- ■□■船外機(5気筒)■□■
702 :701[sage]:2011/01/20(木) 19:53:32 ID:VaqoFBcK - 今日やっと試運転できました。
15g重くなった1番と4番のピストンの影響はほとんどわかりませんでした。水道をつないでのテストなので、回転はあげられ ませんでしたけど。 うれしいことに、エンジンの音が断然よくなりました。以前は、注意して聞くとカタカタとかゴロゴロとでもいうような異音が あったのですが、ほとんどわからないぐらいになりました。交換した二個のピストンのうち、どういうわけか一個だけ他の3個に比べ スカートの径が 89.59と減りがおおきかったので、異音の原因はそれだったのかもしれません。 またよくわからないことがでてきました。教えていただけないでしょうか? オイルポンプから4本細いチューブが出ていて、一本づつ別のインテークへつながっています。 この細いチューブと接続する気筒の組み合わせは絶対に守らないといけないものでしょうか?というのは、組み立てるときにわかったのですが、 分解する前はマニュアルどうりにはなっていなかったんです。でもマニュアルも、完全に自分のエンジンに対応したものかどうかは確信は ないので、マニュアルにあわせるか、分解する前のとうりにしたほうがいいのかわからないでいます。もしかすると、前オーナーの整備のとき に間違って接続したのかもしれないとか。現状は、マニュアルのとうりにつないであります。 組み合わせは、オイルポンプのエア抜きのビスから時計回りに1番シリンダ、2番、4番、3番、メクラ、メクラです。 それと、直径6mmの金属の玉が一個どこかから出てきて余っています。磁石にはくっつきますが、鉄かステンかはよくわかりません。 オイル関係(ポンプ、タンクなど)を入れておいた箱から出てきたので、多分そのあたりからかなあという気がします。なにかのひょうしに他の部分 から落ちて箱に入ったのかもしれません。マニュアルには、チェックバルブのついたオイルタンクもあると書かれています。エア抜きの際に、バルブの ボールを細い棒で押すとはやくオイルが落ちると。でも自分のエンジンのタンクにはマニュアルの写真のようなバルブはありません。 オイル関係、それともエンジンのどこかで6mmの玉が使われているところはあるでしょうか?
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