トップページ > 将棋・チェス > 2013年09月30日 > 9Rala6F2

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名無し名人
【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part177

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【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part177
965 :名無し名人[sage]:2013/09/30(月) 19:24:41.40 ID:9Rala6F2
ただドラマとしての内容とは別に、将棋の内容という意味でいうと、やはり正直つまらなかったですね。
去年もそうだったけど。いろいろな感じ方はあるでしょうが、
私としてはツツカナやポナンザのような「まともな」将棋がやりたかったです。・・・
あ、もちろん塚田さんなり米長さんなりが悪いとかいうことは全くありません。
まあ塚田さんにせよ米長さんにせよ、「まともに勝負したのでは絶対勝てない」と思われたからこそこうなっているわけで、・・・

しかし入玉、ねぇ…まともに入玉時の評価を正しくするよりは、やはり入玉を避ける方が簡単そうかな。
「強さ=勝率」の観点からすると、弱点をすべてふさぐ必要はなくて、弱点を衝かれる確率を十分小さくできればそれでいいので。
・・・ぱっと思いつくのは、居飛車対振り飛車にすることでしょう。
玉どうしが向かい合っていればまず入玉にはならないので。
でもそうすると、居飛車と見せかけて、こっちが振ると相振り飛車にして、…とかになるんでしょうね。
そうするとこっちも対策して、たとえば飛車を5筋に置いといて、相手の玉の動いた方へこちらも行く、とか。

でもこうやって、アンチコンピュータ戦略、それに対するアンチ・アンチコンピュータ戦略、…とやっていくと、
どんどん将棋としてはつまらなくなっていくような気もします。
もちろんプロの研究合戦にも多少そういう傾向はあるでしょうが、
対コンピュータだとそれがもっと極端に現われそうな感じがする。」

>アンチコンピュータ戦略、それに対するアンチ・アンチコンピュータ戦略、…とやっていくと、
>どんどん将棋としてはつまらなくなっていくような気もします。
http://aleag.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-c305.html

「特に事前練習の機会が保証されていますので、
多数の練習対局を重ねてコンピュータ将棋に勝つ手順を見つけておいて、
それを本番で忠実にリプレイすることができれば、
今度はプロ棋士チームにも大いに勝機があるのではないでしょうか。」
http://www.computer-shogi.org/blog/denosen_iii_public_announcement/
【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part177
971 :名無し名人[sage]:2013/09/30(月) 20:32:20.65 ID:9Rala6F2
「今回それらの場合と異なるのは、出場棋士の練習対局に本番と同一の環境を提供しなければならないことから、
本番以前に開発を凍結する必要があると考えられる点です。
言わば、モータースポーツでホモロゲーション(制約を伴う機器認証)
と呼ばれる方式に近いルールになっています。
・・・
ルールも前回に比べて明らかにプロ棋士側に有利になっています。
特に事前練習の機会が保証されていますので、多数の練習対局を重ねて
コンピュータ将棋に勝つ手順を見つけておいて、
それを本番で忠実にリプレイすることができれば、
今度はプロ棋士チームにも大いに勝機があるのではないでしょうか」


>本番以前に開発を凍結する必要があると考えられる点です。
>それを本番で忠実にリプレイすることができれば、



>本番で忠実にリプレイ
【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part177
980 :名無し名人[sage]:2013/09/30(月) 22:02:31.39 ID:9Rala6F2
「24の人間トップは、棋士レーティングでどのくらいか?
24は匿名なので詳しいことはわかりませんが、
光瑠さんや遠山さんは24で指していたと明言しています。
4/3現在、お二人のレーティングは1625/1543。なので、24の人間トップ=R1600くらい、
と考えてよさそうです。そうすると、24のbonkrasは棋士レーティングで約1800相当、と推定できます。

ボンクラーズ/ Puella αは、5月の選手権ごとにバージョンアップしています。
24でやっていた(≒第1回電王戦)
バージョンは11年5月のものベース。入玉周りとか多少手は入れましたが、大きくは変わってません。
12年5月のバージョンは、その前のバージョンに対して(同じマシン同士で対戦して)
ほぼ2勝1敗ペースで勝ち越します。
これはレーティングで120差に相当。自己対戦はややあてにならない面があるにしても、
100近くは上がっているでしょう。

更に、ハード面の進化があります。12年春にインテルさんが新型CPUを出してきて、
CPUコア数、クロック速度共に上がっています。24で指していたのはその2つ前の世代のCPU。
(第1回電王戦は1つ前の世代。)2世代でほぼ50程度上がっていると考えられます。
そうすると、最新のPuella αはR1950程度、となります。

さて、今の棋士レーティングを見ると、最高は渡辺3冠の1975。…あれ?
何か月か前に見たときは、確か最高が1900ちょっとだったと思いましたが。
1975だと、わずかですがまだ及ばないですね。

ただし、まだ変身第二段階があります。
GPS将棋は700台構成ですが、Puella αが700台使えたらどうなるか?
GPS将棋は、700台構成で確実に棋力が上がることを示しました。
Puella αだと、おそらく200?300程度上がるでしょう。するとR2200近辺。
こうなると確実に人間トップを越えています。」

>Puella αだと、おそらく200?300程度上がるでしょう。するとR2200近辺。


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