- 【ファッション】一澤帆布の相続問題 解任の三男が新会社「一澤信三郎帆布」設立 [06/03/21]
415 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:06:02 ID:lXMCaJPj - 判決文はもちろん読んでないんだが、最高裁判決では
問題の遺言状を「偽造とは言い切れない。」と、疑わしい 部分はあると認めてる表現になってるんだよな。 確かに不可思議な遺言状だよ。 古い遺言状と180度違う。実質的な経営者である 三男が事実上排除されている。もしこれが故人の本当の 遺志であったのなら、どういうつもりでこうしたのか 理解に苦しむよな。
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420 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:09:59 ID:lXMCaJPj - >>408 >>412
なんで? 三男は、自分で設立した「加工所」に生産を移したんだろ。 自分の設立した加工所なら、権利は三男にあるけど。
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424 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:15:55 ID:lXMCaJPj - >>421
もともと一澤は混んでたよ。近所の迷惑もかえりみずw ただ、その混んでることがブランド価値を高めてた 部分もあるからね。 しかし、信三郎帆布に事実上客が移った。客は信三郎帆布が、 一澤のブランドを引き継ぐものだと認めたわけだ。 もうこれで勝負あり! じゃないのか。
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429 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:18:35 ID:lXMCaJPj - >>422
設立当初がどうだったかは関係ないよ。 一澤との関係を整理してあって、いま現在、三男の ものであれば法律上の問題は全く無い。
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436 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:23:59 ID:lXMCaJPj - >>426-427
俺は当事者じゃないから、そのあたりの法的手続きが どうなっていたかは解らない。あるいは長男側につけ込む スキがあるのかもしれない。 ただ、経営的にいえば長男の完敗といっていいんじゃないか。 ブランドを支えている職人は全てといっていいほど、 三男についた。客は信三郎帆布をブランドを継ぐものとして 認知している。さらに一澤ブランドはごたごたのせいで、 地に落ちたも同然だ。 あとは長男にできることは、法律をタテにゴネて いくらか和解金をせしめることくらいのものだ。
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442 :429.436[]:2006/04/08(土) 23:29:27 ID:lXMCaJPj - >>432
工場のほうはともかく、ある人物が独立したり 他社に移ったりする場合、子飼いの部下を連れていくことは 珍しいことじゃない。 つか、どれくらいの有能な部下を連れて出てこれるかが、 その人の成功の可能性のバロメーターとみられるくらいだ。 もちろん、出て行った会社からは恨まれることは間違い ないが、独立なんてそんなもんだろ。 一澤の場合、部下を連れて出たのはビジネス界では ごく普通の行動だ。ただ、その「加工所」ってのが、 もともと一澤のものだったのか、それとも三男が新しく 場所を確保したものかは、これは当事者じゃない 俺にはわからんけどね。
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445 :名刺は切らしておりまして[]:2006/04/08(土) 23:31:15 ID:lXMCaJPj - >>438
ここの意味、わからん。 三男が別人て? 他に三男いるのか。
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467 :429.436[]:2006/04/08(土) 23:46:54 ID:lXMCaJPj - Wikipediaのとおりなら、三男の行動には法律上の問題は
無いことになる。取締役といえども、別に会社を設立する ことは原則として制限はない。まあこの場合、背任になる 可能性もないわけじゃないが、そこは裁判所の判断だな。 ただ、現実問題として長男が三男を背任に問えるかだな。 がんばって勝訴してみたとしても、長男が何を得る? やっぱり金だけだ。それが高いか安いかの違いだけ。 経営面からいえば、もはや長男は完敗といっていい。 ここは争うより和解のほうが・・、と弁護士にでも 言われてるんじゃないのかな。
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