- 【経済】なぜ「世界に冠たる企業」は日本から消滅したか★2
57 :名刺は切らしておりまして[age]:2019/10/31(木) 15:11:08.77 ID:FFiXqxb1 - 168 しまクリーズ(ジパング) [EU] 2019/10/29(火) 14:26:48.66
一人当たりGDPが世界第2位の時代は 日本が「世界の工場」の時代 IBMが産業スパイ事件で、日立を訴えても その陰でIBMは日立にプリンターのOEM製造を委託してた。 日本しか 価格がそこそこ安くて品質スバラシイ製品を造る国が無かったから。 米国や豪州のスポーツ店へ入り 靴とかソックスを見ると 「この製品は 米国○○社のライセンスのもと日本で製造された物です」とか日本語でタグが付いててビックリした。 また米国の国内線航空のスチュワーデスが付けてたスカーフを良くみると Made in Japanと書いてて驚いたし ステーキレストランに入って フォーク見るとJapanと刻んである。 パリの旅行ガイドに聞くと、仏伊ブランドのネクタイも縫製は「日本の内職のオバチャン」がやってるから 高い金出して買うと馬鹿みますよ と言われた。 また仏ブランドの香水のうち 超トップブランド以外のは、原料は大半が日本製だった。 中国の空港で「力健保」とCMされてたリポビタンDも 全て日本語表示で日本から輸入した物だし 中国のホテルのカフェのカクテルは サントリーのエキスを輸入して使ってた。 香港の三越で 現地人が買ってた三菱ボールペンも全て日本製。 香港 飲茶店に置いてた醤油も 日本語表示のままのキッコーマン。 スイスの山道を走ってる車の 大半は日本車。 シンガポールの免税店のレジはナゼかEPSONだが、伊ローマのトレドの泉の近くのカフェ兼土産屋のレジはOMRONだった。 カメラ 家庭用VTR 石油ファンヒーターなど ぼぼ100%日本製。 カナダでクリスマスにTVオレンジと言われるミカンも 当時は全て日本産。 これだけ 怒濤のように 何から何まで輸出してた時代と 今を比べるのがナンセンス。
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