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病弱名無しさん
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net

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【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
349 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:09:16.51 ID:WKl2g+Fx0
自閉症アスペルガー症候群にグルテンカゼインが関係しているのはほぼ確実のようだ
ADHD統合失調症うつ病も関係しているだろう
だがそれをマスメディが大々的に公表すると馬鹿な大衆が
「小麦乳製品を摂ると自閉症になる!」と勘違いして食品業界が打撃を受けるので
有名テニス選手のジョコビッチ名義で本を出し、「賢明な諸氏は気付いて注意してね」
と啓蒙しているを思われる

グルテンカゼインで精神疾患になるのは不耐症の人に限られる
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
350 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:11:39.22 ID:WKl2g+Fx0
グルテン、カゼイン、卵タンパク質、ホウレンソウタンパク質といった
いくらかの食物タンパク質が分解、オピオイドペプチドが形成されることが実証
されている。これらのペプチドはモルフィンの効果に擬態し、
それらを分解できなければ精神病を経験するだろう
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
351 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:12:45.04 ID:WKl2g+Fx0
ちょっとあちこちのサイトから引用させていただきますね
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
352 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:15:21.21 ID:WKl2g+Fx0
自閉症児はDPP−4酵素が欠如しているか、或いは、あってもDPP−4酵素
の働きを無効にする阻害物質を持っているのかもしれない
DPP−4酵素はヒューストンやカークマンなどから販売されていますが、
食事の5分前摂取でないと効果ありません
小麦・乳除去であまり効果なかった、というケースは「完全除去が成されていない」
「グルテンやカゼインの他にもアレルギー物質がある」というのもそうですが
デルモルフィンとデルトルフィンの影響の可能性もあるのではないでしょうか..
いずれにせよ昨今の発達障害の劇的な増加を考えても
「DPP−4酵素が欠如する遺伝子」「DPP−4酵素」が阻害される遺伝子」というよりは
腸内に問題があるのでは?と思えてきます
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
353 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:19:01.38 ID:WKl2g+Fx0
自閉症児の尿中にそれらのアヘン剤様および/またはアヘン剤由来ペプチドが
豊富であることは、それらの小児が共通して正確には小さなペプチドの代謝に
関与する酵素を欠損していることを示唆する。
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
354 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:30:09.00 ID:WKl2g+Fx0
『小麦で起きる現代病』
amazon レビュー
5つ星のうち 1.0
小麦のグルテンにはむしろ、記憶力増強、ストレス低下の効果が投稿者 ロビーナ 殿堂入りレビュアートップ50レビュアー 投稿日 2016/7/17

小麦は現代人の万病のもと、とりわけ認知症の引き金になるからパン好きな人は気をつけて、と本書は説く。
主犯は小麦に含まれるたんぱく質、グルテンだという。
真に受けない方がいい。
(中略)
もうひとつは、1979年に発表された「グルテンを摂ると、モルヒネと似た作用をする
オピオイドペプチドが消化管内で派生する」という報告を拡大解釈して
「グルテンには麻薬のような中毒性があり、記憶障害や情緒不安定、ウツなどを引きおこす」とする仮説。
しかし91年にグルテンオピオイドペプチドの構造を解明した京都大学の吉川正明名誉教授は
「オピオイドの受容体は3種類ある。
グルテンオピオイドペプチドが結合するのは
モルヒネが結合する受容体とは種類が違い、中毒作用を示すことはない。マウスに同ペプチドを経口で
比較的大量に投与した実験では記憶増強やストレス低下などむしろ好ましい作用を示す」と
グルテンに中毒性はないこと、脳にも心にも、かえって好影響を与えたという実験結果を明言している。
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
355 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:31:30.09 ID:WKl2g+Fx0

このレビューの人は
>91年にグルテンオピオイドペプチドの構造を解明した京都大学の吉川正明名誉教授は
>「グルテンに中毒性はないこと、脳にも心にも、かえって好影響を与えた
>という実験結果を明言している。

としてグルテンの有害性を否定しているがおそらく食品業界の人だろう
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
356 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:38:57.21 ID:WKl2g+Fx0
オピオイド鎮痛薬の作用機序
http://www.maruishi-pharm.co.jp/med2/files/anesth/book/58/5.pdf?1411952756
https://www.jspm.ne.jp/guidelines/pain/2010/chapter02/02_04_01_01.php
グリアドモルフィン,カゾモルフィンはδオピオイド受容体と結合する
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357 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:39:45.06 ID:WKl2g+Fx0
25人のASD患者の尿から多数の高濃度ペプチドを分離しそして同定した。
ASD試料の高い割合(25人中13人)において、我々は高濃度の低分子量の
アヘン剤様ペプチド、すなわち小麦グルテンからのα-グリアジン
(NH4-TyrProGlnProGlnProPhe-COOH)とウシカゼインからのカゾモルフィン
(NH4-TyrProPheProGlyProIle-COOH)を見つけた。
その上、N末端の4および5マー並びに脱Tyr 形を含む、α-グリアジンと
β-カゾモルフィンの分解生成物も著しく豊富であった。我々はまた、
明らかに食物源に由来しない他のアヘン剤様ペプチド、例えばモルフィネ
のアヘン剤活性の1000倍を有するデルモルフィン(NH4-TyrAlaPheGlyTyrProSer-COOH)
、デルトルフィン II (NH4-TyrAlaPheGluValValGly-COOH)および
モルフィネ調節神経ペプチド(NH4-PheLeuPheGlnProGlnArgPhe-COOH )を発見した
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
358 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:40:45.06 ID:WKl2g+Fx0
自閉症と診断され次いでグルテン食および無乳製品食を行った1人の小児から
の尿試料は、生物マーカーピークの欠失を示した。この試料は、正常の尿
において観察された参考ピークプロフィールを含まなかった(図4)。
この試料中に生物マーカーピークが無いことは、それがASD徴候学の存否と
相関するとすれば、その患者がもはやASDと関連する行動学的徴候を示さない
だろうという結論に導くだろう。実際、この小児は臨床的にASDから解かれ、
そして自閉症が治癒したと考えられる。
【グルテンフリー】セリアック病・グルテン過敏症・グルテン不耐症 part2 [無断転載禁止]©2ch.net
359 :病弱名無しさん[]:2017/01/18(水) 21:41:35.90 ID:WKl2g+Fx0
自閉症スペクトル障害と診断される個体の顕著な特徴としては、反復身体運動、
保続、過激な自己吸収、急性感覚異常、並びにしばしばカゼインおよびグルテン含有
製品を含むような重い偏食が挙げられる。
初期の研究は、異常行動(精神分裂病、自閉症)と或る種の食物、特に小麦や牛乳の
摂取との関係を示唆した。それらや他の研究では、患者の食事からそれらの食物を除去
することにより、多くの患者が改善するように思われた。ASDにかかった小児から
採取した尿のクロマトグラフィーは、共通のピークの存在を明らかにした。
この研究者らは、それ以上同定することなく、これらの共通のピークが小さな
食物由来ペプチドの存在から生じるものであると提唱した。提唱されたペプチドは
既知のアヘン剤様活性を有することから、それらを患者の機能障害行動の原因
であると理論づけた
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360 :病弱名無しさん[sage]:2017/01/18(水) 21:45:18.24 ID:WKl2g+Fx0
DPPIV/CD26の欠損は様々なメカニズムによって起こり得る。
第一はコードされる酵素が何らかの理由により発現されないかまたは
機能不全である原発性遺伝的欠損である。
第二は、欠損でなければ正常である酵素の機能を阻害する抗体を
自己免疫応答が生み出すことである。
最後に、腸内微生物叢の1つでもあり得る感染性物質がDPPIV/CD26の活性を阻害
する化合物を生成し得ることが考えられる。
それらのメカニズムのいずれかが自閉症児に作用していたら、
乳糖不耐性を有する人にラクターゼを投与するのとほとんど同じやり方で、
哺乳類または非哺乳類DPPIVの経口補給により、
恐らく原因となる腸欠陥の影響から児童を救えるというのは
完全に理にかなったことである。


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