- 自転車事故について語るスレ
12 :ツール・ド・名無しさん[sage]:2020/04/06(月) 17:47:41.64 ID:8hsr9Vxj - 被害救済保険 自転車に義務づけ04月01日 15時12分
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200401/8000006097.html 自転車の安全な利用を進めるため、改正された愛媛県の条例が施行され、自転車の利用者にはけがをさせた被害者への救済を補償する損害賠償保険などへの加入が義務づけられました。 自転車による観光振興を図り、安全な利用を進めるため、愛媛県には、年代を問わず、自転車の利用者にヘルメットの着用などを求める「自転車安全条例」があります。 この条例が改正され、罰則はありませんが、走行中にけがをさせた被害者への救済を補償する損害保険などへの加入が、自転車の利用者に義務づけられます。 対象には、未成年の場合はその保護者、自転車を使用する事業者やレンタサイクル業者なども含まれます。 一方、保険は自転車限定である必要はなく、すでに加入している自動車保険や火災保険などで対応できるものもあるため、県は制度を知らせるチラシなどを参考に、確認してほしいと呼びかけています。 県消防防災安全課の塩見翔太郎さんは「保険と言うと自分が被害を受けた場合の補償と考えがちだが、加害者になった場合の備えとして加入してほしい」と呼びかけています。
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- 【道交法】逆走・無灯火・並走・スマホ【違反】
219 :ツール・ド・名無しさん[sage]:2020/04/06(月) 17:54:49.23 ID:8hsr9Vxj - 被害者補償の自転車保険義務へ03月31日 18時48分
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200331/8000006086.html 4月1日、新年度がスタートします。 愛媛県では改正された自転車の利用に関する条例が施行されます。 改正された条例では自転車の利用者に対し、保険への加入が義務づけられます。 そのポイントを取材しました。 松山市は朝から通勤や通学で自転車を利用している人たちが多く見られます。 愛媛県は、自転車による観光振興を図り、安全な利用を進めるため、平成25年に、「自転車安全利用条例」を施行。 年代を問わず、自転車の利用者にヘルメットの着用などを求めてきました。 新年度は、この「自転車条例」が改正、施行されます。 自転車の利用者に対し、事故の加害者になった場合に備えて、けがをさせた被害者への救済を補償する保険への加入が義務づけられます。 背景にあるのは、自転車を走行中に起きる大事故。愛媛県では起きていませんが、全国では賠償金がおよそ1億円に上る事故も起きています。 安全な自転車の利用には大切な保険。 松山市の自転車店を営む芝裕喬さんも店を訪れた人に“自転車保険”を紹介しています。 新生活のスタートにあわせて大学の新入生などが自転車を購入するこの時期、 加害者になることも想定した保険は重要だと考えています。 芝さんは、「保険の問い合わせは多い。 保険は相手のために、それが、その後自分に返ってくるものなので、 自転車も車同じくらいの感覚で、保険に入ってくださいとお伝えして、みなさん「なるほど」と思われる方が多い」と話します。 また、芝さんは自転車ガイドも務めていて、ふだんから安全な利用を呼びかけています。 万が一に備えた今回の条例改正ですが、事故を起こさないことが何よりも重要だとして、 「一般的に危ないなと思ったら自転車を降りてもらえればいい。 危ない、行っていいのかなと、ふらふら行っていてぶつかってしまう。 ガイドしていて危ないところがあれば降りてください、押してくださいと伝えています。譲り合えば事故は少なくなると思う」と語りました。
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- 【道交法】逆走・無灯火・並走・スマホ【違反】
220 :ツール・ド・名無しさん[sage]:2020/04/06(月) 17:55:16.42 ID:8hsr9Vxj - この条例で損害賠償保険に入ることが義務づけられるのは、自転車のすべての利用者、それに未成年の場合は保護者。
また、自転車を使用する事業者やレンタサイクル業者などです。 一方、加入する保険は、自転車限定である必要はありません。 すでに加入している保険などで対応できるものもあるため、県は、確認できる、チラシも作製しています。 県消防防災安全課の塩見翔太郎さんは、「今入っている車の任意保険の特約や、 すでに入っている日常賠償、個人賠償ですでに加入している場合もあるので、 まずは今ご自身が入られている保険の確認を一度してほしいと考えている」と話しています。 全都道府県になれば法制化で無保険違反もあるのかな
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