- 【経済】サムソン覇権を許した日本大企業の真の"戦犯"
81 :名刺は切らしておりまして[]:2019/10/31(木) 14:23:31.72 ID:6woAbgqQ - >>1
この問題は、 以前、特に日本の家電企業が岐路に立った時、 この2ch(5ch)でも、経済通とそれ以外の者(多くはチョンの工作員)が、 相当、白熱した議論を展開しているから、当時、2ch(5ch)の参加者は覚えているだろうが、 その岐路とは、日本の家電産業が進むべき道は「高品質・高価格」の製品作りか、 或いは「最低限の品質を保証し、低価格の製品」に向かうべきかで、激論がしばらくあった。 日本の経済誌や経済新聞の論調は、ほとんどが、「日本の家電は、新製品を開発して、あくまで高品質・高価格に向かうべし」というものであった。 それに対して、2ch(5ch)の経済通は、日本の家電が戦後ここまで大きくなったのは、松下幸之助のビジョン「水道哲学」によるところが大きいと説明し、 「どこまでも、すべての家庭に受け入れられるような一定の品質下での低価格化を目指さねば、これからの発展は難しいし、最悪の場合、生き残れない。」と繰り返し断言した。 当時、かなり長く、スレ立ちがあったもので、とうとうパナソニックの役員らしき人物も登場し、 その者から「経済通の言い分」に一家言あったが、しかし「幸之助さんの思想をどれだけ研究したの?W」 という上から目線のものだった。 その後、パナソニックは「高品質・高価格」へと向かい、結局、プラズマテレビの失敗で墓穴を掘ってしまったのである。 そして、幸之助の意志を継いで、世界中で「一定品質の低価格家電」で市場の覇権を制したのは、中韓の家電となったのである。
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