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304 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/17(日) 02:12:12.37 ID:bgGbk2Rr - 巨人で3年間プレーしたマイルズ・マイコラス投手(29)が大リーグのカージナルスと2年1550万ドル(約17億5千万円)で合意した。
カージナルスや古巣レンジャーズなど、およそ10球団による大争奪戦。その契約内容は日本からメジャーへ復帰した選手の中では過去最大のものだった。
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86 :代打名無し@実況は野球ch板で[]:2017/12/17(日) 02:12:44.72 ID:bgGbk2Rr - 巨人で3年間プレーしたマイルズ・マイコラス投手(29)が
大リーグのカージナルスと2年1550万ドル(約17億5千万円)で合意した。カージナルスや古巣レンジャーズなど、およそ10球団による大争奪戦。その契約内容は日本からメジャーへ復帰した選手の中では過去最大のものだった。
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- 【2017年】FA・ポスティング総合スレ 4
84 :代打名無し@実況は野球ch板で[age]:2017/12/17(日) 02:17:25.65 ID:bgGbk2Rr - 巨人で3年間プレーしたマイルズ・マイコラス投手(29)が大リーグのカージナルスと2年1550万ドル(約17億5千万円)で合意した。
カージナルスや古巣レンジャーズなど、およそ10球団による大争奪戦。その契約内容は日本からメジャーへ復帰した選手の中では過去最大のものだった。 近年、日本球界で成功を収め、好条件でメジャーへ復帰した代表的な選手は、今季限りで引退したコルビー・ルイス投手だろう。08、09年に広島に所属し、2年連続2桁勝利&2年連続最多奪三振。 カープの先発陣を支えた右腕はレンジャーズから2年500万ドル(約5億6千万円)のオファーを受け、3年ぶりに米球界に戻った。 これまでは日本でプレーした後はマイナー契約、もしくはメジャー契約でも単年が主流だった時代。2年契約は破格の条件と言ってよかった。 今回のマイコラスもルイスと同じ2年契約だが、そこには金額以外にもうひとつ決定的な違いがある。契約満了後にフリーエージェント(FA)になることができる権利だ。 「日本でプレーした選手にFA権を認めた。それはメジャー球団が日本のレベルの高さを改めて認識したことを意味すると思います」。 マイコラスが契約している代理人事務所「オクタゴン」の日本代表、長谷川嘉宣氏は「彼が日本でプレーする海外選手の新たな流れを作った可能性はある」と話す。 これまでの交渉ではFA権は当然のように認められなかったという同氏。 巨人での通算成績は31勝13敗、防御率2・18。
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- 【2017年】FA・ポスティング総合スレ 4
85 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/12/17(日) 02:34:58.41 ID:bgGbk2Rr - FA制度が導入されたのは1993年のオフからであり、前述した4選手を含めてこれまで国内の球団に移籍した選手は延べ人数で85人。
近年では久保康友(阪神→DeNA)、中田賢一(中日→ソフトバンク)のふたりがローテーションの中心として二桁勝利をマークしたのが大きな成功例だ。 前年と同程度の成績の選手の中で、特に見事だったのが2006年オフに移籍した小笠原道大(日本ハム→巨人)である。移籍前年に本塁打、打点の二冠王に輝いていたが、巨人入団一年目も3割30本塁打をクリアし2年連続MVPに輝く活躍でチームの優勝にも大きく貢献した。 2011年オフに移籍した杉内俊哉(ソフトバンク→巨人)も投球回と防御率は大きく変わらなかったが、8勝7敗から12勝4敗と貯金の数は大きく改善し、チームもこの年日本一に輝いている。 自身のキャリアハイの成績がFA移籍前だったかFA移籍後だったかを調べてみると、 移籍前という選手が74人で移籍後という選手はわずか7人という結果となった。FA権を取得するには一軍での実績が必要なため当然と言えば当然の結果ではあるが、改めてピークを過ぎた選手が大半だということがよく分かる数字である。 ちなみにFA移籍1年目の満年齢の平均は33.5歳。移籍後にキャリアハイを残した数少ない例は前述した駒田、金本知憲(広島→阪神)、大村直之(近鉄→ソフトバンク)、稲葉篤紀(ヤクルト→日本ハム)、和田一浩(西武→中日)、相川亮二(横浜→ヤクルト)、 藤井彰人(楽天→阪神)という顔ぶれになっている。また移籍前の球団と移籍後の球団での通算成績で見ても、移籍後の数字(投手なら勝利、野手なら安打数)が上回っている選手は谷繁元信(横浜→中日)、金本、稲葉、内川のわずか4人となっている。 FA移籍した選手の成績を振り返ってみたが、期待された効果が得られるケースの方が少ないということがよく分かる結果となった。長くチームを支えるような選手をFAで獲得できることはほとんどないというのが結論である。高額な投資をして獲得した選手ということもあって 出場機会を与えられた結果、成績を残せずに若手の抜擢が遅れるというケースも少なくない。かつての阪神や現在の巨人はそのような負のスパイラルに陥っていたと言える。あくまでFAは短期的な弱点を補うためのものとして考えるのが賢明なことは間違いないだろう。
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