トップページ > 将棋・チェス > 2018年07月14日 > 4vSQbZOA

書き込み順位&時間帯一覧

57 位/1273 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数00000000000271100000000011



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無し名人
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
藤井聡太と羽生善治ってどっちが強いの?

書き込みレス一覧

【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
895 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 11:40:12.56 ID:4vSQbZOA
時代別最強棋士の傑出度比較

全盛期羽生義治(23歳〜27歳)タイトル37期中28期獲得 占有率 0.757

全盛期中原誠 (28歳〜32歳)タイトル34期中22期獲得 占有率 0.647

全盛期大山康晴(36歳〜43歳)タイトル40期38期獲得 占有率 0.95

木村義雄(32歳〜47歳) タイトル(名人)11期中8期獲得 占有率0.727

羽生義治20年間(23歳〜42歳) 注19歳〜22歳の記録を含めるとタイトル占有率が下がってしまうため23歳〜42歳の記録を使う
タイトル144期中77期獲得 占有率 0.535

中原誠20年間(21歳〜40歳)
タイトル139期中56期獲得 占有率0.402

大山康晴20年間(29歳〜48歳)タイトル86期中67期獲得 占有率 0.779

全盛期大山康晴>大山康晴20年間>全盛期羽生義治>木村義雄>全盛期中原誠>羽生義治20年間>中原誠20年間
注 木村義雄の場合タイトル数が少ないので逆転も有り得る

傑出度では全盛期大山が飛び抜けてるね
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
896 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 11:50:28.36 ID:4vSQbZOA
過去の最高到達点を比較したいなら、それこそタイトル連続獲得期数で比較すればいい
羽生竜王の七冠独占も大山大名人の3年連続五冠も公平にカウントされる
羽生竜王 9期
大山大名人 19期
最高到達点では明らかに大山が上だね
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
904 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:01:43.41 ID:4vSQbZOA
短時間解析はあてにならないね、2014年のソフトの短時間解析なんて参考程度にもならないな
第一大山康晴大名人より加藤一二三のレーティングが高かかった時点で怪しいとは思ったんだよ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
907 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:11:14.21 ID:4vSQbZOA
最近のソフトでも短時間で正確に解析する事は出来ないみたいだね
GPSfish(2014)の短時間解析なんてもってのほかだよw
今のソフトのほうが枝刈り探索の精度も上がっているから、以前のソフトに比べて深くまで読めるはずなのにね
深く読む事に関しては人間も負けてないね
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
908 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:19:50.71 ID:4vSQbZOA
>>905
羽生七冠と藤井聡太を解析してみた
羽生七冠は1995年と1996年のタイトル戦全局
藤井聡太は2017年1月から現在までの全局
これらから相居飛車の棋譜を抽出
以下断りなきものはすべて相居飛車で比較している
解析はShogiGUIでdepth21
GodwhaleChild-5.0.5+QQRを使用

棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 38.0  40% 51  16.4% 42
藤井聡太 37.8  58% 65  2.2% 57
2394局の仮想対局の結果、藤井聡太の勝率は52%
●M値 ソフトの最善手の評価値との差の平均(1手あたり)を示している
チェスのコンピュータ解析では差の平均と呼ばれているが、日本では平均悪手率という変な命名がされている
1局ごとに異なるのでMedian値を採用した
数値が小さいほどソフトに劣らぬ強さと認定される
対抗形は数値が高めになるので戦型別にに比較する必要がある
●0率 悪手が1手もない局の割合
パーセントが高いほどよい
0率が0%なら悪手0の局が一度もないという弱い棋士
100%は全局が悪手0、つまり一度も悪手を指したことがない強い棋士ということ
ここで悪手とは、評価値が最善手より500以上劣る指し手をいう
敗勢のときは評価値を下げても悪手にカウントしない
同様に勝勢のときは評価値を下げても勝勢に変わりなければ悪手にカウントしない
●間隔 指し手の合計を悪手の合計で割った数値
この数値が50なら、50手に一度の間隔で悪手を指している計算になる
当然、この数値が大きいほどよい
●見逃し率 見逃しとは、相手の悪手を的確に咎めることができず、俗にいうお付き合いの悪手を指してしまうこと
見逃した回数を相手の悪手数で割って率を出している

これらはすべて強さの指標となるが、いずれの数値も羽生七冠より藤井聡太が優れていた
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
909 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:20:24.12 ID:4vSQbZOA
>>908
持ち時間が5時間以上の局に限定して解析すると

棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 39.9  38% 55 8.1% 29
藤井聡太 34.6  65% 100  5.9% 23

667局の仮想対局の結果、藤井聡太の勝率が63%になった
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
910 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:21:58.40 ID:4vSQbZOA
デビュー当初の棋譜も含まれてるのに、藤井>羽生七冠だから
藤井七段は羽生七冠より圧倒的に上だろうな
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
911 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:26:31.02 ID:4vSQbZOA
先程のデータを踏まえた上で参考程度に
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 38.0  40% 51  16.4% 42
羽生竜王 39.9  49% 57  6.2% 47
1974局の仮想対局で羽生七冠は羽生竜王に勝率52%

5時間以上の棋戦に限定すると
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 39.9  38% 55  8.1% 29
羽生竜王 34.7  58% 67  5.3% 31
899局の仮想対局で羽生竜王の勝率が54%


最後に藤井四段(2017年)と藤井七段(2018年)を比較してみた

棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
藤井四段 44.1  55% 61  0.0% 40 
藤井七段 15.7  65% 81  8.7% 17
680局の仮想対局で藤井七段は藤井四段に対して勝率73%になる

最初にお断りしましたが、すべて相居飛車の戦型に限定した解析です
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
916 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 12:45:15.90 ID:4vSQbZOA
>>914
何枚画面キャプチャを貼ればいいと思ってるんだよ
解析ソフトや検証方法まで書いてるんだから、自分でソフトをダウンロードして調べるなりしろよ
藤井聡太と羽生善治ってどっちが強いの?
333 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 13:10:43.66 ID:4vSQbZOA
>>323
タイトル17期19期連続獲得、タイトル戦50回連続登場、名人13連覇18期獲得
全盛期でも大山に大敗www
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part6
925 :名無し名人[]:2018/07/14(土) 14:30:06.96 ID:4vSQbZOA
>>923羽生オタが信じたがる山下レーティングの論文でも具体的なキャプチャは一切貼られてないだろ
解析に使用したソフトや検証方法は載せてあるんだから、ソフトをダウンロードして検証すればいい話だろうが
画面キャプチャを貼れと簡単に言うけど、検証に使用した全ての棋譜について貼ってたらキリが無いわ
他力本願はやめて少しは自分で検証してみろよ


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。