トップページ > 将棋・チェス > 2021年01月18日 > M2yfhT8U

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【中国電 - %】 ◆fveg1grntk
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実力十三段天野宗歩について語るスレ
加藤桃子 22

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実力十三段天野宗歩について語るスレ
13 : 【中国電 - %】 ◆fveg1grntk []:2021/01/18(月) 20:19:10.56 ID:M2yfhT8U
https://staff.aist.go.jp/t-yanagisawa/13dan.html

「升田幸三は天野宗歩を評して『天野君は十三段』と言ったが、プロの四段くらいの人は、 『天野宗歩は現代に生きていても四段くらいはさすでしょう』と言った。 奨励会の初段くらいの人によると、『まあ、初段くらいは指しますかね』 ということであった。」

記憶が正しければこのような感じであったが、この短い挿話は非常に興味あることを示している。 誰でもすぐに気づかれることと思うが、

"天野宗歩を評価した人達は、彼の実力はこれこれこのくらいであろうと言いながら、 実は自分自身の実力を言っている"

のである。評価している人達は素人ではなく、 将棋に関してはプロかプロの卵達であることも重要である。 これは自分の能力を越えたものの評価の難しさを示している。
升田幸三が十三段(これは名人より上であろう)と評したのは、 天野宗歩の将棋の中にそれだけのものを見い出しただけでなく、 自分自身の将棋もそれくらいのものと思っていたのではないか。
四段くらいでは名人の力などはわからないから、まあ四段くらいでしょうと言うしかないのであろう。 自分の力を越えたものをいかに評価するかという問題がここにあり、 最大限に評価したとして自分と同程度、なのである。
これは、法則と言ってもいいくらいのものであろう。 このようにプロであっても、『能力のポテンシャル』あるいは『理解のポテンシャル』 とも言うべきバリアーが厳然とあり、それを越えたらもう評価できないのである。
これは将棋に限らずあらゆる世界で共通する普遍的現象である。 このような壁の存在は常に頭に入れておく必要があるであろう。
加藤桃子 22
26 : 【中国電 - %】 ◆fveg1grntk [sage]:2021/01/18(月) 21:18:13.45 ID:M2yfhT8U
将棋を指す雪だるま
可愛すぎる
加藤桃子 22
28 : 【中国電 - %】 ◆fveg1grntk [sage]:2021/01/18(月) 22:31:19.61 ID:M2yfhT8U
里見の妹さんが大食いYouTubeを始めた
こっちもやってくれないかな


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