- 今年の阪神はやらかす17-116©2ch.net
445 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 1ec4-5GSV)[sage]:2017/04/24(月) 08:04:00.11 ID:yjgRNsiO0 - 投高打低のセ、パ新外国人トレンド。成否を分けているものは?
元ロッテの評論家、里崎智也氏は、こんな分析をしている。 「ここ数年で、ある程度、新外国人について成功の傾向は見えていますね。ピッチャーは、長身のパ ワーピッチャー。野手は、対応力の高いドミニカン。日本では、細かいコントロールが求められます が、ストライクが取れて、ボールに球威と角度があり、しかも、ボールを動かすことができるピッ チャーは通用しますね。 阪神のメッセンジャーやソフトバンクのバンデンハークのタイプです。ヤクルトのブキャナン、横浜 DeNAのウィーランドらは、150キロ近い力のあるストレートに加えて、ボールを動かすので、通用する ピッチャーの条件にあてはまっていますね。ただ、そういうパワーピッチャーはどうしてもフォーム が大きいため、クイックやけん制などができずに走られます。その部分を日本でどれだけ学べるかで すね」 「僕の理論ですが、成功するパターンは、右打者とタイプの違う左打者のセットです。過去、日本で 成功している長距離砲は、阪神のバースのような例もありますが、圧倒的に右打者ですよ。三振率が 少ないことが理想ですが、レアードのように明らかに膝下の落ちるボールが打てないのに、打てる コースに来れば見逃さずに決めることのできるバッターは弱点をカバーします。今年のオリックスの ロメロなどは、その傾向がうかがえます。彼は追い込まれたらコンパクトにスイングを変え、右方向 への打球を意識するなど、日本野球への対応力が見えますが、対戦がひと回りして、ふた回り目から、 相手チームの対策が始まりますから、まだ今の段階で結論は出せませんね。今後、どれだけ我慢して 対応できるかが重要になってきます。 例えばロッテの不振のダフィーなどは肩が入ってしまってインコースが苦手で、すでにそこを攻めら れ苦しんでいます。22日のオリックス戦では、外の配球だったのでヒットを打てましたが、今後、ど う対応するのかという柔軟性、適応力が必要になるでしょう」 https://thepage.jp/detail/20170422-00000001-wordleafs https://thepage.jp/detail/20170422-00000001-wordleafs?page=2
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