- 2017年阪神専用ドラフトスレ 11位_©2ch.net
885 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ fd60-nvtg)[sage]:2017/06/13(火) 23:05:35.34 ID:c1G9oLxJ0 - 球団幹部は「清宮君が大学進学となれば、1位は投手になるんじゃないでしょうか。即戦力投手に行くのも手でしょう」と、見通しを立てた。
今年は高校生、大学生に目玉と言われる投手が不在の中で、社会人投手が豊作だ。 その中でも特に評価が高いのが、JR東日本・田嶋、ヤマハ・鈴木、NTT東日本・西村の3投手だ。 田嶋は最速152キロの本格派左腕だ。佐野日大(栃木)では3年春のセンバツで4強。 その時点でも上位候補だったが、社会人野球でさらなる成長を遂げた。 入社1年目から日本選手権の先発を任され、2年目に都市対抗デビューも果たした。 スリークオーター気味の腕の振りから繰り出す150キロ前後の直球と鋭いスライダーが武器で、阪神・能見タイプの即戦力投手だ。 鈴木は1メートル80、85キロの恵まれた体格から、最速154キロを投げ下ろす剛腕。 磐田東(静岡)では全国的に無名だったが、社会人で急成長を果たした。 特に入社2年目の昨年、都市対抗2試合の登板でプロの注目を集めた。 150キロ台を連発する投球スタイルから適性は中継ぎと見られる。 かつて「JFK」の一角を担った久保田のように、勝ちパターンの抑え、セットアッパーを担える逸材だ。 西村も最速154キロを誇る本格派右腕だ。帝京大では阪神・青柳と同級生で主戦は西村だった。 阪神は当時からリストアップも、一昨年のドラフト直前に左膝前十字じん帯を損傷し、指名を見送った経緯がある。かねてからの“恋人”だ。 一昨年の高山、昨年の大山、そして今年の清宮…。 3年連続の野手1位指名も想定している阪神だが、清宮が進学を決断した場合に備え、即戦力投手の調査にも余念はない。 >>884-885
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