- 【経済】 国内最長「花王」が26期連続で達成しているコトとは?[12/31] [無断転載禁止]©2ch.net
1 :朝一から閉店までφ ★ がんばれ!くまモン!©2ch.net[sagete]:2017/01/01(日) 08:15:29.98 ID:CAP_USER - ZUU online2016年12月31日17時40分
企業が行う配当や自社株買いといった株主還元を重視する企業は多くの投資家に好まれるという考え方が株式投資の世界では通説になっている。 配当は基本的には稼いだ利益のうちいくらかを投資家へとまわし、自社株買いは市場から企業が自社の株を買い取ることで、1株当たりの利益を増やすことをいう。 特に配当を毎年連続して増やしている企業を連続増配企業というが、世界的にも有名な日本企業の花王は17年度で27期連続の増配となる見込みだ。 20期以上の増配をしている企業は日本では今のところ花王のみで、連続増配年数ランキングの2位以下の企業を突き放し独走態勢となっている。 そこで株主還元が注目されている今だからこそ花王の強さの秘密を探ってみたい。花王がなぜ長い間、 配当を増やし続け投資家から支持される企業なのか、同業他社との比較を交えながらその原因を探ってみよう。 ■企業業績とROEは?その他の企業と比較 花王は連続27期での増配を見込んでいるが、ランキング2位以下の企業としてユーエスエス <4732> 、SPK <7466> 、など15年以上、 連続増配をしている企業の業績や資本効率がどのようになっているのかを確認してみよう。 ランキング2位のユーエスエスだが、花王と同様に企業業績は安定推移をしているものの、今期の予想は純利益が微減益の予想となっている。 ROE(自己資本利益率)も15.1%と高利益率だ。業績面、利益率面を見ると花王と似通っているといえる。 次に同立で2位のSPKだが、業績はこちらも増収増益、ROEは8.3%と花王やユーエスエスに比べると低いものの、 一般的にはROEの8%越えは合格ラインに入っているとみなされている。 こうしてみると連続増配には業績が安定していて、かつ資本利益率が高い企業であることが必要だと思えるが、4位の明光義塾は16年に大きく利益が落ち込んだものの、 配当は増配させている。このとき1株当たりの配当が1株当たりの利益を越えてしまっていたが、それでも無理をして増配しているのだ。 このように明光義塾のような例外はあるものの、連続増配をしている企業はおおむね業績の安定さとROEの高さは持ち合わせているといえる。 ただ花王の場合ほかの企業とは異なり、27年連続と群を抜いている。花王の連続増配を支える要因としてほかに要因がないかを見てみよう。 ■花王の事業を安定させるTCR活動 花王の事業の特徴として、売り上げの拡大のみならず、利益を残すことを重視している。そのために花王ではTCR活動と呼ばれる業務改善活動を行っている。 この活動を行うことで花王は毎年100億円のコスト削減に成功しているようだ。 TCR活動は定まったものではなく、時代の流れによって以下のように中身をグレードアップさせている。 1 直接的なコストダウンの削減 1986年〜 2 仕事の仕方と仕組みの改革 1990年〜 3 価値を創造する経営革新活動 2000年〜 4 価値創造の連鎖による経営革新活動 2007年〜 5 グローバルでの利益ある成長へと向けたプロセス・仕組みの革新活動 2013年〜 このように(コスト→仕組み→価値→連鎖→グローバル)とコスト削減を基本としながら利益を生み出すためのスローガンを経営戦略の一環として採用している。 増配をしていると聞くとどうしても事業から生み出される直接的な売り上げや企業内に眠るキャッシュに目が行きがちだが、 企業内におけるコストや仕組みづくりといった経営的な視点が花王のDNAとして連続増配を支えてきたようだ。 http://news.infoseek.co.jp/article/zuuonline_134611?ptadid= ↓
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- 【財界】経団連会長、消費が盛り上がらないのは「将来不安のせい」 社会保障制度の改革を政府に要請 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 09:42:43.72 ID:CAP_USER - http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010825901000.html
ことしの春闘について、経団連の榊原会長は報道各社とのインタビューで、 4年連続の賃上げを呼びかける一方で、賃上げをしても将来への不安から、な かなか消費に結びついていないとして、政府に対して社会保険料の抑制など社会保障制度の改革を強く求めていく考えを示しました。 この中で、経団連の榊原会長は、ことしの春闘の経営側の方針について、 「中期的に収益体質が改善した企業については、去年と同様に年収ベースの賃金引き上げを前向きに対応してほしい」 と述べ、4年連続で賃上げを呼びかける方針を示しました。 そのうえで、賃上げの水準について、「去年と比べて後退したということにはならない」と述べ、少なくとも去年並みの 水準の賃上げを目指す考えを示しました。 その一方で、榊原会長は「3年連続でベースアップを実現したのに個人消費が盛り上がらないのは将来不安があるからだ」 と述べ、政府に対して、社会保険料の抑制などの社会保障制度の改革や、返済する必要のない 給付型奨学金の導入など、将来不安を払拭(ふっしょく)するための政策を強く求めていく考えを示しました。 ことしの春闘で、連合は去年と同様に2%程度を基準にした賃上げを求めていて、労使による交渉は今月下旬に事実上スタートします。
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- 【鉄道】青函に「第2トンネル」構想浮上、貨物向けの単線 工費は3900億円 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 09:46:06.97 ID:CAP_USER - http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0353789.html
津軽海峡の海底下を通る「第2青函トンネル」の建設を将来実現させようと、 大手建設会社や土木の専門家らが、動きだした。財源の確保など課題はあるものの、実現されれば 北海道新幹線のさらなる高速化が可能になり、貨物列車の輸送力向上なども期待できる。 ■新幹線を高速化 鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が 2年ほど前から、複数の案について経路や工費などを検討し、昨年夏にまとめた。構想によると、 既存の青函トンネルの西側100〜250メートルに、延長57・0キロの第2青函トンネルを設ける。 貨物列車向けの単線で工費は約3900億円、工期は約15年とした。 狙いの一つに、青函トンネル内での新幹線の高速化がある。現在は貨物列車との共用走行のため、 最高時速が140キロに制限されている。共用走行が解消されれば260キロまで高速化でき、観光面などの面で高い効果が期待できるためだ。
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- 【国内】驚きの日本経済の実態!全体でのGDPは「世界第3位」でも、1人あたりGDPは「先進国最下位」の危機的現実 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 10:17:30.53 ID:CAP_USER - https://tokyo-calendar.jp/article/8754
さまざまなジャンルの世界ランキングで高位置にいるが 「日本人は『○○の分野で世界第○位』という話が大好きだ」 これは初めて日本に来てから31年、私が日本の皆さんに対して抱いてきた率直な感想です。 私はバブル直前の1985年、日本にやってきました。そのころ日本はすでに「世界第2位の経済大国」で、 国中に自信がみなぎっているのを感じました。いまは中国に抜かれて第3位になっていますが、 それでも世界には190以上の国がある中での第3位ですから、たいへんすばらしいことだと思います。 それ以外にも、輸出額、製造業生産額、ノーベル賞受賞数など、さまざまなジャンルの世界ランキングで、日本は高い地位を占めています。 これらは、まさに「一流国家」というにふさわしい実績でしょう。そんなすばらしい実績を達成した日本人が、 「自分の国は第○位だ」という話を喜ぶのは、ある意味で当然だと思います。 ですが、不思議なこともあります。日本ではなぜか、欧州では当たり前の「1人あたりで見て、世界第○位」 という話はほとんど聞かれません。「全体で見て第○位」という話ばかりなのです。 「1人あたり」の数値で見直すと… 「全体で」「1人あたりで」、どちらで見るべきかはケースによって違いますが、国民1人ひとりの「豊かさ」や、 個々人がどれだけ「潜在能力」を発揮しているかを見るには、「1人あたりで」のほうが適切なのは明らかです。 同じ100億円の利益を上げている会社でも、従業員100人の会社と1000人の会社では、それぞれの社員の 「豊かさ」や「潜在能力の発揮度合い」は10倍も違うという、きわめて当たり前の話です。 1人あたり」で見ると、違った景色が見えてくる では、日本の実績を「1人あたり」の数値で見直すと、どんな風景が見えてくるでしょうか。きっと、驚かれることと思います。 ・日本は「GDP世界第3位」の経済大国である ?→ 1人あたりGDPは先進国最下位(世界第27位) ・日本は「輸出額世界第4位」の輸出大国である ?→ 1人あたり輸出額は世界第44位 ・日本は「製造業生産額世界第2位」のものづくり大国である ?→ 1人あたり製造業生産額はG7平均以下 ・日本は「研究開発費世界第3位」の科学技術大国である ?→ 1人あたり研究開発費は世界第10位 ・日本は「ノーベル賞受賞者数世界第7位」の文化大国である ?→ 1人あたりノーベル賞受賞者数は世界第39位 ・日本は「夏季五輪メダル獲得数世界第11位」のスポーツ大国である ?→ 1人あたりメダル獲得数は世界第50位 注:生産性は世界銀行(2015年)、輸出額・製造業生産額はCIA(2015年)、研究開発費は国連(2015年)、 ノーベル賞はWorld Atlas(2016年)、夏季五輪メダルはIOC(リオオリンピックまで)のデータをもとに筆者算出 まだまだありますが、これくらいにしておきましょう。これだけでも、日本の「全体で見ると高いランキングにいるが、 1人あたりで見るとその順位が大きく下がる国」という特徴が浮き彫りになるはずです。 これは、単純に日本の人口が多いからです。先進国で1億人以上の人口を抱えている国は、米国と日本しかないのです。 (続きはサイトで)
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- 【仕事】コンビニの元旦営業は必要なのか? 「1日2日休みでも困らない」との声 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 11:53:57.55 ID:CAP_USER - https://news.careerconnection.jp/?p=29807
年が明けた。元旦は帰省して実家でのんびり過ごしたり、初詣などで外出したりする人も多いだろう。しかし一方で、休めないのが全国に約5万4000店あるコンビニ店員だ。ツイッターでは年末からコンビニ従業員のツイートが相次いでいる。 「所詮しがない主婦コンビニアルバイターなので盆暮れ正月は関係ないし元日は6時から仕事です」 「元旦バイト6時間ってコンビニ初めて恨んだわ(笑)」 「コンビニバイトあるある、仕事納めが大晦日 仕事始めが元旦になりがち」 「元旦から営業」「送料無料」「夜10時まで対応」…もういい、休め 年中無休の24時間営業で、日常生活に欠かせないコンビニだが、そこで働いている人は大変だ。いくらそういうサービス形態だとしても元旦ぐらい休めるものなら休みたい、というのが本音だろう。こうした状況に対して、ネットでは 「24時間営業はやめよう。大晦日は早めに閉店、元日はスーパーもコンビニも休もう」 「コンビニも含めて働くの禁止にしたらいいのに。1日ぐらい我慢できるよ」 という声も出始めている。 ※続きはサイトで
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- 【経済】冬なのにアイスを食べる人が急増、12月の販売額が過去最高更新 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 14:03:46.62 ID:CAP_USER - http://www.sankei.com/premium/news/161231/prm1612310021-n2.html
冬アイスを堪能する大人は着実に増えている。 総務省の家計調査によると、平成27年12月のアイスへの支出額(1世帯当たり)は581円で、 23年同月の423円に比べ、約37%増と大幅な伸びを示した。 また、アイスの市場拡大などに努める業界団体「日本アイスクリーム協会」(東京都千代田区)の調べでは、 アイスの販売額も右肩上がりとなっている。 23年=4058億円▽24年=4181億円▽25年=4330億円▽26年=4369億円▽27年=4647億円。 25年以降の販売額はいずれも“過去最高”を更新中だ。 同協会はこれらの調査結果を踏まえ、「冬アイスを楽しむ文化が消費者に浸透した結果ではないか」とみている。 ○ ○ ○
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- 【経済】安倍晋三首相「わくわくする日本に」 デフレ脱却に意欲 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 14:19:22.52 ID:CAP_USER - https://this.kiji.is/188154052314857473?c=113147194022725109
2017/1/1 13:56 安倍晋三首相は1日放送のニッポン放送ラジオ番組で、デフレからの脱却に改めて意欲を示した。 「デフレだとわくわくしない。わくわくする日本をつくることが今年のテーマだ」と述べた。番組は昨年12月21日に収録された。 第1次政権と現政権との違いについては「大きな違いは挫折を経験していることだ。 私の周りにいるスタッフも挫折を経験した人たちが再チャレンジしている」と説明。「首相を辞めて『あのときこうすれば良かった』ということを5年間ずっと考えてきた。1回失敗しなければ、今の安倍政権はない」と振り返った。
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- 【賭博】カジノは本当に健全なのか 「カモ」にされた記者体験談 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 14:31:15.17 ID:CAP_USER - http://www.j-cast.com/2017/01/01287181.html
数年前にアジアの某国に誕生した大型IR施設で一度だけカジノを経験したJ-CASTニュースの記者が、そのバカラ体験を報告する。 高級ホテルやショッピングモール、コンベンションセンターなどが一体となったその巨大な施設は、 手持ちのデジカメを目いっぱい広角にしても、なかなか画面に入りきらなかったことをよく覚えている。 その規模といい、著名人を招いた豪華な開業式典といい、まさに推進派がお手本とする、高級リゾートとしての「IR」だった。 とはいえ、一番の売りはやはりカジノだ。 オープン前には、建物を取り囲むほどの行列ができていた。客の多くは、中華系のアジア人だった。 近隣の地域から、飛行機や船ではるばるやってくるのだという。それも、いわゆる富裕層、という雰囲気ではない。 シャツにジャージの「普通」の男女だ。実直そうな老夫婦の姿も見える。そんな彼らが、早口に談笑しながら、 平然と1枚5000円、1万円(当時の日本円レート。以下同じ)といったチップを場に投じていく。 「彼らは一晩に50万円くらいは平気で使いますよ。それも大金持ちというわけではない、『普通』の人たちがです」 現地の事情に詳しいある日本人は、こともなげに語った。 ゲームはスロット、ルーレットといろいろあるが、一番人気はトランプを使った「バカラ」だ。「バンカー」と「プレーヤー」、 どちらかにチップを賭けて、自分が選んだ側の手札が勝てば儲け、負ければ没収。ほとんど丁半博打に近い。 テーブルごとに、1度に賭ける「最低額」は決まっている。一番安い卓で3000円、高い卓なら3万円。1回の勝負はほんの2、3分だ。どんなに安い卓でも、10分も遊べば1万円以上が動く。 さらに奥の方には、「VIPルーム」がある。そこでは、これよりはるかに大きな金額が動くという。もちろん、一般客は立ち入ることはできない。 記者はバカラの5000円の卓に着いた。軍資金は5万円だ。 ゲームに参加するには、まずディーラーに、手持ちの現金をチップに変えてもらう必要がある。 だが、その方法がまずよくわからない。紙幣を手にまごまごしていると、隣に一人の男が、にこにこしながら腰かけた。 やはり中華系の、眼鏡をかけた優男だ。30代くらいだろうか。 「お兄さん、初めてかい?」 ......というようなことを、おそらくは言ってきたのだと思う。向こうも言葉は通じないと察し、身振り手振りに切り替える。 どうも、チップ交換の仕方をレクチャーしてくれているらしい。素直に従うと、無事に現金がチップになって返ってきた。 その後も、男はジェスチャーで、あれこれアドバイスをしてくれた。チップはここに置け、 タイミングはこう、返ってきたらこんな感じで受け取れ――「やけに親切だなあ」と思いつつ、正直それどころではなかった。 普段なら1000円のランチを食べるのだって躊躇するのに、その5倍の金額が、1回のゲームで行き来するのである。 テーブル上を行き来する、何万円分ものチップの山。興奮、陶酔に目がくらむようで、生きた心地がしない。 何回かの勝負を終えて、1万円ほど勝っていることに気付く。とたんに我に返り、引き留める男に頭を下げながら、卓から逃げるように離れた。 チップを窓口で換金して、ようやく一息をつけた。1万円。落ち着いて考えれば、結構な大金だ。 思わずにやにやしていると、後ろから肩を叩かれる。さっきの男が、笑顔で立っていた。 握手を求めてくる。どうやら祝福してくれているらしい。こちらも「謝々」を連発するが、男は微笑みを崩さないまま、 自分の腹に手をやる。「お腹が空いた」と言いたいらしい。きょとん、としていると、男は指を1本立てた。そう、つまり男はこう言いたいのだ。 「これだけでいいから。金よこしな」 背筋に冷や汗が流れる。何のことはない。記者は最初から、良い「カモ」だったようだ。 従業員もそばを通るが、気づかないのか見てみぬふりか、そのまま素通りだ。「1」とはいくらか。 混乱しながらも財布を取り出す。まごまごしていると、男はさっき換金したばかりの1万円分の紙幣を指差した。 紙幣を手渡すと、男は素早くポケットにそれをねじ込んだ。相変わらずの笑顔だ。男は「それじゃ!」というように手を振り、 再び賭場へと消えていった。 それ以来、記者はカジノへ足を踏み入れる気になったことはない。
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- 【クルマ】一周して最先端、オートマにはないMT車の“超”可能性 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 15:04:23.03 ID:CAP_USER - http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1612/30/news013_2.html
一周して最先端、オートマにはないMT車の“超”可能性 マニュアルトランスミッション(MT)は消え去るかもしれないという空気が消えつつある。 一昔前と違って、ここ数年MTを搭載したというクルマが少しずつではあるが増えている。 やはり駆動力制御のダイレクト感や、意図していない操作は決して行われないということがMTの大きな利点である。 といった普遍的なMTの価値と違う、超可能性を唱え始めたのはマツダである。 マツダは高齢化社会に対してMTがボケ防止につながるというテーマで、 何と東京大学に投資して講座を設けて真剣に研究している。基本となるのは米国の心理学者、 ミハイ・チクセントミハイが提唱する「フロー体験」である。ゲームを想像してもらうと分かりやすいが、 簡単過ぎるゲームはすぐに飽きてしまうし、あまりに難しいゲームは戦意を喪失してしまう。 ちょうど良い挑戦的な状態は人を活性化させる。日本で古来から言う「没我の境地」のようなもの。 それをチクセントミハイはフロー体験と言うわけだ。 マツダは「MTをうまく運転しよう」ということは、このフロー体験になるのではないかと考えた。 ただしである。自動車の運転は公共の安全を考えても、そう簡単にチャレンジングなことをしてもらっては困る。 実際、高齢者の事故が大きな問題となっているご時世でもある。 そこで、マツダは自動運転の技術を使って、エラーを回避するシステムを作り上げようと考えた。 あたかもシークレットサービスのようにドライバーの影に潜み、いざというとき、 ドライバーに代わって危機を回避するというのである。自動運転と言うと人が何もしないことを考えがちだが、人こそが主役で、システムはそのサポートをするという考え方も成立する。そう考えると、目的は安楽ではないので、MTの自動運転という考え方も成立するのである。そういう技術がいつできるのかという質問にマツダは「10年ではかかり過ぎ」だと答えていたので、遠からず何らかの技術が出てくるだろう。
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- 【年金】個人型確定拠出年金 60歳未満すべての人に拡大 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 17:27:14.20 ID:CAP_USER - http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010825921000.html
公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金、「個人型確定拠出年金」に加入できる対象が1日から、 基本的に60歳未満のすべての人に拡大され、厚生労働省は老後の所得保障の充実に向けて、制度のさらなる普及を図りたいとしています。 公的年金に上乗せして給付を受ける個人型確定拠出年金は、加入者みずからが任意で掛金を拠出して運用し、 その結果に基づいて、将来の給付額が決まる私的年金です。 加入できる対象は、これまで自営業者などに限られていましたが、1日から、公務員や専業主婦など、 基本的に60歳未満のすべての人に拡大されました。 個人型確定拠出年金は原則60歳までは解約できないものの、掛金の全額が所得から控除され、 運用で得られた利益は非課税となるほか、一時金や年金として受け取る際にも、税制の優遇措置を受けることができます。 一方、加入者の数は去年10月末の時点で、およそ28万6500人と、加入できる対象者に占める割合は、0.7%にとどまっています。 厚生労働省は個人型確定拠出年金に英語の頭文字を取って、「iDeCo」という愛称をつけて周知を進めており、 老後の所得保障の充実に向けて、制度のさらなる普及を図りたいとしています。
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- 【競馬】「WIN5」4億円的中、脱税で起訴された男性「窓口は野放し、不公平だ」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 17:58:01.14 ID:CAP_USER - http://www.yomiuri.co.jp/national/20161231-OYT1T50010.html
インターネットで購入した馬券で当てた約4億円を申告せず、 約6200万円を脱税したとして、所得税法違反で在宅起訴された大阪府寝屋川市職員の男性(46)が 、公判で起訴の取り消しを求める構えを見せている。 弁護人は「窓口で払戻金を受け取った人への課税は困難で、野放し状態なのと比べて不公平だ」と主張。 馬券のネット購入が拡大する中、注目される。 起訴状などによると、男性は、日本中央競馬会(JRA)が指定する5レースの1着馬を全て当てる「WIN5」をネットで購入。 2012年4月に約5600万円を当て、14年10月には、 当時の史上最高額となる約2億3200万円の払戻金を受けるなどしたが申告せず、計約6200万円を脱税したとされる。 関連 WIN5次々的中 脱税の寝屋川市職員“4億円ゲット”の必勝法 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/191937/
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- 【郵便】年賀状の配達始まる、2日の配達は取りやめ SNSの普及で発行枚数が約1億枚減少 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :海江田三郎 ★[]:2017/01/01(日) 18:18:28.25 ID:CAP_USER - http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010826381000.html
元日の1日、全国各地で年賀状の配達が始まりました。 このうち国内の郵便事業発祥の地、東京中央区の日本橋郵便局では、 日本郵政の長門正貢社長や高市総務大臣が出席して出発式が行われました。 長門社長は「年賀状は日本の伝統であり、欠かすことのできない風物詩です。 最近は手紙離れと言われていますが、さまざまな工夫をしながら、年賀状文化を守っていきたい」とあいさつしました。 また、高市総務大臣は「ことしは郵政民営化から10年になります。郵便局は大切な地域のインフラであり、 住民の方々のニーズを捉えながらサービスの展開を図ってほしい」と述べました。 このあと、郵便事業が始まった明治時代の制服を着た配達員らが次々と出発し、近くの商店などを回って年賀状を配達していました。 日本郵便によりますと、年賀状はメールやソーシャルメディアの普及で減少傾向が続いていて、 元日の1日に全国で配達される年賀状は去年よりも5.6%減って、およそ16億4400万枚となる見通しです。 また、2日の配達は人件費の負担が大きいとして、ことしは取りやめとなります。 ことしのお年玉つき年賀はがきの抽選は、今月15日に行われます。
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