- 今年の阪神はやらかす18-2
148 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/25(月) 01:25:02.95 ID:J6WtItN3 - 2017.12.24 12:59
【球界ここだけの話(1129)】阪神・掛布SEA「現役選手がやるのは影響力が違う」 社会貢献活動の重要性を強調 http://www.sanspo.com/baseball/news/20171224/tig17122412590009-n1.html シーズン中のグラウンド以外でも、夢を売るのがプロの大事な任務だ。2軍では鳴 尾浜や遠征先の球場で野球教室を行ってきた。さらに、阪神は子供を対象とした野球 アカデミー創設を来春に予定しており、幅広い野球振興活動の実現へ向け、新たに 「振興部」も設置する。 きょう、あすの結果にすぐ結びつくものでもないが、この触れあいは子供たちにと って一生ものだ。高卒1年目の才木は中3時に参加した野球教室で、当時私立の強豪 校から声がかからない悩みを先生役の能見に打ち明け「見返してやれ!」という言葉 をもらい、「やはりプロの選手は、負けてはいけないという一面が最初に出てくるん だと思いました」とその教えを今でも大切にしている。 揚塩球団社長は新人研修会で「1年目から社会貢献してください。もし、先輩に 『10年早い』といわれたら、『社長からの強い希望です』といえばいい」と呼びか け、参加したD1位・大山も「すごく大事なことなので、まだどういう形になるかわ かりませんが、そういうことも考えたいです」とうなずいていた。 このオフは能見が西宮市の鳴尾東保育所を訪問し、2014年から続けている慈善 活動として玩具の贈呈を行った。阪神の選手はさまざまな方法で子供たちに夢を与え ているが、「俺ら(球団OB)がやるのも大事だけど、現役選手がやるのは影響力が 違うと思うからね」と掛布SEA。オフの各選手の活動が、プロ野球界の大きな財産 につながっていく。
|
|