- 羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 23
361 :名無し名人[sage]:2020/05/23(土) 19:41:14.65 ID:6R8Log6P - 中原が40代後半まで粘れなかった
上の世代には谷川、下の世代には渡辺しかまともな強者がいなかった ライバルは同世代のみ 多くの偶然が重なった奇跡的な空白時代が生み出した幸運な数字だね 羽生の記録は 広瀬以降まともな強い棋士がコンスタントに誕生するようになって棋界が正常化された感がある なんであれほどの空白世代(谷川周辺・久保以降)が誕生したのか
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363 :名無し名人[sage]:2020/05/23(土) 20:26:59.61 ID:6R8Log6P - ファミコン直撃と三段リーグ(産児制限)のスタートで年4人と決められてしまったのも大きかったのかもね
旧三段制ならいつか突破できそうだから応援できるけど合格が必ず年4人だと親もどうなるか分からないし応援できなかったのかも 広瀬あたりからはどの程度の実績の少年が合格できるって分かって来たから目指しやすくなったのかも それでもこの産児制限の中で目指して突破してきた今の世代は偉いわ 羽生はギリギリ旧三段で滑り込んでここも幸運だった
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366 :名無し名人[sage]:2020/05/23(土) 20:36:45.02 ID:6R8Log6P - 三段リーグはプロ棋士の質の向上に貢献したが、スタート時だけはみんな不安で避けてしまって一時レベルが下がる
その後安定期に入り質の高いプロが排出されるようになった こんな感じなのかな その制度の移行期間に生まれる空白期間にプロとしての全盛期を迎えたのが羽生だった感じか
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391 :名無し名人[sage]:2020/05/23(土) 23:00:16.86 ID:6R8Log6P - 渡辺
二日制七番勝負 タイトル局勝敗とタイトル戦勝敗 竜王戦 46-27(0.630) 11-02(0.846) 王将戦 19-11(0.633) 04-01(0.800) 合計 65-38(0.631) 15-03(0.833) 二日制直接対決 森内7勝-羽生5勝 渡辺2勝-森内1勝 渡辺3勝-羽生1勝 渡辺が平成時代の二日制最強棋士である可能性が高い
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396 :名無し名人[sage]:2020/05/23(土) 23:28:20.16 ID:6R8Log6P - 将棋の2日制が研究手をぶつけるだけで勝てるゲームなら楽だわな
というか羽生だって研究手をぶつけてるとは考えないの? プロ同士これだけの局数をあれだけの長い時間戦い合ってこの成績ならそれが実力ってことだろ 逆にプロを舐めてるだろその考え
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