」を毛嫌いされる方のお気持ちもわかります。 理論としては間違っていないと言いたいですが、なかなかもう受け入れられないものと思われます。 私もリーキーガットになり(自分の診断ですが)腸内フローラの状況を見るべく遅発性フードアレルギーや有機酸検査、総合便検査などをしました。 遅発性フードアレルギーは「除外すればすぐ良くなるのも」でないので疑問をもたれると思います。 私はプロバイオティクスとプレバイオティクスで軽快しました。 ですのでこれを栄養療法と呼ぶのか 「腸内フローラをよくする治療法」と言えばいいのか!? 別の方にも言いましたが扁桃腺が原因で、原因がわかり軽快したのであれば本当に良かったと思います。
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981 :病弱名無しさん[]:2017/02/26(日) 19:52:48.43 ID:oolSXNzO0 - >>977
つづき、手前味噌ですみません 現在約120人のデータを解析している状態ですが 感染症Aが8割、感染症Bが2割だと思っています。 感染症Aは関節リウマチ、慢性疲労症候群などの原因になりますし 感染症Bは線維筋痛症を来すものと考えます。子宮頸がんワクチン後のトラブルはBでしょうか? Aは上咽頭を巣に全身に免疫物質をばらまくため上咽頭炎をなおすBスポット療法が必要になります。 感染症Aに対する抗生物質の治療はなかなか難しくアメリカの論文上は6割の奏効率です。 Bはどこだろうと思っていますが、粘膜免疫の実効組織である耳下腺か気管支腺か… 個人的にBスポット療法で軽快しない症例に抗生物質の治療を併用して8〜9割の方の 症状を取ることが出来ていると思っています。あとは時間 先日2ch内で指摘されましたが 「上咽頭、上咽頭とそればかり見ている医者は、それがかえって駄目な場合がある」 と同じで 最近は自分は「慢性上咽頭炎=とある感染症」としか思えなくなってしまっています。 120人のデータを見ていると Bスポット療法の開始時期が「半年以内」と「1年以上」では差が出来そうです 3ヶ月のBスポット療法で症状が軽快した群は当たり前のことをいいますが、その感染症の抗体価は低下し 軽快ない群は抗体価が上昇しており、それからも慢性上咽頭炎と感染症との関連を言いやすくなっています。 再度になりますがこういったトンデモ医学を言っているのはそう多くなく まだ多くの医者のコンセンサスを得ていません。 ですのでエビデンスがない現時点では他の医者の評価はXというか、評価にも上がってきません。
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