- コンピュータ将棋スレッド 148
947 :名無し名人 (ワッチョイ 553d-Zf27)[sage]:2019/04/19(金) 06:13:15.58 ID:LM+sA48x0 - >>923
レート差50を検出するための互換局面なのにか
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948 :名無し名人 (ワッチョイ 553d-Zf27)[sage]:2019/04/19(金) 06:26:40.27 ID:LM+sA48x0 - 1万種類ぐらいのエンジンを用意して、同じもの同士を先後で当てたときの勝率が5割なら互換局面だと言って良いと思う
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949 :名無し名人 (ワッチョイ 553d-Zf27)[sage]:2019/04/19(金) 07:42:02.71 ID:LM+sA48x0 - 訂正orz;
誤:互換 → 正:互角 >>932の主張のは互角局面の批判としては極めて外している 将棋が零和ゲームである以上、エンジンAが先手のとき勝率x%なら 先後のみ入れ替えた場合勝率(100-x)%になるのが普通の振る舞いであるはずで、 にもかかわらずAが先手でも後手でも圧勝したならAが他方より明らかに強いのであって、 互角局面を使うまでもない状況について>>932は一生懸命述べているのである (そういうのは普通のランダム選局で強弱判定がつく
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950 :名無し名人 (ワッチョイ 553d-Zf27)[sage]:2019/04/19(金) 07:50:15.57 ID:LM+sA48x0 - 互換局面の考え方に問題があるとするなら、先後入れ替えていずれも勝率5割だったとする、
これを前提とする議論でなければならない エンジンA、Bを先後入れ替えていずれも勝率5割だったということは、いかなる意味を持つのか? これは実は罠があって、エンジンA、Bが戦形を認識した上で勝率5割になったのか、AもBも全然戦形を認識できなかった (安易に千日手を選んだ)から勝率5割になったのかは不可知である・・・(1) これは将棋の神様を連れてくるか、エンジンのN数を増やすしかない しかし開発者のツールとしては(1)の特性があっても別段困らない。なぜなら、開発者がレート差50を計測したいという動機は、 エンジンAを改善したつもりであるエンジンA'が本当に強くなったのか確認を取りたいということなので、 AとA'の相対評価が感度よく成立すれば十分なんである (ただもちろん互角局面で強くなったからといって、実戦で強くなった保証にならないのはもちろんである
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