- 【量子電池】batteniceを語ろう
841 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 00:07:45.01 ID:iM14z/YM - >>838
陽極に正の電荷がたまり、陰極に接した充電層に負の電荷が溜まって、陽極と陰極の間に電荷の移動が無いならコンデンサだっちゅーの。 で、コンデンサに電荷がチャージされたら電圧がどんどん上がって電流が流れなくなるから、他にどんな大容量の二次電池の機能があってもコンデンサに貯められるエネルギーで規定されてしまう罠。
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847 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 02:06:26.60 ID:iM14z/YM - >>845
>トラップ準位にキャリアを貯め込んで充電し、キャリアを放出することにより放電する 難しく書いてあるけど、別にトラップ準位とかにためなくても、静電的にはもっと動きやすい金属の自由電子でも同じことで、流せる電流や損失面ではいい性能が出せるはずなんだよなあ。
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863 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 14:00:36.51 ID:iM14z/YM - >>861
チャージを貯めたらどこかが帯電しますよ。 どこが帯電していようと外部から見れば電極が帯電しているのと区別がつきません。
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866 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 14:39:12.38 ID:iM14z/YM - >>865
>紫外線照射でn型半導体から電子が叩き出されてプラスに帯電してるのは書かれてる通り 製造過程で一時的にそうなるようですが、速やかに再結合して電気的に中性に戻ると書いてありますよ。 https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1?cl=ja 図6(A)は、二酸化チタン57とITO52の間に絶縁層68を有する場合に、紫外線66を照射した状態である。 絶縁被膜された二酸化チタン57に紫外線66が照射されると、二酸化チタン57の価電子帯60にある電子64が、伝導帯58に励起される。 ITO52との界面付近では、この電子64がある確率で絶縁層66を通り抜けて一時的にITO52に移動する。 二酸化チタン57の光励起構造変化は、電子の不在中に起こり、価電子帯60の電子64が抜けた部位の原子間距離が変化する。このときのエネルギー準位70は、バンドギャップ内に移動している。
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881 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 15:49:00.91 ID:iM14z/YM - >>868
充電されていない状態で二酸化チタンが電子を放出し、周囲にその電子が存在してるとすると、 充電した瞬間に、二酸化チタンは電子を獲得して電子はホールと再結合し熱を発生させて、新たに出来てたエネルギー準位70も消滅してめでたく安定状態に戻るんじゃね? 電池としてもコンデンサとしても機能しないけど。
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884 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 20:53:47.77 ID:iM14z/YM - >>882
二酸化チタンと電荷のやりとりがないんなら絶縁体のままで充電も放電もできないじゃん?
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895 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 23:35:48.08 ID:iM14z/YM - >>894
それはグエラやマイクロニクスの仕事だw
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899 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/01/04(土) 23:56:29.87 ID:iM14z/YM - >>897
特許に書かれた作文よりは信頼できるだろう。 >>898 肯定するに値する情報が少なすぎて俺にはムリだ。
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