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774RR
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総合オイルスレッド88本目
4 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 12:54:14.06 ID:vdKIMXOs
良くある質問1

Q.安物のオイルで頻繁に交換するのが一番良いというのは本当ですか?

A.嘘です。
安物の鉱物油は粘度指数が低く、同じ粘度表記の化学合成油より実際の稼働部での粘度が低く、シャバシャバになります。
長時間走行、高回転高温時には特に化学合成油との粘度差が大きくなり、油膜切れによる磨耗が進みます。
またオイルがシャバシャバになると密閉効果が下がり、圧縮率が下がるのでパワーダウンの原因となります。
頻繁に交換しても何の意味もなく、1万キロ以上走っても新油状態に違い粘度を維持できる安定性の高い化学合成油に対して、
安物の鉱物油は新油状態からすでに、使用済みに合成油以下の粘度しかありません。
また安物のオイルは添加剤をケチっているため、洗浄性、対酸化性、対磨耗性などの面でも性能が悪く、新油状態でも劣化した化学合成油未満の性能しかありません。
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8 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 13:11:18.91 ID:vdKIMXOs
良くある質問2

Q.3000kmでオイル交換しているのですが毎回黒くなっています。
もっと交換時期を早めたほうが良いですか?

A.早める必要は全くありません。
エンジンオイルは交換時に全量排出されないため、新油を入れた時点で中に残っていた古油と混ざって既に黒くなっています。
この状態で1000キロ走って排出しても当然真っ黒です。
またエンジンオイルの色と劣化具合にはほぼ関係がありません。
1万キロ走ったオイルを科学的に分析しても殆ど粘度は低下しておらず、酸度も余裕の値を示すことが殆どです。
ましてや1000キロや2000キロは新油の状態にほぼ等しいです。
メーカーが3000キロ交換を勧めているなら、それはようやく3000キロ以上から多少の劣化が始まるからだと考えてもらって構いません。
またオイルが黒くなるのは燃焼ガスや燃えカスのカーボンがオイルに溶けるからです。
カーボンは墨のようなもので、オイルに少し溶けるだけで真っ黒な見た目に変わってしまいますが、その状態でもオイルは殆ど劣化していません。
交換しても時間とコストの無駄で、また環境にも良くありません。
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11 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 13:27:33.30 ID:vdKIMXOs
>>5
良くある質問3

Q.あまり乗らず、短距離走行しかしない車体ですが、オイル交換頻度は3000キロで大丈夫でしょうか?

A.短距離走行しかしない人や殆ど乗らない人のために、メーカーでは走行距離とは別に半年または1年という時間頻度も設けています。
この場合のオイル交換の必要性というのは、普通に毎月一定距離走っているバイクとは違った理由から生じます。
走行距離が短いと指定距離の3000キロ以上まで走るのに何年もかかってしまいます。
もしも短距離走行で数年も走れば、オイルは自然劣化し、短距離走行で蓄積した水分で乳化が進みます。
もしもあなたが通勤や買い物で往復5キロ以内で月に20回(100キロ)も乗らないのなら、走行距離に関係なくメーカー指定通り半年で(600キロ走った時点で交換すべきです。
しかし毎月一定距離を十分に走行しているならば、指定距離以下で交換する必要性は全くありません。
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12 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 14:03:30.47 ID:vdKIMXOs
>>7
ド素人のあなたがそんな事を心配しなくてもメーカーがきちんと科学的に実験した上で、3000キロや5000キロ以上の指定距離を出している
使用後オイルの水分量の計測なども当たり前に行っている
エンジンオイルはシリンダーやピストン周りでは300度以上になる
これはフライパンよりも高温
水を垂らしても一瞬で水蒸気になる
オイル中に水分が入っていても一瞬で蒸発してマフラーから排気ガスと一緒に出て行く
エンジンが回転している状態とはすなわちオイル中の水分を分離する工程と捉えられる
だから基本的にオイルに水分など貯まらない
きちんと普通に距離を走っている車体なら蒸発量>水分混入量になるのでオイル中の水分は自然となくなる
一定の距離走っている車体で乳化を気にすること事態がナンセンス
ところが走行距離が短いとオイルの温度が上がらないので水分の蒸発量も蒸発時間も減る
そして蒸発量<水分混入量になって初めて乳化が起こり始める
日本の気候が湿潤だろうが、エンジンが水分を蒸発させることに何の影響もない
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25 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 18:47:59.84 ID:vdKIMXOs
>>24
そんな奴は知らない
しかし粘度が一時回復するという可能性はあり得るなと思った

即ち走行距離が長くなると物理的な専断によってオイルの粘度が下がるが、カーボンなどのスラッジが溶け込んでドロドロになる
バカげた事のようだが粘度が増加しているには変わりない
粘度上がっているのだから油膜切れしにくくなるだろうし、密閉性も上がる
またオイルに溶け込んだカーボンはグラファイト構造をしているという
これはモリブデンと同じ皿状の物質で摺動面で物理的なクッションとなりエンジンの磨耗を抑制する作用がある
実際グラファイトを添加しているオイルも存在する
ドロドロのオイルの方が金属同士の接触回数が少なく、磨耗が減りそうなのは感覚的にも分かる
しかしドロドロになると洗浄分散性の限界点に達しており、エンジン内面が汚れが付着し始める
ピストンリングが汚れて固着すると、オイル上がりや、圧縮ぬけの原因不明になる
またドロドロ状態では抵抗が大きいので回転数が上がらずパワーダウンする
だからそうなる前に交換しなければならない
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27 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 19:00:41.53 ID:vdKIMXOs
×原因不明
○原因

そもそもPAOなどの化学合成オイルは鉱物油と違って安定性が高く粘度が低下し難い
1万キロ程度では全くビクともしないどころか、モービルのホームページには100万キロ走っても殆ど粘度が下がらなかったということまで書かれている
https://www.emg-lube.jp/mobil1/performance/kyepln.html

またモービル1を入れ続けて160万キロ走ったという保険マンの車もある
https://www.businesswire.com/news/home/20070416005899/ja/

幾分宣伝的で極端な内容だが化学合成油の耐久性が鉱物油より圧倒的に高いのは事実であり、
このような記録は鉱物油では絶対になし得ないのは間違いない
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29 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 19:16:48.17 ID:vdKIMXOs
これほどまでに化学合成油は耐久性が高いのに、安物の鉱物油を入れてバカみたいに年に何回も交換し、何倍もの廃油を廃棄しているのは思考停止の原始人としか言いようがない

オイルを3倍の頻度で交換すれば安いオイルでも3倍の金がいる
また自覚がないだろうがオイル交換という行為自体にも時間的コスト・作業コストもかかっている
オイル交換に廃棄まで作業時間30分かかるとすると時給1000円の仕事だとしても一回500円かかる
化学合成油より2回多く交換すれば、リッター1000円のオイルが買える

つまり安いオイルを頻繁に交換するということは、
手間がかかり、金がかかる、車体にも悪く、廃油が増えて環境にも悪い
「最低限最悪のオイル管理の方法」である
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35 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 20:38:08.12 ID:vdKIMXOs
よくある質問4

Q.メーカー純正オイルをメーカー指定通りに交換していれば大丈夫なのですか?

A.はい、基本的にはそうです。
メーカーでは純正オイルを入れて、数万キロの走行テストをしてから交換頻度を決めています。
その際オイルの酸性度や粘度の低下具合、磨耗量、水分量やエンジン内部の汚れ具合、圧縮率なども詳細に計測しています。
よって指定通りのオイル管理をしていれば問題が生じることはほぼありません。
問題はメーカーが想定しているよりも過走行した場合です。
自動車メーカーなどは保証規定として長くても10万キロまでしか保証していません。
バイクに至っては数年間と実質的に5万キロ以下しか保証していません。
メーカー純正オイルはこの期間内まで性能を維持できる最低限の性能しか持っていません。
極端な言い方ですが、メーカーとしては保証期間が切れればさっさと壊れてくれる方が新車に乗り換えてくれるので有り難いのです。
わざわざ高性能な全化学合成のオイルに潤沢にエンジン保護添加剤を入れて高性能なオイルを純正指定する義理はないのです。
メーカー純正オイルに鉱物油が多いのはこのためです。
適度な保護性能の安いオイルにする事でユーザーの管理コストを減らすというメリットもあります。
しかし純正オイルが保護性能が高い100点のオイルでないことは明白です。
愛車に愛着があり保証距離以上乗りたいならば純正オイル以上の全化学合成オイルを模索するべきです。
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43 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 21:10:12.26 ID:vdKIMXOs
>>35のどこにも
「純正オイルを入れると10万キロでぶっ壊れる」
「純正オイルは粗悪な安物で保護性能が悪い」
など書かれていない
頭が悪いのは分かっているが読解力が無さ過ぎる
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45 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 21:21:10.10 ID:vdKIMXOs
>>44
前、二文はオイルの保証規定ではなく、メーカーの車体の保証規定の話なのは明白
三つ目は多少の誇張があるが、前後の文脈を読めば普通に真意が分かる
読解力のないバカにはこれでも難しすぎたか
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48 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 21:39:42.20 ID:vdKIMXOs
何度言っても通じない

>>35のどこにも
「純正オイルを入れると10万キロでぶっ壊れる」
「純正オイルは粗悪な安物で保護性能が悪い」
など書かれていない
頭が悪いのは分かっているが読解力が無さ過ぎる
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51 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 22:14:56.71 ID:vdKIMXOs
>>49

>>35を読んで最も文意に相応しいものを以下から選べ

ア.純正オイルは性能が悪い粗悪なオイルなので、いかなる場合も入れるべきではない。
イ.純正オイルは高性能なオイルなので積極的に入れるべきである。
ウ.純正オイルには必要十分な性能があるが、更なる高性能を求めるなら他を当たるべきである。
エ.純正オイルはコストパフォーマンスに優れたオイルなので、積極的に入れるべきである。

お前が国語の試験で落第点ばかり取ってきた高卒なのはお前の文章力の無さから分かる
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54 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 22:33:58.70 ID:vdKIMXOs
>>52
鉱物油が化学合成油に劣っている事にエビデンスなどいらない
それは一般常識だから
メーカーが鉱物油を純正指定するのは保護性能よりコスト性能を重視しているから
さもなくば合成油にほぼすべての面で劣っている鉱物油など指定しない
コストよりも保護性能を重視するユーザーならば全化学合成油を入れるべき
そのために半合成や全合成のオイルをオプションで売っている
これはより上の保護性能を求めるユーザーはこちらを買って下さいという意思表示
もしも鉱物油が十分高性能なら半合成や全合成油をオプションで売らないし、
鉱物油が全くの性能不足なら純正指定しない
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59 :774RR[sage]:2020/08/11(火) 23:38:20.25 ID:vdKIMXOs
>>56
もうお前などとはレベルが低すぎて議論にもならないと分かっているから相手にもしない

全く化学合成油のメリットを理解していない
だからそんなバカみたいな反論にもなってない書き込みを何か意味のあることかのようにする
オイルについてついて詳しく理解のある人間ならオイルはPAOかVHVIの二択または混合という結論にしかたどり着かない
(お前は恐らくPAOやVHVIという意味すら理解していない)


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