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977 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 17:10:18.57 ID:H2uurE7b - リクシルが旧横浜ベイスターズの買収に乗り出し、失敗したのは2011年オフ。当時を知る関係者によ
れば、準備不足が原因だったとのこと。NPB内部には「ペナントレースの地方興行など、詳細を知らな すぎた」との声も聞かれた。 「リクシルが横浜買収を進められなかった原因に横浜スタジアムと球団の契約がありました。旧経営 陣との間で使用契約年数を残しており、翌12年にDeNAが買収に成功したのはその契約が満了する年で もあったことが幸いしました。そして、リクシルがドイツの水栓金具大手のグローエ社を買収したの が13年。この時点でリクシルの球界参入の話は終了したとの見方もされていました。同時に、企業規 模拡大の意味でグローエ社買収の次は球界参入だと予測する向きもありましたが」(同) http://wjn.jp/article/detail/8036005/ 元横浜球団社長・加地隆雄さんを悼む ベイスターズ暗黒期に奮闘 熱血漢で人情派。横浜スタジアムでは全試合、開始前に右翼席へ足を運びファンと交流した。11年 5月には、前年限りで楽天を戦力外となりトラブルメーカーのイメージが災いして所属球団のなかっ た中村紀に「ノリ、本気でやるか」と直接電話をかけ入団させた。 しかし「加地社長の就任当初から、当時の親会社TBSは球団を売却することしか頭になかった」 (球界関係者)といわれる。就任翌年の10年オフにリクシルへの売却騒動が勃発。その1年後にD eNAへの身売りとなった。その間、加地氏は「お騒がせして申し訳ない。社長である私の責任」と 頭を下げ続けた。 球団関係者は「“横浜愛”の強い人。静岡移転が前提だったリクシルへの売却に断固反対し、球団流 出を防いだと聞いている」と証言する。 http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20150122/bbl1501220700007-n1.htm
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978 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 17:11:36.04 ID:H2uurE7b - 千葉ロッテに「身売り説」が再燃する裏事情
買収先の筆頭候補としてウワサされるのは、住宅設備大手「LIXIL(リクシル)グループ」だ。 5月8日に同社が発表した2017年3月期決算(国際会計基準)の純利益は425億円。前年25 6億円の赤字から一気に過去最高益を生み出した背景には、海外事業が好調であることと大幅なコス トカットに成功した点があるという。 リクシルは2010年に横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)の買収に乗り出して物議 を醸した経緯もある。それだけにマリーンズ球団周辺でも「リクシルのコストカットは球団買収の準 備段階に入っているからではないか」ともささやかれている。 http://www.sankei.com/sports/news/170519/spo1705190013-n6.html 横浜との交渉では、尾花高夫監督(当時)以下、同じ人事体制での引き渡しを希望していた横浜に対 し、リクシルは白紙を強調。さらには横浜スタジアムの継続使用、すなわち本拠地をどうするかにつ いても、リクシルが静岡への移転をほのめかすなど、現状維持を望む横浜とは対立路線をたどり、決 裂に至っている。遊軍記者が言う。 「リクシルが横浜買収に動いた際、球界のしきたりを知らず、10月になって本拠地を変えるなどと、 ありえないことを言いだした。来季日程もすでに固まっているのに。しかし、そこでリクシルは1度 学んでいるわけで、今回はモメることはないと思います」 http://www.asagei.com/excerpt/26763
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979 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 17:13:00.12 ID:H2uurE7b - ソツのない「西武野球復活」に光明
一時は借金2まで降下したチームを10日あまりで貯金5に立て直した手腕には、現場の選手から 「一つひとつの采配に、しっかり根拠があるし、僕らに対する声かけも的確。選手を我慢強く使って くれるから、勝っても負けても次の準備に集中できる」(主力野手)と絶大な信頼を得ている。昨年 までの3年間には兆しすら見えなかったソツのない“西武野球復活”に、ようやく光明が見えてきて いる。 鈴木球団本部長は「監督は選手をよく見ているし、落ち着いてる」とした上で「やっぱり職人気質な んだろうな。監督と馬場(内野守備走塁コーチ)は、しつこい。守備練習でも納得のいかないことが あると、ずっとやってる。そこは絶対に妥協しない」と、これまでのチームに足りなかった指揮官と 参謀の“執着心”に期待を寄せた。 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/687826/
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980 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 17:13:32.83 ID:H2uurE7b - DeNAのラミ采配「8番・投手」に本紙評論家・得津氏は…
本紙評論家の得津高宏氏は「8番投手について、私はずっと疑問に思っていた。もしメリットがある のなら他のセ5球団も採用するし、長い野球の歴史の中で、とっくにセオリーになっている。確かに 野手よりも投手のほうが打撃がいいケースでは効果があるだろうが、打率1割台だった9番倉本も2 割3分5厘(21日現在)と調子は上がっている。早い回に投手に代打を出すつもりならメリットも あるが、井納など完投を狙える投手の時は9番投手のほうがいい」と指摘した。 「今月再び採用していきなり3連勝したことが成功体験になっているのかもしれない。慣習に縛られ ない外国人監督らしい発想だが、奇策はあくまでも奇策。気分転換にはなっても常にやるのは賛成で きない」と得津氏。筒香が股関節の違和感により4戦連続で欠場するなど、このままズルズルと行き かねないチーム状況で指揮官の決断はいかに。 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/687823/
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18 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 20:24:59.93 ID:H2uurE7b - 野村克也が語る“名将の条件”「まずは選手への愛情」
山崎「ある試合のチャンスで、礒部(公一)に回ってきた。ベンチで野村監督に、『お前ならどうす る?』と聞かれたことがあった。彼は主力だったけど、調子を落としていたので、『代打では?』と 言ったんです。でも、そうはしなかった。結果は三振。そのとき監督は、『三振はわかっていたけど、 じゃあ礒部の気持ちはどうなんだ』と言うわけです。『まだペナントの序盤だし、ここで代打を送ら れれば彼は腐ってしまう。シーズンは長いし、これから彼に助けられることは多い。腐らせて、こい つを終わらせるわけにはいかないんだ』と。そこまで考えているのかと、びっくりした経験がありま した」 野村「どんな人間にだってプライドがある。まずはそこを認めてやらないと」 山崎「あとはカリスマ性でしょう。野村監督は、圧倒的なオーラが出ていた。でも、最近の監督は存 在感が薄い。『今日はどこにいるの?』なんて話していたら、すぐ後ろにいて驚いたりとか。監督に よっては、自分の記録を抜くことに露骨に嫌悪感を示す人もいた。でも野村監督は『どんどん抜け』 と。抜けるわけないんだけど、言ってくれることが嬉しかった。とくにベテラン選手の場合、これま での実績にすごく敬意を払ってくれるんです。僕は9人の監督に仕えましたが、胴上げしたいと思えた のは、野村監督だけでした」 https://smart-flash.jp/sports/2326
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19 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 20:26:09.28 ID:H2uurE7b - 野村克也の遺言「大監督たるリーダーの基本は『信は万物の基』」
まあ、俺が引き受けた球団は、すべて下位に低迷していたからね。相馬社長は、『かまいません。 3〜5年かけて優勝争いのできるチームを作ってください』と言ってくれたよ。この人がトップに立 つチームなら、やっていけると思った。 事実、ヤクルト1年めの成績は前年からひとつ下げて5位。相馬社長は、役員から『総攻撃を受けた』 と吊るし上げを食らったらしいんだ。でも、『野村さんならきっと変えてくれる。いまは我慢の時』 と押し切ってくれた。組織はリーダーの力量以上に伸びない、と再確認させられたよ」 ヤクルトの監督は9年やったけど、俺にとってのヒーローは相馬社長だった。その後、阪神、楽天の 監督をやったけど、相馬社長のような存在はいなかった。 阪神なんか1年めが終わった時点で、『やっていく自信がない』と辞任を申し出た。想像以上に現場 以外がダメな球団だったし、このとき初めて球団は選ばないかんと悟ったよ(笑)」 フロントに掛け合いながら、現場に出るのが監督の立場。いちばん大切なことは、選手との信頼関係 だという。 「これまで、大監督といわれる人のほとんどが選手から信頼されていた。信は万物の基をなす、とい うことだな。その意味でも、監督の発する言葉は大事。 俺は鶴岡さんとはうまくいかなかったけど、かけてもらった言葉はいまも忘れない。3年めだったか な、ふだんは挨拶をしても無視するような人が、いきなり『お前、ようなったなあ』と言ってくれた。 認めてくれているんだと、自信がついた。 多くを語る必要はない。ひと言でいいんだよ。監督のひと言が、選手に多大な影響を及ぼすくらいに ならないと。それが大監督であり、真のリーダーなんだよ」 https://smart-flash.jp/sports/15523
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20 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 20:26:45.68 ID:H2uurE7b - 「セの監督6人中、5人が外野手出身。彼らは細事、小事に目が届かない。阪神の金本知憲は、
『投手のことはわからないからコーチにまかせる』と、分担制を取っているけど、自分をようわかっ とるよ(笑)。 要は、ヘッド格に野球をわかっている捕手、内野手出身者を起用すればいいわけだ」 https://smart-flash.jp/sports/9978
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37 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 23:23:59.64 ID:H2uurE7b - この山口の去就問題と前後して“奇妙な情報”も聞かれるようになった。DeNAが田中でも藤平でもな
く、柳裕也(22=明治大/右投右打)で1位入札するのではないか、と。柳は「150キロを投げる右腕」 と紹介されているが、変化球を織り交ぜ、常に6、7割の力で投げる技巧派。セットポジション、 フィールディングもピカイチで、好不調に関係なく、大崩れしない総合力の投手だ。この柳を獲得で きたならば、先発ローテーションの一角を託せる。打線の援護にも恵まれれば、2ケタ勝利も挙げら れるだろう。 「柳は横浜高校の出身ですよ」(関係者) 柳の名前が全国区になったのは、日米大学野球選手権で好投してから。明治大学に進んでからレベル アップしたとのイメージも強いが、DeNAは「地元横浜の高校出身」と位置づけたのか? 藤平に決ま りつつあると聞いていた。柳の名前が再浮上したということは、『エース山口の退団』を想定しての ことだろうか。 http://npn.co.jp/article/detail/02200559/ 星野副会長ニヤリの楽天“ピチピチ”戦略 新人投手3人衆が早速1軍戦力に 星野氏が言う通り、原動力は若手中心のチーム構成。スタメンには20代の選手の名前が並びピチピ チ感があふれている。 楽天は最近のドラフトで特徴ある指名戦略を展開してきた。2015年は育成枠を含めた指名選手9 人のうち、3位の茂木ら8人が野手。昨年は一転、同じく指名14選手中11人が投手。これが奏功 し、今季は30日にプロ初勝利を挙げた5位・森原(新日鉄住金広畑)、4位・菅原(大体大)、9 位・高梨(JX−ENEOS)の新人投手3人衆が早速1軍の戦力になっている。 この方針の号令をかけているのが星野氏。 「ドラフトはな、上(球団の意向)を見て(選手を)取っちゃいかん。下(チーム状況)を見て取る んだ」 阪神、楽天監督時代から「チーム強化には編成の強化が先決だ」と力説していたが、今は球団トップ として編成方針を立て有言実行している。 http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170508/bbl1705081100002-n1.htm http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170508/bbl1705081100002-n2.htm
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39 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 23:27:34.11 ID:H2uurE7b - 勝率7割…楽天がここまで強くなった「3つの理由」
なぜ強くなったのか――。 第一に近年のドラフトの成功が挙げられる。10年に1位・塩見貴洋、2位・美馬学を指名し、11年には 2位で釜田佳直を指名した後、下位で岡島豪郎、島内宏明を獲得。そして12年に2位で則本昂大、翌13 年には5競合の末に松井裕樹を引き当て、それぞれエースと守護神へと成長させた。さらに15年には 茂木栄五郎を3位で指名。昨秋の1位・藤平尚真、4位・菅原秀、5位・森原康平、9位・高梨雄平の指名 に代表されるように、上位でその年の人気銘柄を手にした。その一方で、下位で掘り出し物の実力者 を獲得し、着実にチーム力をアップさせてきた。 この生え抜き組に加えて、要所で“外部の血”を注入したことでチームは活性化した。10年オフに松 井稼頭央を獲得した後、12年のシーズン途中にトレードで藤田一也、オフには福山博之、さらに15年 オフには今江年晶を獲得。そして昨オフには岸孝之を筆頭に、細川亨、小山雄輝、久保裕也をチーム に加えた。もちろん補強のすべてが成功した訳ではないが、ドラフト、FA、入団テストなどすべての 手法を駆使しながら、臆することなく積極的に戦力補強を敢行。その結果、現在は若手、ベテラン、 生え抜き、移籍組とバランスの良いチーム編成となっている。
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41 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2017/05/22(月) 23:28:08.83 ID:H2uurE7b - そして、これらの“強くなった”要因の根本には、その時代に合った優秀な指揮官の存在が挙げられ
る。これまで田尾安志が1年、野村克也が4年、ブラウンが1年、星野仙一が4年チームを率い、大久保 博元の1年を挟んで、今年で梨田昌孝体制2年目を迎えている。結果が出なければスパッと辞めさせる 素早い決断とともに、野村、星野の両監督の果たした役割は大きく、その遺産は今もチームに強く 残っている。 野村監督の「考える野球」は正捕手の嶋基宏を中心に選手たちに根付き、震災復興のうねりの中で田 中将大という英雄を生み出して日本一に輝いた13年の戦いは、まさに“革命的”であった。そして、 その経験を携えた中、確かな戦力補強と選手起用でチーム力を整えたのが梨田監督である。この物語 は成就するのか。まだ結末は誰も知らないが、開幕からの2カ月で大きな予感が生まれていることは、 確かである。 https://dot.asahi.com/dot/2017052200046.html https://dot.asahi.com/dot/2017052200046.html?page=2
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