- 阪神タイガース17-6 オフの戦力補強
354 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/31(日) 03:17:09.96 ID:Rbk2cm6u - 永射は変則だったが嫌だった印象はほとんどないな
逆に福間が西岡に打たれた
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390 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/31(日) 23:39:40.34 ID:Rbk2cm6u - 「デイリースポーツ」編集局もざわついた、甲子園デーゲームでの大逆転劇
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171231-00005510-bunshun-spo&pos=1 【重大ニュース1】虎史上、最大点差の逆転勝利 ゴールデンウイーク中の土曜のデーゲーム。5月6日の甲子園での阪神対広島戦が、 2017年金本阪神の、ベストゲームだろう。 5回表が終わって0-9。デイリースポーツ編集局内には、阪神戦を映し出すテレビが 何台も設置されているが、「勝負あった」とばかりに、そのモニターに目を向ける者 はほとんどいなかった。 デーゲームは試合終了時間が早く、紙面製作の時間が、ナイトゲーム時よりはるか に多くある。いろんな工夫を紙面に凝らすことができるが、それも阪神が勝ってこそ。 編集局内のモチベーションは急降下、いやそれどころか、チケットを購入して甲子園 につめかけたファンの気持ちを思うと、つらいやら、ふがいない選手に腹が立つやら。 5回裏に1点を返す。それでも、空気に変化はない。6回裏、1点、2点と追加してい く。それでも、変化はない。原口押し出しで5-9。ここで、ようやくテレビの前へ移動 した。 「もしかして」。こういう淡い期待は、裏切られることが多いが、この日は違った。 高山の3点打で1点差に。そして7回裏。新人糸原の適時打で同点とし、梅野の一撃で、 ついに試合をひっくり返した。終わってみれば12-9。虎史上、最大点差の逆転勝利と なった。 「どのシーンか忘れました。いっぱいありすぎて」。金本監督は、試合後の矢継ぎ早 の質問に、こう答えた。チームの勝利はもちろんうれしいが、それが将来をも見越せ る勝利ならば、ファンはなおうれしい。若手が必死につなぎ、ベテランが仕事をし、 最後は若手が決めた。翌朝のデイリースポーツは1、2、3、4、5、終面と6個面の大 展開で、この勝利を伝えた。
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391 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/31(日) 23:43:53.52 ID:Rbk2cm6u - >>390
【重大ニュース2】やってもらわないといけない投手の成長曲線 藤浪は一体、どこに向かうのか。藤浪の登板翌日は、編集局への読者の電話が多い。 「このまま1軍で投げさせてはいけない」「誰か、コントロールを直すコーチはいない のか」「2軍に落とすより、1軍で投げさせた方がいい」。意見はまちまち。ただ、誰 もが、藤浪の将来を真剣に考えてのことであるのは、間違いない。 4月4日のヤクルト戦(京セラドーム)では、5回表に、畠山の頭部付近へ死球を与 えた。両軍入り乱れての乱闘となり、矢野コーチが退場処分となったが、その発端は、 藤浪の荒れ球。この試合では5回2失点ながら、9四死球。制球の利かない投球に、敵 将・真中監督は言葉を選びながらも「あまりにも危ない球が多い」と指摘したほどだ。 この試合に代表されるように、今年の藤浪は年間を通じて、不安定な状態が解消され ることはなく、夏場以降は長らくの2軍生活も味わった。 「やってもらわないといけない投手」。金本監督だけでなく、球団関係者、ファンの 思いは皆同じ。オフになって球団関係者と顔を合わせると、必ず出るのは藤浪の話題 だ。 大阪桐蔭時代に春夏連覇し、2012年ドラフトで、4球団競合の中から当時の和田監 督が見事に引き当て、阪神に入団した。ここ1、2年は足踏みが続いている。来季は勝 負の年。藤浪の成長曲線が今後、どうなるのか。「2017年の重大ニュース」は、 「2018年の最注目ポイント」と言ってもいい。
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392 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/31(日) 23:45:54.05 ID:Rbk2cm6u - >>391
【2018年注目ニュース】誰が二遊間を守るのか メジャー71発、韓国で2年連続3割、30本、100打点をクリアしている新外国人・ロ サリオが加入した。4番候補の補強で、打線強化のメドは立ったが、チームの戦いを左 右するのは、二遊間問題だ。今季、二塁は上本、遊撃は北條でスタートしたが、北條 は結果を出せず、代わりに出たのが新人の糸原。だが、その糸原もケガで離脱し、最 終的には守備の安定感で群を抜く大和が守ることに。ただ、オフにはその大和がFAで DeNAへ移籍した。 来年の開幕戦で、誰が二遊間を守っているのか、現時点ではまだ見えていない。北 條、糸原、植田、上本、大山に、秋季キャンプにフル参加した西岡といったところが 候補か。守備力とスピードのある植田が今オフに打力で成長を遂げれば、遊撃レギュ ラーの面白い存在になるが、なにぶん未知の部分が大きい。大山が二塁に入ることが できれば、中谷、高山らを含めた全体の起用法の幅は広がる。 「チームづくりはまずセンターラインから」「ほかの守備位置と違って、二遊間はそ う簡単にできるものではない」というOB諸氏からの声も耳に届くだけに、不安は尽き ないが、それでも、戦力そのものがなく、こんな議論さえできなかった時代のことを 思うと、楽しいオフと言えなくもない。 2018年、甲子園の年間指定席の売り上げは好調と聞く。
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