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名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)
第32期竜王戦 Part106
第69期大阪王将杯王将戦 Part66
第78期順位戦 Part66

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第32期竜王戦 Part106
821 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:09:26.44 ID:eop+R00C0
>>802
1989年の羽生評(高校卒業する辺り)

>ここで気になるのは新人類棋士達の勝負運である。いくら勝率が高くても、急所の一番に勝たなくてはなんにもならない。

>羽生についていえば、今年1月末までで50勝14敗。最近ちょっとペースが落ちて8割から遠のいたが、それにしても恐るべき高勝率である。
>これだけ勝つと、いつ見ても勝っているという感じだが、実績はといえば、これというものがない。
>新人王戦、天王戦と二つの優勝はあるものの、タイトル戦の挑戦者になれないし、リーグ戦にすら入っていない。
>棋王戦がいい例で、みんなあと一歩のところで負けている。そして肝心の順位戦は他力頼みの状態だ。
>意地わるな言い方をすれば、要領のわるい勝ち方をしているということになる。

https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190726-00135838/


将棋世界1989年7月号(高校卒業した辺り)

5月11日には「今度こそ羽生が挑戦だろう」と思っていた棋聖戦で、
羽生が淡路八段に負かされてしまったではないか。
週刊将棋で聞くと羽生−淡路戦は羽生の逆転負けという。
長手数美学の淡路八段が最後は光速の寄せで決めてしまったという。
「淡路流の腰の重さに羽生君がつんのめったんだろう」と、某八段。
それにしても最近の羽生はいいところで負けてくれる。大相撲の旭富士みたいだな、とちょっと心配になる。

https://shogipenclublog.com/blog/2019/10/23/against/
第32期竜王戦 Part106
822 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:12:01.96 ID:eop+R00C0
藤井聡太 タイトル本戦の成績
15歳(1年目 中3) C2全勝
2017/06/26○増田康宏(第30期竜王戦 本戦 1回戦)
2017/07/02●佐々木勇気(第30期竜王戦 本戦 2回戦)
2017/08/24●豊島将之(第43期棋王戦 本戦 2回戦)
2017/12/23●深浦康市(第3期叡王戦 本戦 1回戦)

16歳(2年目 高1) C1 9勝1敗
2018/05/07○屋敷伸之(第66期王座戦 本戦 1回戦)
2018/06/22○深浦康市(第66期王座戦 本戦 2回戦)
2018/06/25○都成竜馬(第31期竜王戦 本戦 1回戦)
2018/06/29●増田康宏(第31期竜王戦 本戦 2回戦)
2018/07/06●斎藤慎太郎(第66期王座戦 本戦 準決勝)
2018/09/03●菅井竜也(第44期棋王戦 本戦 2回戦)
2018/11/23●斎藤慎太郎(第4期叡王戦 本戦 1回戦)

17歳(3年目 高2) C1 ※棋聖戦本戦入りと王位リーグ入りの可能性あり
2019/06/03●佐々木大地(第67期王座戦 本戦 1回戦)
2019/06/28○近藤誠也 (第32期竜王戦 本戦 2回戦)
2019/07/05○久保利明 (第32期竜王戦 本戦 3回戦)
2019/07/23●豊島将之 (第32期竜王戦 本戦 4回戦)
2019/09/30〇三浦弘行(第69期王将戦 リーグ戦)
2019/10/07●豊島将之(第69期王将戦 リーグ戦)
2019/10/18〇糸谷哲郎(第69期王将戦 リーグ戦)
2019/10/21〇羽生善治(第69期王将戦 リーグ戦)
2019/11/14〇久保利明(第69期王将戦 リーグ戦)
2019/11/19●広瀬章人(第69期王将戦 リーグ戦)
第32期竜王戦 Part106
823 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:13:08.74 ID:eop+R00C0
羽生善治 タイトル本戦の成績
16歳(1年目 高1) C2 8勝2敗
全て予選敗退

17歳(2年目 高2) C2全勝
1987/04/30○勝浦修(第13期棋王戦 本戦 1回戦)
1987/07/03○米長邦雄(第13期棋王戦 本戦 2回戦)
1987/08/12○真部一男(第13期棋王戦 本戦 3回戦)
1987/10/28●中原誠(第13期棋王戦 本戦 4回戦)
1987/11/13●神谷広志(第13期棋王戦 敗者復活戦 1回戦)

18歳(3年目 高3) C1 8勝2敗
1988/05/19○石田和雄(第14期棋王戦 本戦 1回戦)
1988/06/17○青野照市(第14期棋王戦 本戦 2回戦)
1988/07/01○先崎学(第1期竜王戦 本戦 2回戦)
1988/07/12●島朗(第1期竜王戦 本戦 3回戦)
1988/07/26○高橋道雄(第14期棋王戦 本戦 3回戦)
1988/09/27○大内延介(第14期棋王戦 本戦 4回戦)
1988/11/18○南芳一(第14期棋王戦 本戦 準決勝)
1988/12/16●田中寅彦(第14期棋王戦 本戦 勝者組決勝)
1989/01/13●南芳一(第14期棋王戦 敗者復活戦 決勝)
1989/02/27○米長邦雄(第54期棋聖戦 本戦 1回戦)
第32期竜王戦 Part106
824 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:14:33.52 ID:eop+R00C0
羽生の王将リーグ王位リーグ入りまでの道のり(21歳で王将リーグ入り22歳で王位リーグ入り)

1985年
王将戦一次予選2回戦 桜井昇七段に負け

1986年
王位戦予選1回戦   佐藤大五郎八段に負け
王将戦一次予選1回戦 飯野健二六段に負け

1987年
王位戦予選3回戦   森下卓五段に負け

1988年
王位戦予選2回戦   達正光四段に負け
王将戦二次予選1回戦 大山康晴十五世名人に負け

1989年(19歳、高卒1年目、竜王奪取で初タイトル)
王位戦予選2回戦   加藤一二三九段に負け
王将二次予選1回戦  有吉道夫九段に負け

1990年(20歳、高卒2年目、竜王防衛失敗、棋王奪取でタイトル2つ目)
王位戦予選2回戦   長谷部久雄八段に負け
王将戦二次予選2回戦 淡路仁茂八段に負け

1991年(21歳、高卒3年目、棋王防衛でタイトル3つ目)
王位戦予選3回戦  島朗七段に負け
王将リーグ入り   3勝3敗でリーグ脱落(中原、米長、森内に負け)

1992年
王位リーグ入り 93年度に郷田から王位奪取
王将リーグ入り 4勝2敗で村山聖とプレーオフで負け
第32期竜王戦 Part106
826 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:21:01.10 ID:eop+R00C0
豊島のタイトル戦の成績
2年目にトーナメント本戦初出場で3年目にトーナメント本戦初勝利

デビュー年(17歳)の成績 C2 7勝3敗
棋聖戦一次予選2回戦で福崎文吾に負け
王位戦予選3回戦で増田裕司に負け
王座戦二次予選2回戦で山崎隆之に負け
王将戦一次予選2回戦で長沼洋に負け
棋王戦予選3回戦で矢倉規広に負け

2年目(18歳)の成績 C2 7勝3敗
棋聖戦一次予選2回戦で神崎健二に負け
竜王戦トーナメントで糸谷哲郎に負け ←本戦初出場
王座戦一次予選3回戦で阪口悟に負け
王位戦予選決勝で渡辺明に負け
棋王戦予選2回戦で児玉孝一に負け

3年目(19歳)の成績 C2 全勝
棋王戦予選4回戦で稲葉陽に負け
竜王戦トーナメントで稲葉陽に勝ち ←本戦初勝利
竜王戦トーナメントで田中寅彦に勝ち
竜王戦トーナメントで松尾歩に負け
王将リーグで久保利明に負け
王将リーグで深浦康市に負け
王将リーグで渡辺明に勝ち
王将リーグで佐藤康光に負け
棋聖戦二次予選2回戦で阿部隆に負け
王将リーグで森内俊之に負け
王位戦予選4回戦で久保利明に負け
王将リーグで三浦弘行に勝ち
竜王戦4組1回戦で南芳一に負け
王座戦二次予選決勝で井上慶太に負け
第69期大阪王将杯王将戦 Part66
113 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:31:19.68 ID:eop+R00C0
>>97
2分からの3手詰は20歳の時の対局じゃん
https://www.youtube.com/watch?v=Vw0QyfKZP58
第78期順位戦 Part66
867 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:47:21.38 ID:eop+R00C0
>>835
ヒフミが20代で3回A級から陥落した時に名人に君臨してたのが大山
そのヒフミは52歳で羽生と一緒にA級に昇級して羽生世代に交じって62歳までA級維持
第78期順位戦 Part66
868 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:55:15.08 ID:eop+R00C0
>>847
谷川は羽生時代の前に4つ名人とってたから仕方ないにしても
同時代に戦った森内と渡辺に永世で先を越される羽生が最強?
最強なら羽生が18世名人で初代永世竜王じゃないとおかしいだろ


羽生時代に生まれた永世棋士
・森内18世名人
・渡辺初代永世竜王
・康光永世棋聖

大山時代に生まれた永世棋士
・なし
第78期順位戦 Part66
869 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 17:56:53.25 ID:eop+R00C0
>>855
大山 永世5冠
名人 13連覇 18期
九十 10連覇 14期 (27歳から)
王将 9連覇 20期 (28歳から)
王位 12連覇 12期 (37歳から)
棋聖 7連覇 16期 (39歳から)
棋王 0連覇 0期 (52歳から)
王座 0連覇 0期 (60歳から)

中原 永世5冠
名人 9連覇 15期 
十段 6連覇 11期
王将 6連覇 7期
王位 6連覇 8期
棋聖 5連覇 16期
棋王 0連覇 1期 (28歳から)
王座 4連覇 6期 (36歳から)

羽生 永世7冠
名人 3連覇 9期
竜王 2連覇 7期
王将 6連覇 12期
王位 9連覇 18期
棋聖 10連覇 16期
棋王 12連覇 13期
王座 19連覇 24期
叡王 0連覇 0期 (47歳から)
第78期順位戦 Part66
871 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 18:07:26.52 ID:eop+R00C0
>>861
大山はこういう時代の覇者



85歳観戦記者の記憶

高橋さんが東京の笹塚で生まれたのは、その少し前の1933年。将棋を覚えたのは1939年ごろで、小学校に上がる前だった。

「当時、男の子の8割ぐらいは、将棋のルールを知っていたでしょう。
小学校の前には文房具屋が必ずあって、紙の盤と木材のクズでできた駒を売っていましたからね。私が将棋指しで知っているのは、木村義雄でした。
知名度があって、相撲の双葉山と並んで『強い男』の代名詞でしたよ。」

「戦後の新聞はページ数も少なかったのですが、将棋は破格の扱いで、新聞の社会面に写真つきで名人戦や『高野山の決戦』が報道されていたことを覚えています。
升田、大山はとにかく有名で、将棋を知らないかみさん連中でも名前を知っていましたね。
私は学校に将棋好きの友達がいれば、よく指していました。戦法は『腰掛け銀』、これをバカの一つ覚えみたいにやったんですよ。
『腰掛け銀』は新聞社の入社試験の常識問題に出たぐらい有名だったんです」

https://bunshun.jp/articles/-/10104
第32期竜王戦 Part106
831 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 18:20:24.10 ID:eop+R00C0
>>830
竜王とった年は日浦に三連敗してたからな
第32期竜王戦 Part106
845 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 19:04:03.91 ID:eop+R00C0
>>836
49歳の森がタイトル戦に出てきた羽生の時とどっこいどっこいだな
第32期竜王戦 Part106
857 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 20:40:30.71 ID:eop+R00C0
>>850
同じ条件にして比べてみたら?

大山 永世5冠
名人 13連覇 18期
九十 10連覇 14期 (27歳から)
王将 9連覇 20期 (28歳から)
王位 12連覇 12期 (37歳から)
棋聖 7連覇 16期 (39歳から)
棋王 0連覇 0期 (52歳から)
王座 0連覇 0期 (60歳から)

中原 永世5冠
名人 9連覇 15期 
十段 6連覇 11期
王将 6連覇 7期
王位 6連覇 8期
棋聖 5連覇 16期
棋王 0連覇 1期 (28歳から)
王座 4連覇 6期 (36歳から)

羽生 永世7冠
名人 3連覇 9期
竜王 2連覇 7期
王将 6連覇 12期
王位 9連覇 18期
棋聖 10連覇 16期
棋王 12連覇 13期
王座 19連覇 24期
叡王 0連覇 0期 (47歳から)
第32期竜王戦 Part106
862 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 20:57:25.11 ID:eop+R00C0
>>860
青森対局ってこれ?

羽生善治五段(当時)「防戦一方で諦めの悪い僕もさすがに負けを覚悟しました」
https://shogipenclublog.com/blog/2019/09/19/habuooyama-3/
第32期竜王戦 Part106
865 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 20:59:40.67 ID:eop+R00C0
対局していてびっくりしたのは、大山先生はただ盤面を眺めているという感じで明らかに手を読んではいないことでした。
しかしそれでも、なぜか指は急所急所に伸びてくるのです。卓越した大局観のなせる業でしょう。
棋譜だけからは計り知れない独特の勝負術をお持ちでした。
史上最強の棋士は誰かと問われれば、私は大山先生の名を上げます。私もあんな境地に達したいものです。

文藝春秋2008年8月号
第69期大阪王将杯王将戦 Part66
130 :名無し名人 (ワッチョイ fb01-4eZD)[sage]:2019/11/23(土) 21:02:09.94 ID:eop+R00C0
>>124
羽生が初めて出場したNHK杯は詰み逃しで負けたの知らないの?


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