- ☆高血圧を語ろう・86 [無断転載禁止]©2ch.net
106 :病弱名無しさん (ワッチョイ 5fc6-P9CU)[sage]:2017/02/21(火) 07:49:36.05 ID:tM8vuU3+0 - 年寄りは降圧剤で認知症が増えてるって言われてるからな
>脳出血を恐れて降圧剤を飲んでいるのに、なぜ、脳出血の一つである脳梗塞 が起きることがあるのでしょう? 脳梗塞は脳の血管に血栓が詰まって、その先の組織に酸素や栄養が行かなくなっ て、さまざまな障害が生じる病気です。 1960年代は脳卒中全体の13%程度でしたが、食生活の欧米化などにより増え続け、 現在は脳卒中全体の84%を占めています。 脳の血管に血栓ができること自体は、よくあることで、これが即、脳梗塞につなが るわけではありません。血栓ができても、人の身体は血を送り出す圧力を高めて 血栓を押し流してしまうからです。 血栓ができると血圧が高くなるのは、そのため です。 しかし、降圧剤で無理に血圧を下げてしまうと、血栓を押し流せなくなってしまいま す。そうなると血栓が居座って肥大し、血管を完全に詰まらせてしまいます。 その結果、脳梗塞が起こりやすくなるのです。 降圧剤を常用している高齢者は、 脳の血の巡りが悪くなるために、脳内に酸素や栄養が行き渡らないので早くボケ てしまう傾向もあり、脳血管性の認知症になる可能性もあります。 降圧剤の服用者 でお酒をよく飲む人は、意識障害のリスクもあります。
|