- 【未来の燕のエース】ヤクルト寺島成輝【山田哲人の後輩】 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
424 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/12/18(月) 00:11:36.08 ID:jglqaCOT - 燕・寺島、2年目の飛躍へ・・・カギはアリゾナにあり!同期・梅野と2週間武者修行へ
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20171217/swa17121705030001-s.html ヤクルトは16日、来年1月に若手選手を米国へ派遣する方針を固めた。 来季2年目のドラフト1位・寺島成輝(19)、同3位・梅野雄吾(18)両投手が派遣され、1月中旬から約2週間、アリゾナ州の施設で練習を行う。 球団トレーナ一の勉強が主な目的で選手も同行させるのは球団初の試み。 練習法が確立されていない若手に、鍛錬を積ませる。 期待の若手が武者修行に出る。球団が来年1月、来季2年目の寺島、梅野両投手を米国に派遣することを決めた。 「もともとは球団トレーナ一がトレーニング法などを勉強することが目的だったけど、1、2年目の選手はオフの自主トレがしっかりできないケースが多い。トレーナ一に同行して練習してもらう」 球団関係者が理由を説明した。 場所はアリゾナ州のトレーニング施設。 205年までヤクルトに在籍したトニー・バーネット(現レンジャーズ)や田中浩康(現DeNA)らが使用した施設だという。 左腕・寺島と右腕・梅野は1年目の今季、1軍登板を経験(寺島は1試合0勝0敗、梅野は2試合0勝1敗)するなど将来の主軸候補。 来季3年目を迎える左腕・高橋は左肩痛と腰痛でリハビリ中のため、状態が回復すれば派遣する見込みだ。 最下位に終わった今季はけが人が相次いだため、球団トレーナ一のスキルアップが主目的だが、球団関係者は「毎年、何人か連れて行って勉強させればいい経験になる」と明言。 トレーナーに同行させ、練習させるという球団初の試みに意欲をみせる。 小川監督は「期待する選手だし、いろいろな経験をしたほうがいい」と後押し。 現役メジャーリーガ一と接触する可能性もあり、異国での鍛錬を来季の飛躍につなげる。
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