トップページ > 将棋・チェス > 2019年05月12日 > DxM/x2Wv

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名無し名人
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 12

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羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 12
26 :名無し名人[]:2019/05/12(日) 02:05:33.89 ID:DxM/x2Wv
「最善手一致率が高い方が強い」というのは、あくまで
「すべての最善手の評価値上昇幅が同じ」と仮定した場合の考え方ではないのか?
でも現実は、手によっても局面によっても上昇幅が違うわけでしょ?
ある局面では最善手を指しても評価値は横ばい。
ところが別の局面では最善手を指せば評価値は+500くらい跳ね上がる。
この二つを同じには評価できないんじゃないの?
前者は指せたが後者は逃した棋士と、前者は逃したが後者を指せた棋士。
一致率は両方50%でも勝負に勝つのは後の棋士のほうでしょう。
この辺を正しく評価しないと、本当の正確な指標にはならないんじゃないか。(続く)
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 12
27 :名無し名人[]:2019/05/12(日) 02:21:41.38 ID:DxM/x2Wv
>>26の続き
例えば、120手で終わった将棋。ある棋士が指した手は60手。
そのうち評価値+300の手が2つ、+200の手が3つ、+100の手が5つ、
+50の手が40、±0の手が8つ、−300の手(疑問手)が1つ、−600の手(悪手)が1つ。
これを全部足し算すると、
300×2 ∔ 200×3 ∔ 100×5 ∔ 50×40 ∔ −300×1 ∔ −600×1
=+2800
こういう風に、一局ごとにどれくらい評価値の増減があるか、が本当の強さの指標になるのでは?
棋士ごとにこの数値を出せば興味深い結果が得られると思うんだけど。

将棋とは最善手を多く指した方の勝ちではなく評価値を+3000でも+5000でも到達させて
相手を投了に追い込んだ方が勝ち、というゲームなのだから、
「単なる一致率」だけではなく「評価値の上昇幅」まで加味しないと正確な指標にならないんじゃないか、
と思う次第。
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 12
53 :名無し名人[]:2019/05/12(日) 16:45:43.79 ID:DxM/x2Wv
でもさ、前々スレくらいにあったけど、全盛期の羽生の一致率が76%で、
木村一基の一致率が75%?たったその程度の差しかないというのはやっぱりおかしいと思うよ
大山、渡辺、永瀬らが高いというのは納得できるけど。
現在の渡辺が82%程度なら全盛期の羽生よりはるかに強いことになるが、本当にそうだろうか。

もし、ある理論が正しいとするなら、現実を100%、完ぺきに説明できなければおかしい。
つまり一致率と実績(タイトル獲得数や勝率など)は、完ぺきに比例してなきゃおかしいんだよ。
他のソフトの一致率を調べてみても、PONANZAは年々高くなっているがツツカナや習甦などは
必ずしもそうはなってないんでしょ?都合の悪いデータは切り捨てる、のではなく
なぜ合わない部分が出てくるのか、を追究しないと。


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