- 北海道日本ハムFIGHTERS 1054
283 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2012/09/26(水) 23:48:08.83 ID:mgxoxZ1J0 - 広報レポート <身を粉にして>
飛んだコースと打球の強さでタイムリーを確信した陽選手は、一塁へ駆け出したところで右手にガッツポーズを作りました。 7回2死二、三塁でこの日2三振を喫していた小野選手のシュートをとらえ、中前へ決勝の2点打。 「流れが来ていたので、初球から積極的に行こうと決めていました」と、その場面の心境を笑顔で振り返りました。 陽選手が感じた流れ−。1回に小谷野選手の2点打で先制しながら2回から6回までは無安打と完全に封じ込められ、 好投していた先発の谷元選手が6回2死から今江選手に同点2ランを被弾。 7回2死まで小野選手に抑えられていましたが、大野選手の遊撃内野安打の後、金子誠選手が左越えに打球を飛ばし、激走を見せて二塁に達したのです。 「金子さんは体(足)が万全でないにも関わらず、次の打者を楽にしたいという思いが伝わった。流れが来たなと」。 陽選手は23日のライオンズ戦で左すねに自打球を当て、治療でベンチに下がった後に打席に戻って中前打。 チームで唯一のフルイニング出場が途絶えるピンチも気力で乗り切り、「一流の証しというかそれがレギュラー」と言い切ります。 この日は大野選手も自打球を当てて治療を受けた後に内野安打。体がどうあれ身を削ってでもチームに貢献する。そうした献身さがファイターズ野球の根底にあります。 2位ライオンズ、3位ホークスがともに敗れ、頂点へ大きく一歩前進しました。8回に登板した増井投手は2006年の武田久選手(75試合)に続く球団2人目の70試合に到達。 「緊張感の中、この状況を楽しめています。夏場を乗り越えられたので、(疲れは)大丈夫です」。 1番で打線をけん引する陽選手の言葉に、最後まで走り切る決意がみなぎっています。 ttp://www.fighters.co.jp/gamelive/hero/2012092601/
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- 北海道日本ハムFIGHTERS 1053
973 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2012/09/26(水) 23:50:23.55 ID:mgxoxZ1J0 - 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 11 2
北海道日本ハム 2 0 0 0 0 0 3 0 X 5 9 0 観客数: 20,802人 |【審判】 球審:森健次郎 塁審(一):友寄正人 塁審(二):小林和公 塁審(三):橘高淳 責任投手 勝利 石井(1勝1敗0S) セーブ 武田久(4勝4敗29S) 敗戦 小野(2勝5敗0S) バッテリー 千葉ロッテ 小野 、南昌輝 、伊藤 - 里崎 北海道日本ハム 谷元 、石井 、増井 、武田久 - 大野 、鶴岡 本塁打 千葉ロッテ 今江 5号2ラン(6回) 北海道日本ハム なし ttp://www.fighters.co.jp/gamelive/result/2012092601/
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- 北海道日本ハムFIGHTERS 1053
974 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2012/09/26(水) 23:52:22.18 ID:mgxoxZ1J0 - 谷元投手 <6回、球数101、打者28、安打8(本塁打1)、三振5、四死球3、失点2、自責点2>
「最後は失投でした。それ以上、何も言うことがありません。迷惑をかけて申し訳ないです。」 ttp://www.fighters.co.jp/gamelive/hero/2012092601/
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- 北海道日本ハムFIGHTERS 1053
977 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2012/09/26(水) 23:54:42.74 ID:mgxoxZ1J0 - 栗山語録
「今日ひとつ取れたのは意味がある。全力でやっていくしかないんだけど、同点に追いつかれた後に2アウトからよく頑張って点を取った。 谷元は先発としての作り方なんかが分かってきて、谷元らしさを見せているんだけど、2アウトから(失点)というのはね。 良くなっているし、信じているだけにね。うまく乗り切っていけると勝てるピッチャーになる。 (決勝打の陽)岱鋼はプレッシャーのかかる場面で力を発揮している。信頼感も増しているし、成長を感じるシーンだった。 (マジック点灯が近づいていることに)ファンの方々には楽しんでいただければうれしいけど、 こちらは7試合でいくつ勝てるんだろうという思いばかり。また明日全力を尽くして頑張るだけです」 ttp://www.fighters.co.jp/gamelive/hero/2012092601/
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- 北海道日本ハムFIGHTERS 1053
978 :代打名無し@実況は野球ch板で[sage]:2012/09/26(水) 23:56:16.00 ID:mgxoxZ1J0 - 広報レポート <身を粉にして>
飛んだコースと打球の強さでタイムリーを確信した陽選手は、一塁へ駆け出したところで右手にガッツポーズを作りました。 7回2死二、三塁でこの日2三振を喫していた小野選手のシュートをとらえ、中前へ決勝の2点打。 「流れが来ていたので、初球から積極的に行こうと決めていました」と、その場面の心境を笑顔で振り返りました。 陽選手が感じた流れ−。1回に小谷野選手の2点打で先制しながら2回から6回までは無安打と完全に封じ込められ、 好投していた先発の谷元選手が6回2死から今江選手に同点2ランを被弾。 7回2死まで小野選手に抑えられていましたが、大野選手の遊撃内野安打の後、金子誠選手が左越えに打球を飛ばし、激走を見せて二塁に達したのです。 「金子さんは体(足)が万全でないにも関わらず、次の打者を楽にしたいという思いが伝わった。流れが来たなと」。 陽選手は23日のライオンズ戦で左すねに自打球を当て、治療でベンチに下がった後に打席に戻って中前打。 チームで唯一のフルイニング出場が途絶えるピンチも気力で乗り切り、「一流の証しというかそれがレギュラー」と言い切ります。 この日は大野選手も自打球を当てて治療を受けた後に内野安打。体がどうあれ身を削ってでもチームに貢献する。そうした献身さがファイターズ野球の根底にあります。 2位ライオンズ、3位ホークスがともに敗れ、頂点へ大きく一歩前進しました。8回に登板した増井投手は2006年の武田久選手(75試合)に続く球団2人目の70試合に到達。 「緊張感の中、この状況を楽しめています。夏場を乗り越えられたので、(疲れは)大丈夫です」。 1番で打線をけん引する陽選手の言葉に、最後まで走り切る決意がみなぎっています。 ttp://www.fighters.co.jp/gamelive/hero/2012092601/
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