- 【赤星】隠れた名品サッポロラガー5本目
412 :Anonymous[]:2020/03/25(水) 14:28:00.97 ID:5UuN+tCM - 私の友達は、家の瓦礫の下に埋まった。逃げる途中、彼を見つけて
私は「すぐ助け呼ぶからな」と言った。学校に避難して、とりあえず 避難してきた生徒数名と、学校に来ていた先生を連れて、彼の所へ 戻った。必死に、みんなで瓦礫をどけた。「怖い」と、彼は言い続けた。 道を行く女の人が二人、「もうあかん。もう1時間で火が回ってくる。 逃げないと間に合わへん」と言った。彼にもそれが聞こえ、殆ど 狂ったように泣いていた。「大丈夫や、助けたるからな、大丈夫や」 と先生が励まし、みんな手から血が出るまで必死に瓦礫をどけた。 「先生、あと1時間で火が来るんやろ。あと何分なん」と、彼は 悟ったように何度も聞いた。「大丈夫や、あと50分ある。」と、 私たちは10分、20分と時間を誤魔化しながら彼を励ました。 でも結局、私たち中学生と一人の大人では、あまりに力が及ばず、 彼は火に巻かれて死んだ。「お父さん、お母さん、・・怖い」 と、言いながら。一生、その声は忘れない。 それでも、>>411は手を叩いて笑いますか。 それでも、>>411は全滅させたかったなどと言うのですか。 トイレは、避難場所の学校の男子便所には大便器が少なく、 女子トイレに男性達が便をして、女生徒達が泣きながらバケツへ 移し替え処理したこと。みんなで協力して生きたこと。 >>411は何も知らない。母や父を失った子供達の心、 >>411は何も知らない。>>411を100万回殺しても、 死んだ人たちは還ってこない。 >>411は人間じゃない。人間の心を持っていない。 私の母の代わりに、>>411みたいな人が死ねばよかったのに
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