- 今年の阪神はやらかす17-446©2ch.net
94 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 4ec4-KsLg)[sage]:2017/08/10(木) 06:48:56.42 ID:qU+bZ7kW0 - 広島追撃に集中できない 金本監督を悩ますFA残留交渉
「大和と俊介が国内FA権を取得しました。2人とも慰留の方向で交渉に入ることが確認されていますが 、まさか、現状維持の年俸で引き止めるわけにはいきませんからね」(在阪記者) 2人だけではない。途中獲得したジェイソン・ロジャースも活躍している。契約は今季終了までだった ので、助っ人に相応しい年俸額で残留交渉をしなければならない。しかし、「お金の問題」だけでは なさそうなのだ。 「まず、大和ですが、目下、ショートでの華麗な守備でトラ投手陣を助けています。14年は外野で ゴールデングラブ賞を獲得したように、内外野のどこでも守れます。大和は今オフのFA市場において 『裏の主役』とも目されていました」(球界関係者) 表の主役は、日本ハムの主砲・中田翔。残留説もあるが、「権利行使する」となれば、どの球団も興 味を示すだろう。阪神については昨年オフの時点から「相思相愛の関係」もウワサされたほどで、有 事の際は一塁のポジションを空けての交渉となる。その一塁を守っているのが、予想以上の活躍をし たロジャース。ロジャースばかりを気にしていたら、中田の動向を見誤ることにもなりかねない。 今秋のドラフト会議においても、清宮幸太郎(3年=早実)の進路はまだ見えて来ない。プロ入り表明と なれば、一塁はやはり空けておきたい。「一塁・中田翔」となれば、清宮を“二軍で寝かせておく” ことになり、ファンの期待も裏切ってしまうだろう。 また、好打の原口文仁もいる。昨今、坂本誠志郎がマスクを被って結果を出しているところから考え ると、これからも一塁手として育てていくべきだろう。 「シーズン終盤には糸原も帰って来ます。大和の前にショートを守っていた糸原の打撃力は惜しい。 使わなければもったいない。二塁を守らせるとなれば、今季成長した上本をベンチに引っ込めること になります。二遊間には北條もいます」(前出・在阪記者)
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95 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 4ec4-KsLg)[sage]:2017/08/10(木) 06:49:35.63 ID:qU+bZ7kW0 - 大和の推定年俸は5000万円。その守備力は、WBCでメジャースカウトも認めた広島・菊池涼介にも匹敵
するものがあり、他球団流出はあってはならないことだ。50%増は覚悟しなければならない。 「40歳という福留の年齢、故障を抱えた糸井嘉男のことを考えると、外野の雄・俊介(推定年俸2400万 円)は残しておきたいはず」(前出・同) ロジャースの推定年俸は30万ドル(約3300万円)。倍額提示だろう。交渉が長引けば、日本球界への適 応能力からして、他球団は1億円からの交渉スタートは必至。そのときは大砲流出となる。 先の関係者によれば、この時期、どの球団も「解雇リスト」の作成に入るそうだ。昨年の今頃だが、 金本監督が「有事の際は…」とフロントにお願いし、糸井のFA獲得に備えた。補強はフロントとの話 し合いだが、解雇については、現場指揮官に判断を仰ぐケースも多いという。残留交渉の優先順位、 金本監督は広島追撃に集中できそうにない。 http://npn.co.jp/article/detail/07788755/
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- 【巨人第18代監督】読売ジャイアンツ339【高橋由伸】
15 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ)[sage]:2017/08/10(木) 06:51:13.59 ID:qU+bZ7kW0 - 高橋由伸監督が逃れられない「巨人軍の根深き闇」
実は、昨年オフのFA補強で巨人が一番獲りたかった投手は山口ではなく、現在、楽天で活躍する 岸孝之(当時西武)だった。「ところが、巨人の編成部は“岸は西武を出ない”と踏んだ。“移籍す る気だ”という情報をつかんだときには、すでに楽天の星野仙一副会長に囲い込まれていて打つ手な し。そこで、ターゲットを山口に変えた。岸の意思を見誤ったことと、準備不足で山口の身体検査を 怠り、加えてデータを精査しなかったこと。二重どころか、三重のミスが、今回の事態を招いたんだ よ」(某球団スカウト) これが一度の見込み違いならまだしも、打者部門でも、ほぼ同じようなことが起こっていた。打の目 玉だった糸井嘉男と陽岱鋼で、巨人は陽を選んだわけだが、山口俊と同じように、故障で開幕に出遅 れ。それもあってか、球団ワースト記録の13連敗を記録し、堤辰佳前GMが更迭される事態に至っ た。 「他にも、近年のドラフトにおいて、巨人は他球団のスカウトが“えっ”と驚くような指名を繰り返 してきました」(スポーツ紙記者) たとえば、昨年のドラフトで巨人は、創価大の田中正義投手、 桜美林大の佐々木千隼投手の抽選に敗れた後、狙いを野手に切り替え、中京学院大の吉川尚輝を指名 したが、これには他球団が絶句したという。 「内野手なら、まだ、この時点では指名されていなかった京田陽太(中日)を取りに行くところ。 現在、二軍戦にも出ていない吉川と、1番でスタメンを張り、打率2割8分超えの京田の現状を見れ ば一目瞭然だが、とにかく、巨人はドラフトでよく、こうした“謎の逆張り”をして失敗するんだ」 (アマチュア野球関係者) その前年のドラフトでも巨人は1位で中京大の桜井俊貴を指名し、2位で早大の重信慎之介を指名し ているが、彼らは現状、一軍ではほぼ通用せず、なおかつ、その後にきちんと育成をされるわけでも なく、“一軍半”に定着。「重信を2位指名した際も、誰もが“えっ、茂木栄五郎(楽天)じゃない んだ”と驚愕しました。二択で常にハズレを選んでいるというのが、最近の巨人の印象です」 (スポーツ紙記者)
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- 【巨人第18代監督】読売ジャイアンツ339【高橋由伸】
16 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ)[sage]:2017/08/10(木) 06:51:56.22 ID:qU+bZ7kW0 - 高橋由伸監督が逃れられない「巨人軍の根深き闇」
実は、昨年オフのFA補強で巨人が一番獲りたかった投手は山口ではなく、現在、楽天で活躍する こうした、たび重なる失敗の責任は、スカウト部長のA氏にあった。「A氏はかつて上原、二岡らを 発掘した名スカウトですが、近年は眼力も衰え、それでいて“自分の認めない選手は獲らない”とい う姿勢を崩さなかったために、戦力低下を招いてしまったんです」(専門誌記者) それを一新すべく、今年からスカウト部長には岡崎郁氏が就任。同時に、大幅な機構改革を行った。 「チーフスカウトの下に東日本統括、西日本統括のポストを作り、それぞれ福王二軍コーチ、武田康 スカウトをあて二重三重のチェック体制にしました」(前同) 「読売グループには、何をおいても新聞が一番で、テレビも球団も単なる子会社という意識がありま す。勢い、球団にやって来るGMも、歴代、新聞出身の出向サラリーマン。野球に関しては素人で、 チーム作りに何の定見もなかったんです」(スポーツ紙デスク) 現在は現場出身の鹿取GMが就任したことで、多少事態は好転すると見られているが、老川祥一オー ナー、石井一夫球団社長も含め、読売グループの“役職”にすぎず、辞任しても生活は保障される。 「クビ=無職」のプロの現場で汗をかく選手と、ぬるま湯で意思決定する上層部の間の、この意識の 隔たりは大きい。 「12連敗した翌日に、チームを激励に来た老川オーナーが選手の前で“視聴率が下がるから頑張れ” と、完全に広告塔扱いの演説をぶって現場を呆れさせましたが、オーナーでさえ、こんなサラリーマ ン根性です。一昨年の野球賭博事件を経ても、やはり選手一人一人の生活やメンタルと向き合う姿勢 が見えないままだったのを見ると、“山口事件”は起こるべくして起きたとも言えます」(前同) https://taishu.jp/detail/28872/page2/ https://taishu.jp/detail/28872/page3/
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