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バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 0ab4-+KY4 [59.168.199.112])
全国高校バスケ75 [無断転載禁止]©2ch.net

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全国高校バスケ75 [無断転載禁止]©2ch.net
283 :バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 0ab4-+KY4 [59.168.199.112])[]:2016/12/30(金) 08:13:55.22 ID:Sddg/OY60
福岡第一 2冠達成「最高の気分」 重冨ツインズも絶妙プレー
オールコートの守備で激しくマークする重冨周希(背番4)と重冨友希(背番5)スポニチ

悲願の2冠を達成した。
バスケットボール全国高校選抜優勝大会最終日は29日、男子決勝が行われ、高校総体王者の福岡第一が同2位の東山(京都)を81―78で下し、05年以来11年ぶり2度目の頂点に立った。
第1Qは先行されたものの、第2Qに6連続得点で一気に逆転。
双子の重冨周希、友希(3年)を中心に粘り強い守備から得点を重ね、後半勝負の東山を振り切った。

笑顔の輪が広がった。福岡第一は第4Q、重冨ツインズが落ち着いてゲームをコントロール。
最後は感情の高ぶりを表すようにボールを高く投げ上げ、試合終了のブザーを聞いた。
「最高の気分。チームメート全員で優勝できて良かった」と周希。友希も「3年間やってきた練習が報われた」と喜びをかみしめた。05年以来11年ぶりのウインターカップ制覇。同校初の高校総体との2冠を達成した。

大舞台で進化を見せつけた。
ドリブルで切り込んでからのシュート「ドライブ」が得意な2人の司令塔が、あえて外角から積極的にシュートを放った。相手守備を翻弄(ほんろう)し、隙を突いた。
周希は「思い切って打った」とニンマリ。
第3Q終了間際に右手一本でロング3Pを沈め、会場を沸かせた。一方の友希も第2Qの競り合う場面で2連続の3P。
「高校総体から3Pやジャンプシュートを練習してきて、最後の試合に出た」と胸を張った。

地道な努力の成果だ。高校総体では徹底マークを受けた。
自慢の突破力だけに頼らない、攻撃手段としてジャンプシュートや3Pに着目。全体練習が終わっても、個人練習で新たな武器を磨いた。
周希は今月初旬の練習試合で成功率が悪いと、午後9時半に学校へ戻り約2時間も夢中でボールを放り続けたという。この日は3本の3Pを決め、「まぐれでも入ってよかった」とはにかんだ。
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285 :バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 0ab4-+KY4 [59.168.199.112])[]:2016/12/30(金) 08:16:40.18 ID:Sddg/OY60
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2人は互いに「仲が悪い」という。普段から会話はあまりない。
スポーツ用品などを扱うモルテンに務める父・尚徳さん(53)が小さい頃からボールに触れさせ、兄の影響もあり、小学2年でそろって競技を始めた。
見た目はうり二つでも「性格は正反対。友希はおっとり。周希は負けん気が強い」と尚徳さん。
練習中にプレーが合わないと口論になり、仲間の仲裁が必要なほどだった。

それでも、やはり双子だ。優勝会見で、土居光(3年)に「寝相が全く一緒」と双子エピソードを暴露されると、そろって顔を赤らめた。言葉がなくても「以心伝心」で通じ合うパートナー。
コート上では共鳴し、絶妙なパスから互いにチャンスを演出した。

福岡第一に重冨ツインズあり。
「高校総体とウインターカップと両方、優勝したことが一番うれしい」と周希。2人から展開された福岡第一の走る“高速バスケ”が2冠に導いた。

▽福岡第一 1956年に創立。
バスケットボール部は04、09、16年に高校総体を制覇。選抜優勝大会も05年に制している。
野球部は甲子園出場経験があり、88年夏に準優勝。主なOBは歌手の氷川きよし、プロ野球の陽岱鋼(ヨウダイカン)(巨人)ら。所在地は福岡市南区。
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320 :バスケ大好き名無しさん (ワッチョイ 0ab4-+KY4 [59.168.199.112])[]:2016/12/30(金) 14:50:31.03 ID:Sddg/OY60
双子のあうんの呼吸 高校バスケ日本一へ導く 福岡第一高
西日本新聞 12/30(金)

29日に決勝があったバスケットボールの全国高校選抜優勝大会男子で11年ぶりに優勝し、全国高校総体との2冠を達成した福岡第一高(福岡市)。
チームを引っ張ったのは双子の重冨友希、周希両選手(18)=ともに3年。福岡市の弥永西小3年から競技に明け暮れた2人は日本一の喜びを分かち合った。

両親でさえ見間違えるほどそっくり。だが「仲は良くない」
決勝後、井手口孝監督に続いて3回ずつ仲間から胴上げされた。「3年間続けてきて最高の気分」と主将を務める周希選手。
兄の友希選手も「やってきたことが報われた」と感極まった。
ともに172センチ。両親でさえ顔を見間違えることがあるほど、そっくり。合宿時には同じ寝相だった兄弟を見てチームメートが驚いた。
そんな2人だが「仲は良くない」と口をそろえる。自宅や学校で話すことはほとんどなく登校も別々だ。

「選手としては誰よりも、すごく信頼」
それでも、プレーとなると一変する。「勘でだいたい、こうしたらこうくるのが分かる」(友希選手)と、息の合ったコンビプレーで相手守備を切り裂いた。

井手口監督は中学3年時に練習参加した兄弟を見たとき「小さいのでどうかな…。別の学校に行かせては」と思った。
しかし、プレーを見てその考えは変わった。「(パス交換の際)適当に投げているように見えてもいいパスになる。1+1が3にも4にもなる」。すぐに勧誘した。

 話さなくても分かり合えるあうんの呼吸のツインズ。「選手としては誰よりも、すごく信頼をしている」と周希選手。
3年間を振り返り、「言い合いもたくさんあったけど、一緒にいたからこそいいプレーもできた」と笑った。大学でも一緒に日本一を狙う。


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