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1 :1[]:2019/08/12(月) 20:06:42.13 ID:rA95IXub - 第0位 デュラエースAX
第1位 カンパヌーボレコード(メルクス) 第2位 カンパスーパーレコード後期/最終(サローニ、イノー、バッタリン他多数) 第3位 MAVIC 1000(市川、グレッグレモン) 第4位 カンパレコード10S 第5位 7800デュラエース10段 第6位 7402/7410デュラエースSTI8段 第7位 カンパレコードコルサ7Sシンクロ 縦型最終 デルタ 第8位 カンパレコードコルサ8S エルゴパワー 横型 第9位 7700デュラエース9段 第10位 カンパケンタウル ウルトラトルク10S(アルミクランク) 第11位 サンツアー シュパーブプロ 5-7S 第12位 サンツアー シュパーブプロ アキューシフト7S-8S 第13位 サンツアー シュパーブ
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2 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:07:31.60 ID:rA95IXub - まず、これに異論は無いでしょう。
解説を進めます。
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3 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:09:20.15 ID:rA95IXub - 基本的にコンポの持つ、イメージ、印象ですね。
一番速かったコンポどれ?という、そういうスレです。
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4 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:09:38.83 ID:rA95IXub - 第1位 カンパヌーボレコード(メルクス)
現時点においても、カンパ初のアルミRD、400勝のメルクスが使った ヌーボレコードが一位で間違い無いでしょう。 メルクスの自転車が、とにかく、一番速そうです。
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5 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:10:51.47 ID:rA95IXub - 第0位 デュラエースAX
>第1位 カンパヌーボレコード(メルクス) この実用上、最速のヌーボレコードを超越した存在、それがAXでしょう。 ということで、これが第1位を超越し、第0位として、その上位に君臨します。
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6 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:12:44.42 ID:rA95IXub - 第2位 カンパスーパーレコード後期/最終(サローニ、イノー、バッタリン他多数)
さて、もっとも有名なカンパスーパーレコードですが、検討した結果、 ヌーボレコードに負けました。しかしスーパーレコードは第2位となりました。
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7 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:14:13.34 ID:rA95IXub - メルクスの映像を確認した所、前期のスーパーレコードより、アルミヌーボレコードの方が多い
というのと、スーパーレコードはやはり後期あるいは、90年代まで使われた最終が良い、 ということになります。
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8 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:15:43.80 ID:rA95IXub - その6-7S時代のスーパーレコードを扱ったスーパースターは
やはり、イタリアでは、サローニ、フランスではイノー、ベルギーは多数(ブラエミンクとか メールテンスとか、ド・ボルフとか) 他にも、バロンケッリとか、ルシアンバンインプとか、 色々いますが・・・
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9 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:18:17.26 ID:rA95IXub - 特に1981年のジロで総合優勝した、ジョバンニ・バッタリン、これが初トリプルで
53t-41t-36tを使った事から、特にこれを挙げたいと思います。 53tも良い、41tも良い、さらに36tと当時としては理想的ですね。
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10 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:19:30.83 ID:rA95IXub - また、スーパーレコード時代の空力としては、ルノージタンチームですか、
フィニヨンとイノーのエアロフォルムがあります。 イノーのファニーバイクの活躍、 これもスーパーレコードでした。
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11 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:20:03.48 ID:rA95IXub - また勝利数も極めて多いことから、カンパSRが二位で異論は無いと思います。
>第2位 カンパスーパーレコード後期/最終(サローニ、イノー、バッタリン他多数)
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12 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:21:55.15 ID:rA95IXub - >第1位 カンパヌーボレコード(メルクス)
スーパーレコードとの対比で言えば、メルクス時代には、ジャンニ・モッタ、 ジモンディ、ルイス・オカーニャ、マヌエルフエンテ等々、スーパースターが多数いますし、 レコードのラージハブ、レコードのバーエンドコントローラーなど現代に通じる多くの部品が が活用されました。だから、やはり一位はヌーボレコードなのです。
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13 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:22:49.42 ID:rA95IXub - このカンパのスーパーレコードをより良くした存在、として、
第3のコンポがあるわけですね。それが日本やスペイン、フランスに あるわけですが、 >第2位 カンパスーパーレコード後期/最終(サローニ、イノー、バッタリン他多数)
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14 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:24:48.01 ID:rA95IXub - 次は精査を重ねた結果、下記となります。
第3位 MAVIC 1000(市川、グレッグレモン) これはグレッグレモンが乗った、ボッテッキア クロノ ストラーダ(Columbus AIR)+マビック1000が ローランフィニヨンのジタン(Columbus )+ウイングハンドル+カンパCレコードに 勝利したことに由来します。
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15 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:27:04.98 ID:rA95IXub - アメリカ人(グレッグレモン)が乗った、フランスのコンポ(マビック1000)に
フランス人(ローランフィニヨン)が乗った、イタリアのコンポ(カンパCレコード)が 負けたわけです。
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16 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:28:07.24 ID:rA95IXub - このマビック1000は、カンパSR的軽量化のコンセプトをそのままに、
フランス的な良さが投入され、シールドベアリングや、ラチェットを活用して、 自然な空力性能を持ち、芸術的だが、見た目からして重たいCレコードに勝ってしまったん ですね。後に、TAからアリゼというのが出ますが、フランスのクランクデザインはやはり どこか違う。
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17 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:29:55.19 ID:rA95IXub - そもそも、ジタンチームですが、1989よりも1982や1984-1986くらいの方が
優れているのです。自転車の空力が。だから、フィニヨンやイノーの昔の自転車なら レモンに勝っていたかもしれない。 >フランス人(ローランフィニヨン)が乗った、イタリアのコンポ(カンパスーパーレコード) >フランス人(ローランフィニヨン)が乗った、イタリアのコンポ(カンパCレコード)
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18 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:31:04.62 ID:rA95IXub - つまり、スーパーレコード時代の方がCレコード時代よりも良い。
その結果がマビック1000に負けた、ということです。マビック1000>Cレコード >フランス人(ローランフィニヨン)が乗った、イタリアのコンポ(カンパスーパーレコード) >フランス人(ローランフィニヨン)が乗った、イタリアのコンポ(カンパCレコード)
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19 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:31:33.06 ID:rA95IXub - またマビック1000は日本人的には、あの市川がプロ時代に使った、ということで、
その評価が高いわけですね。
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20 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:32:37.30 ID:rA95IXub - で、その後に、シマノがカンパに勝利するわけですね。で、再び、カンパがシマノを抜く時が
来ます。その象徴が、10Sです。なので、これを4位としました。 第4位 カンパレコード10S
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21 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:33:35.70 ID:rA95IXub - そのレコード10Sをランスがデュラで勝ったということで、77の進化版である78を
その時点での最終モデル、とさせて頂きます。 第5位 7800デュラエース10段
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22 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:36:12.22 ID:rA95IXub - 次は、シマノがカンパを追い抜くきっかけになったコンポ。それが第3世代の74デュラエースの
8段になります。最初のSTIレバーと、LOOK ペダルのPD7402となります。 第6位 7402/7410デュラエースSTI8段
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23 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:36:28.29 ID:rA95IXub - そのFC7410というクランクの美しさ。 カンパ初代コーラスも似た美しさがありました。
とくに、ジャンニブーニョの印象が強く、世界選手権でも優勝しましたね。 ただ、実力はまだまだカンパCレコードに負けていた、インデュラインがレコード8Sだったので。 なので、第6位としました。
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24 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:37:49.54 ID:rA95IXub - 第7位はCレコードです。これは芸術点というのとAX⇔デルタという特別加算による
点数です。趣味性ですね。 第7位 カンパレコードコルサ7Sシンクロ 縦型最終 デルタ
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25 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:38:41.19 ID:rA95IXub - これは、先程のデュラエースに完全に負けた形、芸術性も下がり、趣味性も下がったが、
実用性が上がり、インデュラインがツールで5回も優勝しましたね。なので8位。 第8位 カンパレコードコルサ8S エルゴパワー 横型
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26 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:40:14.39 ID:rA95IXub - 次は、ランスのツール総合優勝、そして、世界選手権の表彰台独占の快挙ですね。
成績は素晴らしいですが、インデュラインの例を見ても分かるように、74でいけた筈です。 第9位 7700デュラエース9段
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27 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:41:50.59 ID:rA95IXub - また、74でしなかった軽量化を77が初めて、現在の軽量化の悪い潮流を作り始めた
コンポでもあります。デュラが軽量化の71,72路線に戻ってくれて嬉しい半分、 一般庶民向けの低価格コンポまで軽量化を始めて、現在のアルミフレーム路線にも 加担したといった、功罪両面あるわけですね。
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28 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:43:29.37 ID:rA95IXub - この77は25周年コンポのように、マニアだけ、選ばれし人材だけが使うコンポだけなら
良かったのですが。ということで全体の9位と下がりました。 ということで、77の代わりに 空力イメージを復活させた、78を上位にしておいています。 77のクランクは印象が薄く、プロ選手達に簡単に仏製クランクへ取り替えられてしまいました。 やはり78のクランクデザインの方が遙かに優れていますね。
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29 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:45:52.22 ID:rA95IXub - 次は、三船プロ選手枠です。
第10位 カンパケンタウル ウルトラトルク10S(アルミクランク)
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30 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:46:24.20 ID:rA95IXub - >第10位 カンパケンタウル ウルトラトルク10S(アルミクランク)
初代カーボンレコードのクランクが2002年のが技術的にもデザイン的によろしく無く、 2代目はデザインは格好良くなったが、昔イタリアの他社であったようなデザインだったし、 厚ぼったかった。
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31 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:47:41.46 ID:rA95IXub - で、カーボンレコードとしては3代目のウルトラトルクになって、凄く良くなり、
これは欲しい、と思ったのですが、もっと良くなったのが、レコード以外で アルミをラインナップした、ケンタウルのアルミクランクです。 ウルトラトルクで、カンパのアルミなら、これがベストということで、三船選手他、 多くの人がアセンブルしたのが記憶に新しいですね。
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32 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:49:30.10 ID:rA95IXub - まさかのAXで始まり、まさかのケンタウルグレードで終わりました。
以上がベスト10(+1)となります。 論点と活躍が明確ですから、異論はほぼ無いでしょう。 大半が、カンパ、そしてデュラとなりました。11位以降は往年の前田から始まります。
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33 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:51:45.54 ID:rA95IXub - 1982以降に登場した、カンパスーパーレコードのレプリカを脱し、
空力を考慮した、独自モデルになった、シュパーブプロが第11位となります。 第11位 サンツアー シュパーブプロ 5-7S
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34 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:52:54.62 ID:rA95IXub - このコンポは、監督をされた、高橋松吉選手や、キング三浦選手で
親しまれましたね。 戦績としては、アマ使用だったので、これを第11位とさせて頂きます。 第11位 サンツアー シュパーブプロ 5-7S
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35 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:54:30.22 ID:rA95IXub - さてお次は、サンツアーがヨーロッパプロへ供給し、成果を出したものです。
実用上も第3世代、8段デュラエース(Wレバー)へ対向しうるモデルでした。 第12位 サンツアー シュパーブプロ アキューシフト7S-8S 有名選手は、スプリンターのホーイドンクや、スティーブバウアーが 有名プロが優勝するなど成果を出しています。
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36 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:56:14.85 ID:rA95IXub - お次も同様です。カンパスーパーレコードのコピー的な、スーパーマイティを始め、
スギノ、ダイヤコンペ、三ヶ島、三信などが総力を結集したJEXグループの初コンポです。 第13位 サンツアー シュパーブ ピスト海苔の選手への評判も極めて高く、実用性と耐久性に富んでいました。 初代シュパーブプロ、と並んで現在でも欲しいコンポです。
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37 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:57:23.68 ID:rA95IXub - また前田工業のRDはスラントパンタメカニズムと言って、シマノの74デュラエースや、
カンパのCレコード8Sの横型ディレイラーなどで、広く用いられた主流の方式でした。 >第13位 サンツアー シュパーブ
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38 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 20:59:44.87 ID:rA95IXub - >第13位 サンツアー シュパーブ
前田工業のスラント(斜め)パンタデザインは、現在まで45年間に渡り、現在でも、 シマノやカンパを始め、広く用いられていますが、シマノがチェーンスタビライジング 方式を出し、カンパが追従したため、どうなるか分かりません。今後が楽しみですね。 >また前田工業のRDはスラントパンタメカニズムと言って、シマノの74デュラエースや、 >カンパのCレコード8Sの横型ディレイラーなどで、広く用いられた方式でした。
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39 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:01:37.76 ID:rA95IXub - お次は、カンパから行きましょう。
第14位 カンパ 初代コーラス、これは、現在まで続く、レコードの下位クラスの最上級モデル のコーラスの初代モデルです。
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40 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:02:04.34 ID:rA95IXub - クランクのデザインや、RDの切り替えメカニズムに特徴があります。
RDは先程の前田のスラントパンタデザインと、横型デザインの両方に切り替えられるのです。 ですから、これを14位とさせて頂きます。
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41 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:02:40.30 ID:rA95IXub - また、コーラスのデザインは、極めて美しく、
ブレーキ本体のアーチや、クランクのデザインに特徴がありました。 もっとも美しいカンパのコンポの一つだと思われます。
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42 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:03:35.74 ID:rA95IXub - さて、お次はスペインから登場です。
第15位 ZEUS 2000
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43 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:05:32.86 ID:rA95IXub - >第15位 ZEUS 2000
カンパスーパーレコードをコピーしながらも、安価なチタン部品や、 凝ったデザインで、マファックとカンパの良い処を足したような優れたセンタープルブレーキ といった所で、意外にコレクターが手放さない部品となっています。 耐久性や、品質が今一つという選手からの評価もあったようですが。 面白いので、これを第15位とさせて頂きます。
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44 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:08:35.11 ID:rA95IXub - 第16位 72デュラエース EX/同DD 同率
モゼールが契約し、ヨーロッパのプロの間で活躍した、初のコンポかも知れません。 この後、モゼールは再びカンパに戻ります。 71のクレーンより、統一されており、
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45 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:09:35.95 ID:rA95IXub - >>第16位 72デュラエース EX/同DD 同率
初のカセットフリーハブ、初の7段カセット、初の11t等々で、自分としては 歴代3位〜5位くらいのコンポですが、謙虚に16位とさせて頂きました。
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46 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:11:32.32 ID:rA95IXub - 第17位 71デュラエース クレーン
第18位 カンパ鉄レコード どちらも入手困難で実物は拝見していますが、最速?と言われると、 まあ、当時の最速なんですが・・・ということで、この順位です。
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47 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:13:17.99 ID:rA95IXub - 最強のメルクスと戦っていたと思いますが、71デュラは、
世界選手権でメールテンスが、ジモンディに負けています。 >第1位 カンパヌーボレコード(メルクス) ・・・世界選手権優勝 >第17位 71デュラエース クレーン ・・・・・・世界選手権2位(デュラの世界選手権デビュー戦) と考えると、二位にしたい気持ちもありますが、そこは謙虚に17位としました。
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49 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:26:05.61 ID:rA95IXub - 本来は断トツ一位であるべきの鉄レコードが18位って・・・入手困難だからねえ。
第0位 デュラエースAX 第1位 カンパヌーボレコード(メルクス) 第2位 カンパスーパーレコード後期/最終(サローニ、イノー、バッタリン他多数) 第3位 MAVIC 1000(市川、グレッグレモン) 第4位 カンパレコード10S 第5位 7800デュラエース10段 第6位 7402/7410デュラエースSTI8段 第7位 カンパレコードコルサ7Sシンクロ 縦型最終 デルタ 第8位 カンパレコードコルサ8S エルゴパワー 横型 第9位 7700デュラエース9段 第10位 カンパケンタウル ウルトラトルク10S(アルミクランク) 第11位 サンツアー シュパーブプロ 5-7S 第12位 サンツアー シュパーブプロ アキューシフト7S-8S 第13位 サンツアー シュパーブ 第14位 カンパ 初代コーラス 第15位 ZEUS 2000 第16位 72デュラエース EX/同DD 同率・・・・本当は3位〜5位くらい 第17位 71デュラエース クレーン・・・本当は10位くらいでも良い 第18位 カンパ鉄レコード・・・本当はこれが一位
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50 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:28:09.48 ID:rA95IXub - これの理由はもう一つあり、ランスがLOOK互換のPD7402に拘ったんですね。
当時の三浦選手も愛用していたし。ランスは77時代のSPD-Rは気に入らず、 結局、現在まで続くSPD-SLになった、という意味でもやはり78と思うんです。 >第5位 7800デュラエース10段 >第9位 7700デュラエース9段
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51 :ツール・ド・名無しさん[]:2019/08/12(月) 21:29:42.49 ID:rA95IXub - で、>第16位 72デュラエース EX/同DD 同率・・・・本当は3位〜5位くらい
の上に君臨し、カンパにCレコードコルサまで作らせてしまったのがこれ。 第0位 デュラエースAX 欧州プロの間で、どんだけクレームが来ようと、やはりこれがベストでは無いでしょうか。 何と言っても、空気抵抗が少ないわけだから。
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