- ( ゚∋゚)阪神オフに鍛える“挑む”若手17-14( ゚∋゚)
88 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/12/02(土) 00:15:07.66 ID:M4Wz8AZK - EDの治療法には、ED診療ガイドラインの標準治療にあげられていない最新療法もある。
動脈硬化など血管障害によるEDに対する「体外衝撃波治療(ESWT)」や「幹細胞培養上清治療」だ。 どんな治療法なのか。 実際に治療を行っている泌尿器科・内科・抗加齢医学を専門とする「ルネスクリニック」(東京・八重洲)の平野敦之院長に聞いた。 「ESWTは、体外から特殊な波長をもつ衝撃波を照射する治療法で、国内では尿路結石の破砕治療で一般的に使われています。ED治療では、その衝撃波の出力レベルを低くした治療装置を使います。 低エネルギー衝撃波には、細胞内で血管増殖因子を放出させ、血管新生を促す作用があるので、美容治療や狭心症治療などの幅広い分野で応用されています」 具体的には治療装置につながる専用プローブ(衝撃波が出る部分)をペニスに当て、1回15〜20分かけて約4000発の衝撃波をまんべんなく照射する。 治療中の痛みはごく軽度(軽くゴムを弾く程度)で、副作用もほとんどないという。 「治療回数は、最新の第3世代の機種では1〜2週あけて計4回が目安です。コントロール不良の生活習慣病でなければ、70〜80%の人が改善します。 高度の糖尿病や高血圧であっても30%程度の人に効果がみられます。効果の持続は、およそ1年くらいです」 幹細胞培養上清治療の方は、同院が治療を開始したのは約4カ月前から。 実施した患者は、50〜70代後半の10人ほど。まだ治療中の患者もいるのではっきりしたことはいえないが、平野院長は有効性や効果の持続はESWTと同程度とみている。 ESWTが無効だった患者に実施して、効果がみられたケースもあるという。 「幹細胞は培養液に入れると300種を超える優良な成長因子を作り出しながら増殖しますが、それを含んだ上澄み液(培養上清)をペニスに注射する治療法です。 その成長因子の作用によって海綿体の血管内皮機能が改善されたり、血管自体が再生されるのです」 幹細胞とは、組織や臓器に成長(分化)する元となる細胞。海外では美容医療を中心に、歯髄、臍帯、羊膜、骨髄など、さまざまな部位の幹細胞が用いられている。 平野院長が使っているのは脂肪幹細胞由来の培養上清だ。 「同じ脂肪幹細胞由来でも、培養する液体(栄養)によって作り出される成長因子に違いがあるので、効果は培養する施設や会社の技術に依存する部分が大きい治療法とはいえるでしょう」 治療では、ペニスの海綿体に1回1ccの培養上清を注射する。超極細の針を使うので、刺したときの痛みはごく軽く、副作用はほとんどない。 同院では、1〜2週あけて4回で1クールにしている。通常、最初の注射から1カ月くらいで効果が現れてくるという。 どちらの治療法も1回約5万円と高額だが、選択肢の1つではある。 以下ソース http://www.zakzak.co.jp/lif/news/171130/lif1711300001-n1.html
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