- 今年の阪神はやらかす17-281©2ch.net
465 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 08:40:54.07 ID:uZblqpy80 - 首位戦線生き残りで導入する超高額「戦力分析ソフト」
5月末、球団スタッフ数名が渡米。表向きは東海岸のメジャーリーグ数球団の視察というが、重大な目 的も秘めていた。 「キャンベルに代わる外国人野手の補強? 違います。編成やスカウティング、育成に関する分析技術 を学ぶためです」(球界関係者) 阪神には金本監督を招聘した頃から、棚上げしていた問題がある。「データ解析で他球団よりも遅れて いる」――。ようやく、改善に乗り出したのだ。 「金本監督も2年目に入り、選手個々の能力、性格をしっかりと把握してきたようです。選手を鍛える、 鍛え直すという観点からチームを改革してきたので、それを補うデータ解析のシステムが導入されます 」(同) データ解析はMLBが最先端を進んでいる。昨今では「スタットキャスト」と呼ばれる選手の能力分析ソ フトなどが定着しているため、阪神はそれを導入する。渡米の目的は、そのソフトの使い方を学ぶため だ。 「たとえば、選手の特徴を伝える際、肩が強いとか、守備範囲が広いなどと言いますよね。導入するソ フトを使えば、本当に肩が強いのか、その強さはどれくらいを指すのか、すべて数値化できるんです」 (同) 最先端のソフト導入となれば、それなりの出費も覚悟する必要がある。データ解析で他球団に遅れを 取った事情はこのへんにありそうだが、渋チン球団を決心させた理由は他にあった。 「北條史也を打撃不振でスタメンから外した際、適任の遊撃手をすぐに決められませんでした。ベテラ ンの福留孝介を休養で休ませた際も心象論で代役を選びました。伊藤隼太など二軍で頑張ってきた若手 の話を聞かされれば…」(担当記者)
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466 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 08:41:19.62 ID:uZblqpy80 - 「肩が強い」などの特徴もそうだが、現場は心象論で動くことが多い。若手や中堅が必死になっていれ
ば、「何とかしてやりたい」と思うのがアニキ金本監督だ。また、指揮官就任から金本監督が口にして きたのが、「本当に変えたいのは選手の意識」という言葉。諦めない姿勢を植え付けようと、選手を鼓 舞してきた。データ解析の最新鋭ソフトも必要だが、それは、金本イズムを否定することになる。 「最新鋭のソフトをどう活かしていくかが問題。阪神が首位戦線から転落すれば、ファンの好意的な金 本監督への今の見方も変わってくるかも。球団は優勝を祈りつつも、甲子園で大ブーイングが起きたと きに備えようとしているでは? そのための最新ソフト導入かもしれない」(ベテラン記者) 鳥谷敬(35)が鼻骨骨折した時、ベンチは騒然となった。長くチームを支えてきたベテランの重大事だか らだ。その後、フェイスガードを付けて出続けたのは決して連続出場の記録のためではなくチームのた めだ。 データだけで判断すれば、出場困難となる。阪神の野球は善くも悪くも心象論で動いているのだ。 http://wjn.jp/article/detail/7403416/
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- 【巨人第18代監督】読売ジャイアンツ295【高橋由伸】 [無断転載禁止]©2ch.net
891 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 16:51:42.89 ID:uZblqpy80 - 「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(1)「監督はやりたくなかった」
「連敗中も由伸監督は毎日『こういうふうにやったら負けというやられ方』といった、まるで他人事の ようなコメントを出している。『俺が悪かった』とスパッと終わらせないんです。昨季に引き続き、 起用法、采配は村田真一ヘッドコーチ(53)と尾花高夫投手コーチ(59)に任せきりです。それに加え 、まるで現役選手のように筋トレに励み、練習のフリーバッティングにも参加するなどして『監督なん てやりたくなかった』と、当てつけのような言動をしている。こうした背景もあり、主力も含めた選手 らは監督のコメントをチェックして『また監督が無責任なこと言ってるよ』とうんざりしています」 (巨人番記者) 一方で、村田ヘッドはただ一人、「由伸監督が(口下手なことで)誤解されるといけないから、俺が しゃべるんだ」と躍起になっているのだが‥‥。 「村田ヘッドは興奮すると会話が支離滅裂になってしまうんです。結果、記者も聞き取るのに苦労して いますし。そればかりか、リード面で叱責を受けることの多い肝心の小林誠司(27)までもが理解でき ていないようで、首をかしげる姿が見受けられます」(前出・巨人番記者)
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892 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 16:52:03.83 ID:uZblqpy80 - さらには尾花コーチも、昨年からトラブルメーカーになり続けているというのだ。
「他の投手コーチの意見に耳を貸さないんです。そのため昨年は、一軍にいた豊田清二軍投手コーチ (46)と大ゲンカが起きています。ブルペンにいることが多い豊田コーチは選手が近くにいるにもかか わらず、『何でこいつ使ってんだ!』と采配に声を荒らげるだけでなく、尾花コーチの判断を待たず、 勝手に選手に肩を作らせることもあった。今年は田畑一也コーチ(48)が豊田コーチの後釜となりまし たが、ドラフト10位の苦労人が身につけたこだわりの野球論を尾花コーチが容認せず、対立することが 多い。結果、田畑コーチがそのストレスを選手にも向け、アドバイスを求めた選手に『面倒くさい』と 突き放すこともしばしばです。スタッフのいざこざの“被害”を受け続けている選手からは『もう勘弁 してくれ』と嘆く声が頻繁に聞こえてきます」(球団関係者) こうした報告は由伸監督の耳にも伝わっていたものの、不問に付し、相変わらず尾花コーチに全幅の信 頼を寄せてきたという。 「ところが今季は、尾花コーチの投手起用、継投があまりにも裏目に出ているため、さすがの監督も尾 花コーチの主張を突っぱね、『ダメだ、もう代える』と意見するようになったんです。由伸監督との関 係まで悪化して、四面楚歌となった尾花コーチにはシーズン中の配置転換までささやかれ始めましたが 、そもそもこの案は、尾花コーチと一触触発状態であるエース・菅野智之(27)の溜飲を下げるためだ とも言われています」(スポーツ紙デスク) http://www.asagei.com/excerpt/82538
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896 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 16:56:46.57 ID:uZblqpy80 - 早くも取り沙汰される巨人・来季監督 中畑氏や落合氏の名も
「昨年は『オフに補強していなかったから』という逃げ道がありましたが、今年は30億円補強を敢行し ての低迷。補強の仕方が正しかったかどうかは別として、13連敗するような戦力ではない。当然、現場 の責任は問われる。3年契約ですが、このまま低迷が続けば自ら進退伺いを出す可能性は充分あります よ。2年目にBクラスに転落した堀内恒夫監督も3年契約でしたが、オフに自ら辞任を申し出た例があり ます」 6月に来季の話は早過ぎるが、ポスト・由伸は誰になるのか。堀内監督の元、早々と優勝争いから脱落 し、Bクラスが確定的となった2005年には水面下で星野仙一・阪神シニアディレクター(当時)の招聘 に動いていたという。だが、マスコミが情報をキャッチして報道すると、流れが変わった。これまで対 巨人に執念を燃やしてきた星野氏の監督就任は、巨人ファンからもそれ以外のチームのファンからも猛 反発に遭い、頓挫した。 「あれから12年経ちましたが、今も外様の就任は考えづらいでしょう。ただし、巨人以外のユニフォー ムを着たことのない『純血』にこだわることはもうないと思います。高橋監督が退任した場合、斎藤雅 樹二軍監督、川相昌弘三軍監督の内部昇格、万年監督候補の江川卓氏、前DeNA監督の中畑清氏という名 前が挙がります。 特に中畑氏は、感情を出さない高橋監督と違い、明るく振る舞ってファンサービスも欠かさない。マス コミ受けも抜群。暗い雰囲気が充満し、人気が低下している巨人に持って来いの人物像です。また、今 のチームが最も必要としている若手の育成という面においても、DeNA時代に筒香嘉智や梶谷隆幸などを 育て上げ、山崎康晃を抑えに指名したり、山口俊を抑えから先発に回したりするなど選手を適材適所で 起用する能力は評価されています。 また、DeNAではラミレスや中村紀洋に引導を渡すなどベテランに遠慮することもなく、チームの若返り を進めてきた。采配面に疑問の声もありますが、DeNA時代は予算の都合で中畑氏の理想とするコーチ陣 を揃えられなかった。巨人ではその心配はほとんどない。川相氏などの有能な参謀を置けば、中畑氏が 活躍した1980年代の生え抜きで強い巨人が戻って来る可能性もあるのではないでしょうか」
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897 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 0bc4-OlK+)[sage]:2017/06/10(土) 16:57:32.52 ID:uZblqpy80 - “ウルトラC”で考えられるのは、落合博満・前中日ゼネラルマネージャーだ。落合氏は1994年から
1996年まで巨人に在籍し、2度のリーグ優勝、1度の日本一に大きく貢献した。 「巨人退団の際、落合氏と直々に会談した渡邊恒雄氏が『将来引退した時は読売グループで受け入れる 』と言い、将来の巨人監督を示唆したという報道もあったほど。リップサービスの面もあったのかもし れないが、渡邉氏は中日監督時代の落合氏の采配を高く評価している。落合氏は先ごろ、講演会で現場 復帰について『向こうから来てくださいと言われれば、じゃあ……となりますけど』と発言。オファー が来れば、考えるのではないか」(同前) 中日監督時代、系列スポーツ紙でも依怙贔屓することなく、先発投手やケガ人の状況などを明かさず、 徹底した情報統制を敷いた。そのことでメディアから反発を招いていただけに、中日以上にマスコミの 目にさらされる巨人で上手くいくのか不安も残る。 「たしかに記者の立場からすればやりづらい監督。ただ、一歩引いて考えれば、勝つことを第一目的と しての方針ですから、致し方ない。実際にそのやり方で中日を優勝させてきた実績がある。そもそも監 督をクローズアップし過ぎの今の球界報道がおかしいのであって、落合監督が鍛え上げた選手がスター になり、常勝軍団になれば雑音は封印されますよ。今の巨人には、落合監督くらいの劇薬が必要かもし れません」(同前) http://www.news-postseven.com/archives/20170610_562861.html http://www.news-postseven.com/archives/20170610_562861.html?PAGE=2
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