- エンジンスワップ大好き Part.4
11 :774RR[]:2020/03/26(木) 20:00:56.06 ID:D8jNezom - >>5
2軸というのはミッション側のことでギア駆動の場合は1組毎に回転方向が逆転する(この場合は2軸となる) チェーンやベルト駆動なら常に同じ回転方向になる 車体の右側から見て時計周りが前進時タイヤの回転方向で、これは当然の事ながらどのバイクでも同じ クランク→メインシャフト→カウンターシャフトの3軸構成が一般的で2組のギアならエンジンはタイヤと同じ回転方向となる ハーレーの場合はギア駆動は1組だけなのでエンジンは逆回転なのではということ ハーレーのエンジンならを逆に積むということも可能なんだろうけど
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13 :774RR[]:2020/03/26(木) 20:13:52.82 ID:D8jNezom - >>7
一般車のトルコンの接続はエンジン側は3〜6本のボルトでエンジンに取りつけられたプレートと接続されている こちら側は常にエンジンと同じ回転数なのでセンターはクランクのセンターと合うようなカラーで芯出しされている ミッション側はスプライン接続だけどミッション側のシャフトは中空でここからATFが流れるようになっている スプライン同士は引っ張れば簡単に抜ける程度の隙間がある またATFが漏れないようにシャフトにはオイルシールがある 通常はエンジンにとミッションで挟まれているから外れることなんてないけど、違う構造で取り付けるなら抜けないように考慮する必要がある ATFが冷却されているのはトルコンが熱を持つのではなく、ミッション内部のクラッチやブレーキの発熱によるためなのでトルコンのみなら冷却はいらないと思うよ
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15 :774RR[]:2020/03/26(木) 20:20:50.47 ID:D8jNezom - >>8
載せられなくはないと思うけど車検は厳しい 排気ガス規制、騒音規制など400Rのものに適合させる必要があり個人で対応するのはかなり難しい
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16 :774RR[]:2020/03/26(木) 20:24:45.11 ID:D8jNezom - >>14
接続としてはそれでいいけど作業的にはかなり難易度が高いと思うよ
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20 :774RR[]:2020/03/26(木) 21:00:09.36 ID:D8jNezom - >>17
トルコン外側はフィクスプレートにプーリーかスプロケをボルト止め フィクスプレートはセルを取り付けるため元のエンジンのものをそのまま使用した方がいい こちら側は必ず軸受け支持する必要がある トルコン内側は難しいよ 温度で多少は膨張するからその逃げを考慮する必要がある シャフトはATをばらして加工するのが簡単だとは思うけどその構造次第かな
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21 :774RR[]:2020/03/26(木) 21:03:05.69 ID:D8jNezom - >>19
そのままで取り付けるのはまず不可能だと思う 現状のレイアウトならセルは使えなくなる 押し掛けなんて当然できないからエンジンを掛けることができない
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23 :774RR[]:2020/03/26(木) 21:31:30.43 ID:D8jNezom - >>22
構造変更という点ではトルコン付けることは問題はないよ 変速機の段数が変わり出力軸の回転数が異なるからチェーンやベルトの強度証明が必要となるということ 理論的には可能かもしれないけど流用は物理的に不可能に近いよ アメリカのトルコン屋でワンオフが出来れば可能かもしれないけど当然金額はわからない
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