- 【経済】サムソン覇権を許した日本大企業の真の"戦犯"
164 :名刺は切らしておりまして[]:2019/10/31(木) 15:45:54.95 ID:VZH1sQQO - >>1
2010/03/20 現代ビジネスweb「サムスン封印された成長秘話」 ソニーは97年に平面ブラウン管WEGAを発売したが、液晶TVに出遅れた。 出井伸之会長は液晶製造にサムスンを選んだが、経産省や国内各社から技術流出を危惧する声が上がり「国賊だ!」と非難された。 それでも出井会長は「国内メーカーとの提携は考えた事も無かった」と語った。しかし出井会長はこれら非難に耳を傾けるべきだった。 韓国の液晶合弁工場ではファイアウォールでソニーの技術が漏れない様に管理されていた。 たがソニー元技術幹部は「ファイアウォールなんて有って無い様な物だった、パネルがあるからTVが出来る訳ではなく、 画作りの技術が有って初めてTV画面が出来る。画作りが弱いサムスンから聞かれれば教えるしか無かった、また技術者も50人くらい引き抜かれた」と語る。 この引き抜きの背景には出井会長時代に行われたリストラに因ってソニーへの失望感が拡がっていた。
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