- 世界の☆★スパワールド★☆大温泉11
477 :|男|名無し湯|女|[sage]:2011/09/12(月) 04:12:44.12 ID:Gamfpv1c - 夏休みも終わり、男湯に入ってくる幼女は0だった
「どうすりゃいいんだ・・・」ロリマツは悔し涙を流し続けた どれくらい経ったろうか、ロリマツははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した 立ち上がって伸びをした時、ロリマツはふと気付いた 「あれ・・・?ようじょがいる・・・?」 浴場へ飛び出したロリマツが目にしたのは、水風呂まで埋めつくさんばかりの幼女だった どういうことか分からずに呆然とするロリマツの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた 「ロリマツ、膨らみかけだ、早く行くぞ」声の方に振り返ったロリマツは目を疑った 「ろ・・・ロリゴリさん?」 「なんだロリマツ、居眠りでもしてたのか?」 「オバセンさん・・・」 暫時、唖然としていたロリマツだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった 「みれる・・・ロリがみれるんだ!」 幼女のもとへ全力疾走するロリマツ、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、ベンチで冷たくなっているロリマツが発見され、オバセンとロリゴリは病院内で静かに息を引き取った
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