- 2017年阪神専用ドラフトスレ 6位 [集会所]©2ch.net
132 :代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ 2ad6-KUv7)[sage]:2017/01/29(日) 23:18:32.51 ID:fxUguLKr0 - 全国大会では、対戦投手のレベルも上がる。好投手相手にどんな結果を出すかが重要だが、
清宮を追い掛けてきた関東地区担当のスカウト陣は「甲子園に結集」とはならず、どの球団も「残留組」を編成するという。 プロ注目のスラッガーが“残る”可能性があるからだ。 「横浜高校の増田珠がいい。前任監督でこれまで何人もプロに輩出してきた渡辺元智氏が『スケールが違う』と認めた逸材」(アマチュア野球記者) 増田は清宮、安田とタイプが異なる。右投右打の外野手で、走攻守すべてが一級品。 中学時代はU-15侍ジャパンにも招集され、4番打者として国際試合を戦った経験を持つ。 横浜高校はセンバツの当落線上にいるとされ、1月27日の出場校発表を待って、各球団は残留組を編成する。 「増田はチーム事情で昨秋から投手兼任に戻りました。 高校進学後は野手に専念していたんですが、大黒柱だった藤平尚真が楽天に入り、同校は投手に一抹の不安があるため」(同) 阪神の金本知憲監督(48)は身体能力の高い選手を好む。強肩でしかも走れるとくれば、飛びつくのは必至で、3年続けて“1位指名の直訴”となるかもしれない。 「高山俊、大山悠輔は金本監督の要望で1位指名が決まりました。 虎スカウト陣は金本監督の好みも分かったので当然、増田も徹底マークですよ」(球界関係者) 今秋のドラフトは、高校生野手の当たり年と言われる。清宮か、安田か、それとも増田か…。 それを見極めるためのセンバツ視察だが、こんな裏話も聞かれた。 「'10年のドラフト前、全球団が斎藤佑樹を視察しましたが、見ているフリをした球団もありました。ずっとお喋りしていた」(同) 清宮がプロ志望届を出せば、1位指名での重複は必至。抽選を嫌い、センバツでは「見ているフリ」をする球団も現れそうだ。 いや、今回の視察そのものが、陽動作戦なのかもしれない。
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