トップページ > 身体・健康 > 2017年01月31日 > YcSd0Uksa

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病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])
【アトキンス釜池】糖質制限全般65【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net

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439 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:21:58.08 ID:YcSd0Uksa
>>437
おー面白い人が出てきましたね
ちなみに私は透析専門です
糖質制限で透析が防げるというエビデンスがあるんですか 浅学なので教えてください
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443 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:31:03.08 ID:YcSd0Uksa
ちょうどじゃろさんもアニオンギャップさんもマンネリを感じてきたところです
理系大卒でエビデンスが分かるのが自慢らしいのでお願いしますわ
Long-Term Low Carbohydrate Diet Leads to Deleterious Metabolic Manifestations in Diabetic Mice

http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0104948
研究の目的:糖質制限食の生体への悪影響を科学的に示した報告はこれまでなく、この原因を明らかにすることを目的として本研究を行った。
方法;C57bl/6j、STZ、KKAyマウス各群に対して、コントロール食(SC食; C:P:F=63:15:22)、中等度糖質制限食(LC食;C:P:F=38:25:37)、高度糖質制限食(SR食; C:P:F=18:45:37)を16週間投与し、その表現型を比較検討した。
(結果)腹腔内糖負荷試験、インスリン感受性試験では、糖質摂取量に反比例してインスリン抵抗性の増大が3系統マウスで認められた。
インスリン抵抗性の最も重要な臓器である肝臓において、糖脂質代謝関連遺伝子の検索を行ったところ、FGF21の転写レベル、血中レベルでの低下が糖質比率に比例して認められた。
FGF21はインスリン感受性を増強させ、マウスの寿命延長効果があることが報告されていることから、
糖質制限食群によるFGF21の低下は、ヒトにおいて糖質制限食が死亡リスクを増加させた結果を一部説明できる可能性がある
。一方、血清脂肪酸成分解析において、糖質比率に比例してオレイン酸などの一価不飽和脂肪酸の血中濃度低下が認められ、
これは肝臓におけるStearoyl-CoA desaturase1(SCD-1)の発現が低下していることが原因と考えられた。
一価不飽和脂肪酸は酸化ストレスを軽減し、抗動脈硬化作用を有することが報告されている。以上の実験結果より、
糖質制限によってインスリン抵抗性が増大し、さらに酸化ストレスの増大や寿命を短縮させるような代謝的変化がもたらされることが証明された。
本研究は、糖質制限食の食事療法のデメリットの科学的根拠を示したという意味で、意義のある論文と考える
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445 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:31:59.59 ID:YcSd0Uksa
>>441
エビデンスですよエビデンス
わかりますか?
私は糖尿病学会毎年出てますよ
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447 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:34:57.96 ID:YcSd0Uksa
透析学会も今年も行きます
糖質制限で透析が防げるみたいなんでエビデンス出してください
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451 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:45:25.90 ID:YcSd0Uksa
>>450
いやだからそのお二方がエビデンスがあるならなぜ論文を出さないか不思議なんですよね
低炭水化物/高脂肪食で妊娠糖尿病患者のインスリン抵抗性が悪化、新生児肥満が増加:日経メディカル

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/ada2013/201306/531262.html
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454 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:47:57.31 ID:YcSd0Uksa
糖質制限食により死亡リスク上昇の可能性 国立国際医療研究センター | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2013/019641.php
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456 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:51:16.27 ID:YcSd0Uksa
>>453
私がアンチなら日本糖尿病学会全員アンチですね
2 型糖尿病の治療には、体重の適正化が第一義的な意味をもつ。
肥満者の減量を目的とし
た食事療法について、主として脂質を制限すべきか炭水化物を制限すべきか、欧米では歴 史的に長い論議がある。
これは、炭水化物摂取量を 50g/日以下とするアトキンスダイエッ トの是非論に象徴されているが、2003 年の Foster らの報告( 11 )、
2004 年の Stern らの報 告( 12 )は、国際的な一流誌に掲載されたことから注目を浴びた。両研究ともに、
BMI30 以 上の肥満者に 50~60g/日を目指す炭水化物制限を指導し、エネルギーを自由に摂取させた ところ、
総エネルギー制限と脂質制限を指導した群より 6 ヵ月目で有意な体重減少をきた したとしている。
しかし、2006 年に報告されたメタ解析は、低炭水化物食は 6 ヵ月までに有意な体重減少 をもたらすが、1 年で両群に差はなくなり、
低炭水化物食では血中 LDL コレステロールの 増加をきたすと指摘している( 13 )。
低炭水化物食の長期効果を見出し得なかった理由とし て、症例数の少なさと 30~50%におよぶ高い脱落率をあげている。
また、炭水化物のみを
制限し、エネルギーを自由に摂取させたとしている研究の多くは、総エネルギー摂取量に 関する記載に乏しいことに留意する必要がある。
実際、Stern らの報告( 12 )では総エネル ギー摂取量が低下しており、
「総エネルギー摂取量は過剰であっても、炭水化物さえ制限す れば減量効果がある」という解釈は短絡的である。
また、いずれの研究も観察期間が短く、 脱落例が多いため、
intention-to-treat 解析による有意差の検出は困難となっている。
血中 脂質異常については、その後悪影響はないとする報告も出されている。
しかし、全例、血 清クレアチニンの上昇例は除外しているので、
腎機能障害例についての有効性・安全性は 確認されていない。
さらに、炭水化物を制限することによって起きる、たんぱく質あるい は脂質摂取増加の影響が調整されていない。
これらの点は、食事療法研究に一般的に内在 する課題でもある。
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457 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:52:52.53 ID:YcSd0Uksa
2008 年に報告された DIRECT 研究では、低脂肪食、低炭水化物食そして地中海食の体重 減量効果を 2 年間にわたって追跡している。
低炭水化物食においては、炭水化物摂取量が 最大 120g/日以下になるよう段階的に指導し
、実際の炭水化物の摂取比率は 40%エネルギ ー強と従来の研究に比較して緩やかで、脱落率も 20%を下回っている。
本研究では 2 年間 を通し、低脂肪食に比較して地中海食と低炭水化物食では減量効果が優っていたとし、両 群では血中脂質やインスリン抵抗性が改善したとしている( 14 )。
本研究は最近、その後 4 年間の観察をまとめ、研究終了後にそのままの食事療法を維持したものでは、研究終了時 の傾向が残っていたと報じている( 15 )。
2012 年に Diabetes Care 誌に掲載された systematic review は、2001 年から 2010 年に かけて発表された炭水化物摂取量と血糖ならびに心血管疾患発症リスクに関する研究を網 羅している( 16 )
。本論文では、これまでの研究には多くの交絡因子があり、特定の栄養素 の糖尿病状態に及ぼす影響を見出すことは困難であることを指摘している。
その中で、炭 水化物の摂取量を 70g/日以下もしくは摂取比率を 40%エネルギー以下とした制限食に関す る研究の要約として
、炭水化物制限が高血糖ならびにインスリン感受性の改善をもたらす としながらも、
いずれも症例数と観察期間が不十分であって脱落率が高く
、無作為化され ていない研究もあることなど、エビデンスとしての質的な問題点を指摘している。
また、 炭水化物の摂取比率を 40~65%ないしは 65%以上とした食事療法に関する研究の要約とし て、
観察期間や他の栄養素の摂取比率が多様であり、炭水化物の摂取比率がもたらす HbA1c の変化は一致していないことを指摘している
。能登らは最近、炭水化物摂取量と心血管疾 患のリスクならびに死亡率との関係について従来の研究のメタ解析を行い、
低炭水化物食 では心血管疾患のリスクは低減せず、総死亡率は有意に増加したと報告している( 17 )。
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461 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17])[]:2017/01/31(火) 22:56:09.71 ID:YcSd0Uksa
ちなみにこの方江部先生の患者ですよ
低炭水化物食開始に伴う急速なインスリン減量によりケトアシドーシスを発症した1型糖尿病の1例

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/56/9/56_653/_article/-char/ja/


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