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393 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/10(木) 06:58:19.68 ID:qU+bZ7kW - 清宮、安田だけじゃない。「甲子園に出られない」プロ注目のスラッガー
今回、甲子園に出場するチームのなかでも、西巻賢二(仙台育英)、田中幹也(東海大菅生)、広瀬 巧真(山梨学院)、今井涼介(明徳義塾)などは、プロ顔負けの技術を持った選手たちだ。その一方 で、地方大会で敗れたことが惜しまれる”フィールディングの名手”がふたりいる。 ひとりが、宇治山田商(三重)の遊撃手・中川拓紀(3年/178センチ、73キロ/右投左打)。手足の 長いスリムなユニフォーム姿に柔らかい身のこなしは、まさに源田壮亮(西武)だ。背格好もよく似 ているが、フワッと構えて、抜群の反射神経で打球を追い、ソフトなグラブさばきから流れるような スナップスローは、まるで源田そのもの。 打つ方でも左中間へライナーを飛ばし、二塁打を三塁打にできるスピーディーなベースランニング。 そこも源田と似ている。 プロで同じタイプの選手が活躍すると、それにつられてアマチュアの同じタイプの選手の評価も上が るのが”ドラフト”だ。プロ志望届を出せば、間違いなく指名されるだろう。 源田が出てくれば、もうひとりのルーキー遊撃手・京田陽太(中日)を例に出さないわけにはいかない。 この京田と同じプレースタイルなのが、霞ヶ浦(茨城)の遊撃手・木村翔太(3年/179センチ、74 キロ/右投右打)。捕球から送球の一連の流れがスムーズで、その精度の高さは安心感を与える。 さらに、三遊間の深い位置から思い切りのいい腕の振りと糸を引くようなスローイング。そこが京田 を彷彿とさせる。 遊撃手としてのタイプは異なるが、ともに超高校級のフィールディング能力とセンスを持った彼らを、 甲子園で見たかった。 捕手なら、この夏の甲子園で注目を集めるは中村奨成(広陵)だろう。しかし、もし彼が出ていれば、 中村と同じように高い評価を受けたに違いない。その彼とは、西日本短大付(福岡)の大型捕手・ 横尾忠孝(3年/185センチ、86キロ、右投左打)だ。前に立たれたら向こう側が見えないほど大きい。 日本人離れした骨格を持っており、あと10キロぐらいは大きくなるのではないだろうか。
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394 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/10(木) 06:59:39.97 ID:qU+bZ7kW - これだけのサイズの捕手なら、普通は「動きが鈍いのでは……」と思ってしまいがちで、実際、横尾
も2年生の夏まではそうだった。それがこの1年でガラッと変わった。昨年までは二塁送球の際、 捕ってから投げるまでに時間がかかっていたが、今の横尾は捕ってからのスピード、なにより腕の振 りがよくなり、送球しにくい左打者の内角球でも、圧倒的なスピードと正確なボールが二塁ベースの 上にビシッと決まる。 打つ方の成長も著しく、地方大会直前に行なった熊本工との練習試合では、プロ注目の右腕・山口翔 から内角の快速球をライトにライナーで叩き込んだ。懐を突いてきた140キロを超すストレートを、 両腕をたたみ込んで振り抜いた技術の高さ。おそらく毎日コツコツと努力を重ね、身につけていった のだろう。 また、将来プロ野球でスラッガーになれる素質を持ったふたりの選手も紹介したい。 まず、山形中央の外野手・大泉周也(3年/175センチ、85キロ/左投左打)だ。丸太のような二の腕 をした選手を久しぶりに見た気がした。920グラムの金属バットを軽々と振り抜くと、その猛烈なスイ ングからライト方向へとんでもない打球が飛んでいく。 高校通算50本以上の本塁打を打ちまくって迎えた今夏。チームは山形大会決勝まで進んだが、日大山 形に16点を奪われ完敗。それでも大泉はセンターに意地の一発を叩き込んで高校野球生活を終えた。 高校通算53本目のアーチは、まさに完璧といえる一発だった。 大分雄城台の外野手・梶原昂希(3年/186センチ、83キロ、右投左打)は、もしかするとソフトバン クの柳田悠岐二世になれる器の逸材だ。
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395 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/10(木) 07:01:09.93 ID:qU+bZ7kW - このサイズで50メートルを6秒フラットで走り、ライナー軌道で70メートルほど投げられるのだから、
体の強さはずば抜けている。1年夏からレギュラーとなって以来、公式戦の打率は5割に迫る。緊迫 した場面でコンスタントに打てるところも、柳田を感じさせる要素だ。今はほとんど無名の”大分の スラッガー”だが、5年後には間違いなく夢を結べる逸材と見ている。 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2017/08/08/___split______split_6/
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437 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/10(木) 17:08:20.58 ID:qU+bZ7kW - 大会屈指の149キロ左腕、木更津総合・山下輝投手を直撃
東京六大学進学濃厚でスカウト陣は撤退モードも… 実はプロのスカウト陣は東京六大学への進学が濃厚とみて、撤退モードに入っている。だが、ある スカウトは本紙に「今大会では秀岳館の川端(健斗投手)と並んで最高の評価。何とか気が変わらな いかな…」と諦めきれない心境を吐露。山下の潜在能力に魅力があふれている証拠だ。 http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170810/spo1708100010-n2.html
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