- 【東京ヤクルト】原樹理 part7【東洋大姫路→東洋大】 [無断転載禁止]©2ch.net
213 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 12:43:23.13 ID:emPzgnT0 - 1日に先発するヤクルト・原樹は舞台の草薙球場のマウンドから投げて感触を確かめた。
石井投手コーチは「地方なのでより硬く、傾斜もつくようリクエストした」と説明し、練習後に作業員が突貫工事。 2年目右腕は、U24世代で11月の侍ジャパンの有資格者だが「縁のないところ。まずロ一テーションを守れるように自分の投球をし続けたい」と強調した。 http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/01/kiji/20170801s00001173028000c.html
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214 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 12:45:38.58 ID:emPzgnT0 - 11日の予告先発投手
ヤクルト・原樹一巨人・マイコラス(草薙) https://www.jiji.com/sp/article?k=2017073100823&g=bsb
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- 【高田から鷹だ!】かわいいかわいい川島慶三ちゃん【知季じゃないよ繁だよ】5 [無断転載禁止]©2ch.net
18 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 12:49:00.76 ID:emPzgnT0 - 前スレ落ちたのは残念
油断していた 12時間に一回は書き込まないといかんな
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- 【燕の正捕手】中村悠平【ムーチョ】 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
392 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 13:06:51.44 ID:emPzgnT0 - 連敗中に中村悠平が見せたリーダーシップ
〜燕軍戦記2017〜 https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201707250005-spnavi 長い長いトンネルから、ようやく抜け出した。 7月22日の阪神戦に6対2で勝利し、球団記録でありセ・リーグ記録でもある「16」に肉薄していた連敗を「14」で止めた東京ヤクルト。 これが6月30日の阪神戦(甲子園)以来の白星となったが、本拠地・神宮での勝利となると6月23日の横浜DeNA戦以来。 試合後に一塁側のファウルラインに並び、神宮のスタンドを埋めたファンの歓呼に応えるナインの姿を見るのは、ほぼ1か月ぶりのことだった。 その中には、前日の試合後に「これが現実なんで、逃げずにやっていくしかない」と話していた正捕手・中村悠平の笑顔もあった。 右大腿骨骨挫傷のために6月15日付で出場選手登録を抹消され、7月4日に1軍復帰を果たした彼にとっては、それから14試合目にして初の勝利。 苦しい道のりではあったが、得たものもあったという。 「自分の中で一つ殻を破れたかなと思いまその3日前、DeNAに敗れて連敗が「13」まで伸びた7月19日のこと。中村はある行動に出ていた。 「次の日(20日)が休みだったんですけど、『連敗中だし、みんなで練習したほうがいいんじゃないですか』って提案したんですよ。 いろんな事情でそれはできなかったんですけど、試合後に野手だけ集めて僕のほうから話をしたんです。 『みんなでこの現実をしっかり受け止めてやらなくちゃいけないし、本当に連敗を止めようと思ってやっているのはわかるんですけど、それだけじゃゲームに勝てない。 明日は休みになりますけど、明後日(21日)どうやって試合に入っていくか、みんなで高い意識を持ってやりましょう』って」 福井商高からドラフト3位で入団して、今年でプロ9年目の中村だが、自らミーティングを招集するのはこれが初めて。 「ずっと言われてはいたんですけど、なかなか行動に移すのが難しいというか……。僕もどちらかというと自分から言うタイプではないですから」
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393 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 13:13:46.14 ID:emPzgnT0 - >>392
の続き かつては宮本慎也(現野球評論家)や相川亮二(現巨人)、昨年までなら畠山和洋、大引啓次といったベテランが、こういう時には選手を集めていた。 しかし、宮本も相川もチームを去り、畠山と大引は現在は故障のために戦列を離れている。 なんとかしないといけない。畠山と大引のみならず、川端慎吾、雄平、さらには守護神の秋吉亮といった主力を故障で欠く中、 強い責任感の芽生えた中村の背中を押したのは、三木肇ヘッドコーチだった。 「何か選手同士でできることはないかっていうことで相談を受けたんで、 『思うことがあるんやったら、みんなの前で話してみたら』って言ったんですけど、ちょっとうれしかったですね。 これから(畠山や大引ら)経験のある選手が帰って来ても、あいつがしっかり引っ張ってくれたらいいなと思うし、そういう話もしました」 現在の1軍メンバーには、千葉ロッテから移籍してきた野手最年長の大松尚逸、あるいは生え抜き野手最年長の武内晋一や飯原誉士らのベテランもいる。 だが、中村より3つ年上で、今季はファーストの準レギュラ一的な存在の荒木貴裕はこう話す。 「本来ならもっと上の人が言うべきなんでしょうけど、中村みたいにレギュラーで出てる選手が言うほうが説得力もあると思います。 まだ若いですけどしっかりしてますし、これから上に立っていく人間だと思うんで、そういうことを言える選手だと思うんですよ。 あいつなら『こいつに言われてもなあ』って思う選手はいないですし、言うべき選手が言ったっていう感じですかね」 ミーティングの翌日、休日返上で練習に汗を流した野手は中村1人ではなかった。 「けっこう何人も来ていて、みんな考えてくれていたし(ミーティングは)無駄じゃなかったのかなって、うれしい気持ちはありましたね」(中村) それが連敗ストップにつながったというのは短絡的かもしれない。 それでも荒木は「みんな少なからず心に響くものはあったと思いますし、結果はともかくそれによって個人個人でいろいろ考えたことはあると思います」と言う。 https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201707250005-spnavi
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394 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/08/01(火) 13:24:50.30 ID:emPzgnT0 - >>393
の続き ただし、中村にはまだ気がかりな点がある。 「負けてるからかもしれないですけど、今年は甘さであったりぬるさであったり、そういうところが目に付いちゃうんですよね。 宮本さんとか相川さんがいた頃は、もうちょっと 規律があったと思うんですよ。 フレンドリーなのはヤクルトのいいところですけど、こう いう時(連敗中)はもうちょっとピリピリ感があってもいいと思うし、 一つのミスやプレ一に対して『なんでああいうことになったんだ』と、みんなで言い合えるようにならないといけないのかなと思います。 宮本さんたちが作ってくださった伝統は残さなきゃいけな いし、僕は直々に自主トレにも連れて行ってもらいましたしね」 だからこそ、これからは自身も心を鬼にすると誓う。 「僕はたぶん優しい部類だとみんなに思われていて、それはそれでいいと思うんですけど、自分でも少しずつ変わっていこうという決心というか……。 これからは自分がチームを引っ張って、嫌われ役じゃないですけど、ダメなものはダメってピッチャー陣にもしっ かり言えるようにやっていこうと思ってます。 いろんな人の話を聞くと、古田(敦也)さんもバシバシ言ってたみたいですし」 根底にあるのは「勝ちたい」という強い気持ちだ。 「やっぱり負けるのは悔しいし、同じ相手に何度も負けたくない。僕は負けず嫌いなんです。 そうはいっても僕一人じゃゲームに勝てないんで、みんなの意識を1つにして束になってやらないと。 『ケガ人が出てるからしょうがない』で責任は逃れられないんで、選手としては」 その意味でも、初めて自ら招集した野手だけのミーティングは意義のあるものだった。 「自分にとっては非常に大きな出来事だったと思います。 これをきっかけに、自分ももう一回りも二回りも大きくなって、キャプテンシーというかそういうものを持ってやらなくちゃいけないと思いますね。 自分が言うことで、自分もしっかりしなくちゃいけないのは確かですし、それはそれでいいことなのかなと思います」 交流戦中の10連敗に続く今季2度目の大型連敗を止めたのもつかの間、7月23日の阪神戦に敗れ、ヤクルトの借金は再び「28」となった。 3位のDeNAとは16.5ゲーム、5位の中日にも9.5ゲームもの大差をつけられている。 クライマックスシリーズ進出も絶望的な状況だが、中村には1試合たりとも無駄にできる試合はない。 残り55試合、すべてを糧にしてナインとともに成長していく。 いつの日か「ヤクルトは中村のチーム」と呼ばれることを目指してーー。 https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201707250005-spnavi?p=2
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