トップページ > 将棋・チェス > 2018年03月01日 > Lvoazcsf

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名無し名人
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5

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【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
169 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 00:20:53.49 ID:Lvoazcsf
>>164
棋戦に貴賤なしなら名人戦と王将戦の両方で実績を大山と比較すればいい
20年間比較できるのは名人戦と王将戦だけ
どちらも大山の圧勝

47歳までの記録

名人戦 勝 負 勝率 勝局 敗局 勝率
大山  17 4 0.8095 76 35 0.6847
羽生   9 7 0.5625 50 38 0.5682

王将戦 勝 負 勝率 勝局 敗局 勝率
大山  16 3 0.8421 65 35 0.6500
羽生  12 6 0.6667 52 37 0.5843

名人戦&王将戦を合算した記録
カッコの中は48歳以降も含む記録

名人戦と王将戦への登場回数
大山40回(51) 羽生34回
タイトル獲得期数
大山33期(37) 羽生21期
タイトル獲得率
大山0.8250(0.7255) 羽生0.6176

名人戦と王将戦の対局数
大山211局(277) 羽生177局
勝利数
大山141勝(171) 羽生102勝
勝率
大山0.6682(0.6173) 羽生0.5763
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
172 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 07:11:14.76 ID:Lvoazcsf
>>171
棋王戦(大山が52歳のとき誕生)と王座戦(大山が60歳のとき誕生)は
大山が47歳のときまでなかったので比べようがない
無いタイトルはとれない!
長期間比較できるのは
名人戦と王将戦だけ
どちらも大山の圧勝
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
173 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 07:30:14.12 ID:Lvoazcsf
タイトル戦が名人戦と王将戦しかないという条件で比較すると、
羽生が大山の記録(獲得期数、勝利数、勝率)を抜くことはできない
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
174 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 07:40:28.83 ID:Lvoazcsf
30年後に羽生と藤井聡太の実績を比較するときは、叡王戦を除外してタイトル獲得期数、通算勝利数、通算勝率を比較すればよい
叡王戦は羽生が47歳のときに誕生した棋戦だからそうするのが当然だ
ならば、大山と羽生の実績は名人戦と王将戦だけで比較すればよい

通算勝利数は対局が多ければ多いほど伸ばせるし、通算勝率はタイトル戦以外の対局が多ければ多いほど上げられる
これも名人戦と王将戦のタイトル戦だけの成績で比較すれば公正なものとなる
ところが、羽生ヲタは大山との実績を比較するときに、それをやろうとしない
その数字を出してみると羽生が大山の比ではないことがわかってしまうからだ

王将戦誕生は大山28歳のとき
王位戦誕生は大山37歳のとき
棋聖戦誕生は大山39歳のとき
十段戦誕生は大山39歳のとき
棋王戦誕生は大山52歳のとき
王座戦誕生は大山60歳のとき
竜王戦誕生は大山65歳のとき
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
175 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 07:44:18.36 ID:Lvoazcsf
>>170
対局相手のレベルが違う棋士の成績を単純比較するほど
思考能力が劣っている人間に持て囃されている羽生がかわいそうでならない
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
179 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 08:58:20.18 ID:Lvoazcsf
大山37歳のとき創設の王位戦でも
結果は同じ

   勝 負 勝率 勝局 敗局 勝率
大山 12 3 0.8000 53 28 0.6543
羽生 18 5 0.7826 81 49 0.6231

47歳までの比較なら
   勝 負 勝率 勝局 敗局 勝率
大山 11 0 1.0000 44 13 0.7719
羽生 18 5 0.7826 81 49 0.6231
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
180 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 09:07:11.92 ID:Lvoazcsf
つまり、羽生は二日制のタイトル戦で最強の数字を残していない
結局研究に頼らないと勝てない棋士だった
一日制のタイトル戦なら相手の読みにない研究手を指せば、時間で相手を追い込むことができる
二日制のタイトル戦は
意表をつく手を指されても時間がたっぷりある
この差が大きかった

羽生はがり勉タイプの希望の星に違いないが、天才といえるのは大山のほうだ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
181 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 09:12:49.46 ID:Lvoazcsf
がり勉タイプの棋士は年齢的な限界があり、30歳、40歳、50歳と一度若い棋士に抜かれてしまったらそこでおしまい
本物の天才は50歳すぎてもタイトル戦に顔を出す
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
182 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 09:27:36.50 ID:Lvoazcsf
51歳以降のタイトル戦登場回数
大山21回(獲得10回)
升田1回(獲得0回)

大山、升田の二人しかおらず、大山の圧倒的な回数が際立っている
もちろん、50歳で中原から王将を奪取したことですら常人では真似ができないこと
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
193 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 17:07:42.48 ID:Lvoazcsf
>>191
悔しいだろうけど、>>158,160の絶対評価がすべてだよ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
194 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 17:08:34.66 ID:Lvoazcsf
>>192
初手から最後までの解析だよ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
197 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 17:52:14.60 ID:Lvoazcsf
>>189
>10局も負けるってえ?何?会心譜連発でもされた?
>マジで謎レベルじゃない?

1966年度の対戦相手
33勝10敗の内訳

升田●●○○○○ 名人戦
二上●○●●棋聖戦
二上●○○○○十段戦
二上○○○棋聖戦
有吉○○○●○王位戦
加藤一二三●東京新聞杯準々決勝
加藤一二三○○●○○王将戦
灘蓮照●NHK杯
坂口○王座戦
本間○王座戦
佐藤大五郎○王座戦
桐山○棋聖戦
丸田○○王座戦決勝三番勝負
富沢○東京新聞杯
関根○NHK杯
松浦○棋聖戦
花村○棋聖戦
内藤○最強者決定戦
山田○○棋聖戦挑決三番勝負
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
198 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 18:04:25.49 ID:Lvoazcsf
>>189
大山の1966年度33勝10敗(0.7674)
タイトル戦 20勝8敗(0.7143)
その他公式戦13勝2敗(0.8667)

1966年度の大山のほうがタイトル戦を除いた勝率は藤井聡太よりいいよ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part5
202 :名無し名人[sage]:2018/03/01(木) 23:24:05.71 ID:Lvoazcsf
大山の強さは読みの深さと確かさに支えられている
その強靭な読みを藤井聡太が受け継いだといえよう
二人に共通しているのは、攻めたり受けたりの複雑な組み合わせの読みができるところにある
そこで、1966年度の棋譜から一つ大山の代表的な棋譜を紹介しよう
升田が挑戦した名人戦、5月18日第4局がそれだ
両者ともに悪手なしのこの将棋を決着させたのは、升田の読み筋を凌駕した大山の好手だった
その手は最新のソフトも事前に見抜くことができない好手だったのだ

76手目大山が指した28馬は最善手とは思えない手でソフトもこの手を境に先手升田が有利になったと判定する
そのあと互いにソフトの最善手を指して訪れた86手目に劇的な変化が起きる
大山はその先の勝ちまですべてを読みきっていた

https://shogidb2.com/games/07d69f9e37d4c0e2c84c6a3a2f5e7e0f38a0ba22


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