- ストロークについて語ろうじゃないか!
702 :ID:aCGAmbTZ[sage]:2015/08/13(木) 08:38:14.92 ID:VkIxsbaV - >>694
neo氏も書いてるとおり、先球の転がしはAやBというクラスには関係ない。 先球に表情を与える撞き方をしないAも居る。ただ、上位のAでは先球に表情を与え ないプレイヤーは見たことはない。 興味があれば、今からチャレンジするデメリットはないと思う。 それよりも、回りで先球を転がす撞き方をしてるプレイヤーを探してみて、その 先球の球筋と、手球の球筋(コンタクト前、コンタクトの直後、コンタクト後) を観察し、そのイメージを掴むことが第一歩かと思う。自分の球筋と、そのプレ イヤーの球筋が明らかに違うと認識出来たら、第一関門はクリア。 先球を転がせるようになれば、手球のコントロールの幅が一気に広がり、次はさ らに広い世界が広がる。 (ちょっと煽り過ぎかな) 自分はまさにAに上がる直前に先球の転がしが出来るように課題を作った。ボー ラードの点数も頭打ちになってた。 先球を転がすストロークを試行錯誤している間に、タップと手球のコンタクトの 瞬間のイメージ、そのコントロールのための自分なりのストローク要素を見つけ て行けると思う。 それが、次のステップ(この課題を越えれば一気に広がるステップ)の基礎にな る。
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703 :ID:aCGAmbTZ[sage]:2015/08/13(木) 08:51:15.49 ID:VkIxsbaV - >>698
球質を求める・気になるというのは、前に進む良いモチベーション。 そこを求めず頭打ちになるプレイヤーは、いっぱい見てきた。 先球の球質、手球の球質はビリヤードの本質のひとつで、それこそ「ようこそ、球 の世界へ、いらっしゃいませ」という感覚。
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- ストロークについて語ろうじゃないか!
708 :ID:aCGAmbTZ[sage]:2015/08/13(木) 22:27:24.03 ID:VkIxsbaV - https://youtu.be/Hu1CZUkO1-k
1:20頃、2番から3番へのダシ。 この映像があったからこそ、それまでのインパクト重視のストロークから、キュー スピード重視のストロークへ替えていった。 この力加減でこの撞点で手球をあそこに出す。 丁度、友人が台湾のナショナルチームのコーチからレッスンを受けていて、その 友人からエッセンスを教えて貰い、試行錯誤した。 面白かったし、球のバリエーションが一気に広がった。
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709 :ID:aCGAmbTZ[sage]:2015/08/13(木) 22:39:56.92 ID:VkIxsbaV - https://youtu.be/l91zs-QOQpQ
この13:00からのフォローショットなんか憧れる。
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