- IDスピードガン 99球目
622 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/11/24(金) 15:59:51.19 ID:twxBwTOU - ベストナインにカープから5人11月17日 18時24分nhk
プロ野球の今シーズンのベストナインが発表され、セ・リーグはリーグ連覇を果たしたカープから最多の5人が選ばれました。 ベストナインは記者などの投票で選ばれ、セ・リーグでは昨シーズンに続いて、カープから最多となる5人が選ばれました。 キャッチャーでは、會澤選手がプロ11年目で初めての受賞となりました。 會澤選手は今シーズン、自己最多の106試合に出場して、打率2割7分5厘をマークしました。 また、プロ入り初を含む2本のサヨナラヒットを打つなど、下位打線で存在感を見せました。 會澤選手は「選んでいただいて光栄です。監督、コーチ、スタッフ、チームメートに感謝します。来年もこの賞をとれるよう頑張ります」と球団を通じてコメントしています。 セカンドでは、菊池選手が6年目で初めての受賞となりました。 菊池選手は、打率2割7分1厘と去年より大幅に成績を落としましたが、送りバントはリーグトップの30に達し、逆方向への進塁打などで2番バッターの役割を果たしました。 菊池選手は「ベストナインを初めて受賞でき、光栄です」とコメントしています。 ショートでは、盗塁王と最高出塁率のタイトルを獲得した田中選手が4年目で初受賞です。 田中選手は2年連続で全試合フルイニング出場を果たし、主に1番を打って打率2割9分、打点60と自己最高の成績をマークしました。 田中選手は「まさか選ばれるとは思っていなかったので、驚いています。来年もショートとしてベストナインをとれるように頑張ります」とコメントしています。 外野手では、最多安打のタイトルを獲得した丸選手が2年連続3回目の受賞です。 丸選手は、今シーズンのホームラン23本、打点92はプロ10年目で自己最多でした。 丸選手は「いろんな人から評価してもらってうれしい。走攻守一つでも欠けてはいけないと思っているが、どの分野でも一定の結果は残せたと思う。これからも賞をいただけるよう、継続して頑張っていきたい」と話しています。 さらに、5年目の鈴木選手は8月下旬にけがで離脱するまでリーグで最多の打点をマークし、2年連続2回目の受賞となりました。 鈴木選手は今シーズン、115試合の出場にとどまりましたが、規定打席に達して打率3割、ホームラン26本、打点90の成績を残しました。
|