- 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)43©2ch.net
497 :病弱名無しさん[sage]:2015/06/21(日) 16:55:29.57 ID:r4f1mPJJ0 - 脂漏性皮膚炎の原因はマラセチアだけじゃないよ
だったらニゾローションぶっかけまくったりイトラコナゾール内服やらで真菌は0に近くまで抑えられる 人により細菌が犯人だったり皮膚バリアが薄くなってアレルゲン進入による炎症だったりもする
|
- 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)43©2ch.net
498 :病弱名無しさん[sage]:2015/06/21(日) 17:10:44.52 ID:r4f1mPJJ0 - 結局西洋医学的な治療の方針は二つしかないと思う。
@抗生物質、抗真菌剤を使用しつつ毛穴つまりを解消するためディフェリンやアゼライン酸などを併用する。 Aアキュテインを乾燥しない程度に隔日で飲む(他の抗菌剤との併用はNG) どちらにせよ洗浄剤の使用は乾燥を招くので控えめにする。 @でやって改善が見込めないならリスク覚悟でAを長期でやるしかないか。
|
- 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)43©2ch.net
500 :病弱名無しさん[sage]:2015/06/21(日) 17:17:57.51 ID:r4f1mPJJ0 - アゼライン酸の作用
皮脂の分泌を抑制します 毛穴のつまりを改善します おそらく脂漏性皮膚炎とニキビが合併したケースに有効
|
- 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)43©2ch.net
502 :病弱名無しさん[sage]:2015/06/21(日) 21:23:31.08 ID:r4f1mPJJ0 - >>501
>皮脂は過酸化脂質や遊離脂肪酸に分解され、それらが皮膚への刺激となったのがいわゆる「あから顔(脂漏性皮膚炎)」で、 毛穴を刺激して、その中でニキビ菌などが繁殖し始めたのが「炎症性ニキビ(赤ニキビ)」の始まりです。 また皮膚への刺激はその後の皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムを狂わせ、 面疱ができやすい皮膚へと変えていきます。 ニキビ菌が増えると、毛穴周囲に好中球を引き寄せますので、それらによって毛穴の壁が刺激され赤みは強くなってゆきます。 毛穴の壁を突き抜けて中に入り込むと「膿み」を持った「膿疱」となり、非常に破れやすい状態になります。 結局は真菌や細菌、その他微生物が毛穴の中で悪さをしているということ。 皮脂を過酸化脂質や遊離脂肪酸に分解するのは真菌、細菌、ニキビダニのいずれもやっていること。 皮膚科医でも脂漏性皮膚炎と酒さ様皮膚炎の区別は難しいということだし人によって原因症状の出方が違う。
|
- 脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)43©2ch.net
503 :病弱名無しさん[sage]:2015/06/21(日) 21:37:27.48 ID:r4f1mPJJ0 - どうにもならないなら低容量アキュテイン内服しかないかもね
|