- 史上最強の棋士がついに決定した
168 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 20:26:32.45 ID:5id5XBhI - ☆☆☆ 大山 羽生 獲得タイトル数/獲得可能タイトル数
18-19歳 0/0 1/8 19-20歳 0/0 1/8 20-21歳 0/0 1/8 21-22歳 0/1 3/8 22-23歳 0/0 5/8 23-24歳 0/0 7/8 24-25歳 0/0 7/7 25-26歳 0/1 5/7 26-27歳 0/1 4/7 ※この時点で 大山0期/3回中 羽生34期/69回中 27-28歳 1/2 4/7 28-29歳 1/3 4/7 29-30歳 2/3 5/7 30-31歳 2/2 4/7 31-32歳 2/2 3/7 32-33歳 1/2 2/7 33-34歳 1/3 4/7 34-35歳 1/3 3/7 ※現在の渡辺明(タイトル25期)と同年齢で大山11期/23回中 35-36歳 2/3 3/7 36-37歳 3/3 2/7 ※大山16期/29回中 羽生68期/146回中 37-38歳 4/4 4/7 38-39歳 4/4 3/7 39-40歳 4/5 3/7 40-41歳 6/6 2/7 41-42歳 6/6 3/7 42-43歳 6/6 3/7 43-44歳 5/6 4/7 44-45歳 4/6 4/7 45-46歳 3/6 3/7 46-47歳 4/6 2/7 大山62期/84回中(73.8%) 羽生99期/216回中(45.8%) 47-48歳 4/6 0/8 48-49歳 3/6 0/8
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170 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 20:32:26.17 ID:5id5XBhI - 46-47歳の年度までに羽生は99期取っている
(タイトルを取るチャンスが200回以上あったうちの) 大山はそもそも、46-47歳の年度までにタイトル戦が99回も開催されていない 84回のチャンスがあるうち、62期取った (すでに中原の総タイトル数と並びつつあるのが恐ろしいのだが) これで「羽生が勝った」とやるのはさすがにアンフェアが過ぎるかな 最重要かつ、両者とも年に1回獲得チャンスのある名人は 大山がA級順位戦に参加し始めた26-27歳から48-49歳までの23年間で18期 羽生がA級順位戦に参加し始めた22-23歳から48-49歳までの27年間で9期 名人 大山18期/23回チャンス 羽生9期/27回チャンス 大差
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171 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 20:40:30.20 ID:5id5XBhI - 木村義雄はタイトル8期でも、その数字のとおりには受け取られない
「ああ、木村は物凄い強いけど、タイトルが名人1つの時代だから8期止まりなんだ」 このように見てもらえる 大山はタイトル80期も取ってしまったがゆえに、木村のように見てもらえない 大山のタイトル数が「40期」程度ならば 「ああ、大山は20代から40代までの年平均で3.5冠の時代だから40期止まりなんだ」 このように見てもらえたはず 大山は強すぎたがゆえに損をしている 中原、羽生に対抗できるほどタイトルを多く取ったがゆえに まるで中原、羽生の時代と同じほどタイトル獲得チャンス(タイトル戦開催数)があったかのように扱われている 大山の総タイトル数は現在の基準だと130〜150にもなる それほどのペースで勝ったと思ってよい
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173 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:02:50.06 ID:5id5XBhI - 47歳の年度まで
大山62期/84回中(73.8%) 羽生99期/216回中(45.8%) 大山は73.8%のタイトルを取る 羽生時代のように216回チャンスがあると、単純計算で 216×0.738=159期 大山は羽生時代の環境だとこのくらい取る 130〜150期というのは控えめに言った数字だ 当時の大山の支配感は、現代に置き換えるとこれほどのタイトルを取るほど勝っていたと思えばいい 逆に羽生は45.8%のタイトルを取るので 大山時代の環境であると、84回チャンスがあるから単純計算で 84×0.458=38期である 羽生のこの30年間の勝ちっぷりは、大山時代の環境だと38期タイトルを取る計算だ 「なんだよ、たった38期なのかよ」と思った時点で、間違い 大山時代のタイトルの少なさで38期も取るのは普通にすごい 大山が60期以上取ったから感覚がマヒしているだけである 大山時代に中原超えのタイトル数を取るなんて到底有り得ないことなんだ まずその感覚から身に着けていくといい 大山はあまりに強すぎた 上記の計算は「羽生は2日制タイトルだらけの環境じゃ45%も勝てないだろ」 などということは一切無視している 支配感がどれほどか、それを理解すればいい 羽生の勝ちっぷりは大山時代だと38期(大山は62期だった) 大山の勝ちっぷりは羽生時代だと159期(羽生は99期だった) 羽生と比べて1.6倍ほど、大山のほうが凄い 大タイトルになると2倍大山が凄いが(大山名人18期 羽生名人9期など) 羽生は雑魚タイトルで稼ぎ、この差を1.6倍まで縮めていると考えるとよいわけだ
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175 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:08:44.27 ID:5id5XBhI - 大山名人18期 羽生名人9期
大山九段十段竜王14期 羽生十段竜王7期 大山王将20期 羽生王将12期 大山の若い頃からあるタイトルは大山の力がよく実績に反映されており この3タイトルで大山が羽生の倍程度凄いことは確定している 羽生はこのボロ負けを 大山棋王0期 羽生棋王13期 大山王座0期 羽生王座24期 大山が50歳以上、60歳以上になってタイトルとなった2種類のタイトルで 0期対37期というタイトル差をつけることで何とかごまかしている状況 本来この手は「ズル」なわけだ 先人の時代にタイトルでなかったものをタイトルとして扱い、種類を増やすことで 総数をかさ増ししているからだ ただ現代のスターである羽生を持ち上げるために、このズルは見て見ぬフリをし続けている
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176 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:11:15.43 ID:5id5XBhI - 木村は素晴らしいが
第1期名人戦〜第11期名人戦の11回と、第1期王将戦の1回 12回のチャンスがあって8期獲得であるから 8/12で66.67%となり、大山全盛期にはやや及ばない計算となる 支配率で見ると大山>木村>羽生となる
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178 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:15:30.71 ID:5id5XBhI - 大山全盛期には1年におよそ3.5回のタイトル戦が開催された計算となる
羽生の半分程度と思えばいい 逆に言えば羽生時代は大山の2倍のチャンスがある その状況でタイトル総数を抜いた 2倍の差があるというのはどういうことだろう 羽生と藤井で考えると? 羽生時代は7タイトル時代だから、藤井時代は年に14タイトルで倍となる NHK、朝日杯、銀河戦、などなど、あとは叡王のようなものをどんどん増やして 今よりタイトルが5個6個多くなる状況 それがタイトル戦の数が2倍に増えるということだ つまり藤井が年に14タイトル時代に「藤井は羽生のタイトル総数99を超えたどー」とやる これはまあ、羽生からすれば「ズル」なわけだ 「オレの時代にはそんなにタイトルなかったんだが…」となる
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179 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:19:44.95 ID:5id5XBhI - 藤井が年に14タイトル時代に「藤井は羽生のタイトル総数99を超えたどー」とやる
これはまあ、羽生からすれば「ズル」なわけで 「オレの時代にはそんなにタイトルなかったんだが…」となるのは無理もない しかし藤井オタがここで、以下のように切り返したとしよう 「藤井はタイトルを118期も取り、羽生のタイトル99を超えただけじゃないぞ」 「藤井のタイトル118のうち、名人は15期、竜王も15期だ!」 「どうだ羽生オター!」 重要なのはこういうことだ 藤井の総タイトル数が羽生より19タイトル多いことではない、その中身が大事 対大山について羽生はこのような武器を持っていない 王座24期で大山に挑みかかっても空を切るばかりだ 藤井が叡王25期取って羽生に挑みかかっても、藤井の名人が羽生の半分の4期〜5期では何の効果もない
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180 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 21:29:52.65 ID:5id5XBhI - 名人戦ライバル直接対決
A棋士 対 B棋士 A棋士5勝 B棋士1勝 C棋士 対 D棋士 C棋士7勝 D棋士2勝 E棋士 対 F棋士 E棋士5勝 F棋士4勝 さて、史上最強棋士は誰でしょう? パッと見たときに C棋士をチョイスするのが自然であろう 名前が伏せられた状態で、第一感で見て、Cをチョイスするのは正常だ 「A棋士も悪くないね。とにかく左側の列の棋士のほうが強いんだね」と思うのも、正常だ それでよい 素直に見たときの答えがおおむね正しい 「これはFが羽生だからFが一番強いはずだ!」なんてのは情が入っているので正しい判定とは言えない
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183 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 23:55:16.88 ID:5id5XBhI - 都合のいいことばかり書いているのは無様な羽生オタのほう
44歳から69歳までの前大名人を20歳から44歳の現大名人が打ちのめした話が頼みの綱かね みっともない
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184 :名無し名人[sage]:2020/05/03(日) 23:56:07.75 ID:5id5XBhI - たかが名人9期で名人18期に張り合えるわけがなかろう
よく身の程をわきまえることだ
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