- 羽生の衰えが酷い、やはり大山康晴が最強だった
98 :名無し名人[]:2018/06/09(土) 12:08:33.55 ID:mFwfLqm2 - 中原が語られないのは 中原が記録を持っていなかったから だよ
単純な話 中原時代は 大山時代より タイトルが多いんだから それでも 中原のタイトル数は 大山より少ない 中原は十分すごいが これは大山がいかにすごいかを示している 中原がプロになったころはすでに、5タイトル、年に6回タイトル戦があった 羽生がプロになったころは、7タイトル、年に8回タイトル戦があった 大山がプロになったころは、年に1回しかタイトル戦がなかった(木村の時代には、1回もなかった) この状況で大山が長年、総タイトル記録を持っていた これはものすごいことなんだよ 気づいていない人が多いけど 羽生オタの嫉妬対象が大山の時点でおかしいんだ 本当は中原なのが順当 そして中原は名人戦でよく頑張ったが、この記録も大山にわずかに及ばなかった 名人在位は中原16年(15期獲得)、大山18年 体感では似たようなもんだったろうけど 大山は名人から落ちても、タイトルに絡んだからね その分だけ息が長い でも中原は十分すごいよ 全然駄目かのように語るのはおかしい 中原の20代の頃は手強い相手も多かったよ 大山がまず強い、彼を追い落としたのがすごい 加藤や二上、米長相手にも優勢だった 20代のころは2日制4タイトル名人、十段、王将、王位は9連覇、6連覇、6連覇、6連覇と他を相手にしていない 羽生にはそんなことできなかったし、長時間将棋での全盛期の強さでは一番かもしれない
|
- 【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
380 :名無し名人[]:2018/06/09(土) 12:18:15.98 ID:mFwfLqm2 - 対局数やタイトル数が増えた結果の記録ってあんま意味ない
これから9タイトル時代、10タイトル時代、あるいはそれ以上になって 藤井くんがタイトル130期取っても、名人が4期とかなら、羽生より強いとは言えないと思う 将棋界は時代によって「量」の部分が変質してしまうので、「量」の比較は意味がない 「質」で見るべきであって 大舞台の名人戦でどれだけ勝つかが大事と思う 藤井君が羽生の半分の名人しか取れなければ物足りないし 羽生が大山の半分の名人しか取れなければ物足りない 名人戦は量や質の変化がほとんどない 大山時代から年に1回取れて、誰もが欲しがる最高のタイトル
|
- 【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
381 :名無し名人[]:2018/06/09(土) 12:20:15.00 ID:mFwfLqm2 - これからの時代の棋士(タイトル数は増えていく可能性が高い)が
確かな評価を得る方法は 重要なタイトルを取りまくって、それを原動力に総タイトル数記録も伸ばしていくこと これからの、というかこれまでも そうだったんだけど ようするに藤井君が名人20期、竜王18期とかでタイトル100期越えていけば 隙のない最強棋士の誕生
|