トップページ > 将棋・チェス > 2012年06月16日 > KWpu7QZv

書き込み順位&時間帯一覧

24 位/743 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000700000007



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無し名人
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局

書き込みレス一覧

プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
653 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:22:59.02 ID:KWpu7QZv
前も書いたけど機械は人間に勝てる部分と勝てない部分があって
将棋にはその両方が含まれているという事がなかなか興味深い部分だね
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
654 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:23:55.03 ID:KWpu7QZv
>>653
一体どういうことなんだい?
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
655 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:31:05.04 ID:KWpu7QZv
>>654
翻訳家と翻訳ソフトとの関係を考えてみよう
例えば簡単な英単語を日本語に直す
それを時間内にどれだけ多くできるかというテストを人間と機械に受けさせてみよう
これはソフトの圧勝となる、プログラムの事は私にはよくわからんが機械の正解率は100%だろう
人間の方も正解率が100%だとしても単純な情報処理能力では勝つのは不可能
しかし英語の小説を日本人に違和感なく翻訳せよというテストがあったとする
これは機械では話にならない、どれだけ情報処理能力が優れていてのその能力が生かされない
翻訳家は機械に勝てないが機械に勝てるとも言えるわけだ
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
656 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:31:48.03 ID:KWpu7QZv
>>655
ッッッッッッッッ!
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
657 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:41:10.36 ID:KWpu7QZv
さらに面白いのはね、将棋はある程度有利な局面になれば
相手がどんなソフトだろうが神だろうが有利側が正解手を続ければ絶対に勝てるというところなんだ
例えばボクシングに例えてみると人間は機械に絶対勝てない
どれだけポイントハンデをもらっても絶対にKOできないし機械の攻撃を人間なら死ぬとレベルなら
ハンデ自体が無意味だが、将棋は完全情報ゲームなため
ひとつひとつ紐解いていけば結論が出せるため相手が神だろうと理論上は勝てるいうことさ
まあ時間がなくて間違えるということは「実戦では」ありえる
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
660 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:51:55.77 ID:KWpu7QZv
そしてどちらかが有利になった局面でも機械が答えを出せるから無意味
という結論に達し、さらに達観を続ければかなりの分野が無意味と言えるだろう
頭文字Dや湾岸MIDNIGHTを読んで私も気付いたのですが
車というのはただの移動手段でしかなくただの鉄の塊でしかありません
しかし彼らはその鉄の塊に異常なほどの情熱をかけ
早く走ることに意味を見出しているのです
峠や首都高速を早く走ることに何の意味もありません、しかし彼らはそのことに意味を見出すのです
誰かにわかってもらうためではなく、ただひたすらに走り続ける
同じように棋士や将棋ファン達はこれからも自分のために将棋を指し続けるでしょう、この先機械がどれだけ強くなろうと・・・
まあプロの場合はファンやスポンサーのおかげで成り立っているので少し難しい部分がありますが
プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第21局
661 :名無し名人[sage]:2012/06/16(土) 16:55:52.08 ID:KWpu7QZv
>>658
必要があるとかないとかじゃあないんですね
将棋だってやる必要などない、プロだっていなくてもいい存在
これは他の競技にも言えることでしょう
やっている人は自分がやることに意味を見出したからとしか言えないのでつ
「俺は最強の人型のサッカーの機械22体作ったぜ!これで人間同士のサッカーを見る必要なんてないぜ!」
「でももともとサッカーなんて見る必要もないんだけどね」
「ッッッッッッッ!」って事


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。