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496 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 20:38:17.75 ID:nQBfNt960 - 石川通算捕手別防御率(2007年〜2010年<統一球導入前>)
石川-相川 防御率3.59 投球回数343回1/3 被安打375 奪三振164 四死60 自責点137 被HR43 石川-川本 防御率2.37 投球回数114回2/3 被安打106 奪三振63 四死19 自責点31 被HR4 通算与四死球率⇒石川-相川=1.57 石川-川本=1.49 通算奪三振率 ⇒石川-相川=4.29 石川-川本=4.94 通算Whip ⇒石川-相川=1.26 石川-川本=1.08 被本塁打率 ⇒石川-相川=1.12 石川-川本=0.31
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498 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 20:39:15.83 ID:nQBfNt960 - 2011年
石川-相川 防御率2.91 投球回数148回1/3 被安打142 四死43 自責点48 石川-川本 防御率1.96 投球回数23回 被安打22 四死2 自責点5
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501 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 20:40:28.18 ID:nQBfNt960 - ワリィ、少しずれたかな。
数字理解できない人以外は見なくておk
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506 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:08:45.50 ID:nQBfNt960 - 開幕してから約10試合消化。
ボチボチ落ち着いてきたので ここらで軍団軍団のために至上長文スペシャルを。 めったに長文レスしない(ていうかできなくなった)から、 興味ある奴は保存しとけ。はっきり言うがこれは永久保存版だ。 開幕戦での初レスで宣言した通り、スワローズ選手達の 精神面、及び性格面の分析をしていく。 そしてそこから垣間見えてくる選手間の相性分析も。 肉体面、技術面での分析は去年さんざんしたからな。 相川が無能な捕手だということを理解できないアホ、もしくは中立派を 少しでも悟りの世界に導くために書いた。 なぜ、俺がこれを長文レスする気になったか。 それは精神面(性格面)と野球の成績の因果関係を追及し、 野球の観察眼スキルをより磨きたかったから。 師匠は性格面はあんまり関係ないって言ってたな。 師匠の主張はハタケの性格とか禿げの性格(ロムってた)なんかは勝利貢献値理論で言えば 無関係ってことだが、俺はその辺は師匠とちょっと考え方は違う。
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515 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:30:17.62 ID:nQBfNt960 - じゃ、いくか。題して、
【九星気学、干支、十干、血液型で分析する スワローズ投手陣及び捕手陣の性格分析&相性分析】 九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生まれた年月日の九星と干支、 五行を組合わせた占術。 生年によって定まる九星を本命星、 生まれ月によって定まる九星を月命星、生まれ日によって 定まる九星を日命星という。 九星とは以下を言う 一白水星 二黒土星 三碧木星 四緑木星 五黄土星 六白金星 七赤金星 八白土星 九紫火星 以上、一部wikipediaから参照。 素人にも分かりやすく理解するために簡単に説明した。 干支、十干、血液型についての説明は省略。 詳しく知りたい奴はググれ。 まあノムも捕手のリードと血液型の関連性について言及していたが → http://www.youtube.com/watch?v=RdNZtc3FucQ&feature=related 俺はさらにその上を語っていく。
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522 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:38:24.32 ID:nQBfNt960 - >>515の続き
ではまず、見る眼ある野球ファンはとっくにご存じ、 スワローズ一番の害悪こと巨大ゴキブリ捕手の分析から。 相川亮二 1976年7月11日生まれ 血液型A型 丙(火兄:ひのえ)辰(たつ)年 本命星 : 六白金星 月命星: 九紫火星 日命星 :九紫火星 傾斜⇒坤宮傾斜
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524 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:40:06.34 ID:nQBfNt960 - >>522の続き
本命星六白の大まかな象意として「空、太陽、天」などがある。 簡単に説明すると上から見下ろす宿命の星。 つまり、目上から指図されるのを嫌い、人の上に立たないと気がすまない。 そのため、晩年運タイプが多い。あのいつでも偉そうな態度は六白の影響。 一番嫌がるのが年下からとやかく言われること。 ここからは他の星の分析。 月命星に九紫火星がある。 九紫火星の象意として「火、名誉」などがある。 これは、「明るみに出て注目されたい、目立ちたいという気持ち。」 月命、日命が火の星、さらに十干も火持ち。 これだけ火がそろうと短気で目立ちたがり屋、自己顕示欲が強くなる。 さらに、火は高温にも低温にも変化する。つまり、気分にもムラが出やすくなる もちろん捕手向きの性格ではない。
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527 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:50:33.34 ID:nQBfNt960 - 火を二つ以上持っているプロ野球選手
俺が知っているのは、ライオンズの中島と元巨人ガルベス?だったかな。 この例えなら素人でも分かるよな キレやすく、怒ると周りが見えなくなる燃え上がる火の一面。 冷静沈着でピンチでも冷静にならなければならない捕手にとって これはあまりに欠陥的な性格。 ピンチになればなるほど周りが見えなくなる。 火は一度つくとなかなか消えない。 2アウトからでも一旦打たれだすと止まらないのはそういう性質がある。 気学の統計上、真ん中(月命星)に九紫が来るのは目立ちたがり屋が多い。 自分が自分が!っていうね。 例えで言うと新庄、森本ひちょり、中畑清。全て真ん中(月命星)が九紫火星。 考えてみれば確かに巨ゴキもそうだな。 ゲームセットの瞬間に派手にガッツポーズかましたり、 オーバーリアクションで一塁走者けん制したり。 リードに関してもそう。 とにかく、自分中心の配球、自分中心のキチガイな構え方。 投手のことは二の次。投手が投げやすい構え、投げにくい考えなどそういう概念は一切ない。 自分の配球で打者と戦うことしか脳みそがない。 まあ、もっと分かりやすいのは打撃スタイル。四球選ばない、非力なのに打ちたがり屋。 この一言で説明できる。
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530 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 21:57:15.80 ID:nQBfNt960 - >>527の続き
さて、ここからは捕手論に戻るが、 もちろん、捕手が目立ちたがり屋ではいけないのは言うまでもない。 捕手と言うのは女房役だ。つまり、投手をたてないといけない。 さらに、投手の良さを引き出し、投手の弱点をカバーしなければならない。 これができないことが巨ゴキの最大の害悪な点。 つまり、どんな投手でも自分のリードのパターンにはめ込もうとする。 投手がどうのこうよりも自分のリードで!自分のリードで!という気持ちが強く出る これは火3つの影響。 その結果、球数も多くなるし、与四球が増えることも厭わない 何度も言うが、捕手は投手をたてなければならない。 試合後に投手が「相川さんが、相川さんが」って不必要なほど言うよな? これはまさに真逆。ノムとかに言わせれば言語道断。 あくまで試合後にスポットライトを浴びるのは投手でなければならない。 後で時間あればなぜ必要以上に投手陣がこういうかも説明するな。 真理というものは必ずその裏にある。
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533 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:06:02.01 ID:nQBfNt960 - >>530の続き
次に、巨ゴキとのCERA、四死球率、whipなどで 毎回比較対象になる川本の分析から。 川本亮平 1982年4月28日生まれ 血液型A型 壬(水兄:みずのえ)戌(いぬ)年 本命星:九紫火星 月命星:三碧木星 日命星:三碧木星 傾斜⇒坤宮傾斜
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535 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:08:52.82 ID:nQBfNt960 - >>533の続き
本命星、九紫は目立ちたがり屋だから、基本的には捕手向きではない。 だが、巨ゴキの火三つに対して川本は本命一つのみ。川本は九紫の中では目立たないほう。 そして、巨ゴキの九紫二つに比べ、川本は三碧が二つ。 これは、三碧の特徴が内面、そして考えに強く出るということ。 三碧の象意として「積極的、テンポが速い、スピード感がある」などがある。 まさに川本のリードに反映されている。 まず、「積極的」。 由規-川本で分かるように一部で特攻リードとも揶揄されるが 球威ある球をズバズバ放りこんでいく。 見せ球なぞ邪道。 もちろん由規みたいなタイプはこの配球でいい。 石川に対してもテンポよくどんどん打たせていく。 これは川本のリードの真骨頂と言っても過言ではない。 次に、「テンポ、スピードが速い」 川本だと投手の球数が少なくて済む。その結果、試合も早く終わるのは 去年俺が出したデータでもう実証済みだが、 「なるべく先発を少ない球数で引っ張り、そしてできるだけ ブルペン陣を温存しながら年間の総自責点を少なくしていく」 これはまさに長いペナントを戦う上では大きな戦略となり後半で生きてくる。 以前も言ったが、去年先発で200イニングス到達した投手がいなかったのはスワローズとDeNAベイだけ。 そしてここからはいよいよ深みにせまっていく、主要投手陣の性格な。 さらにその後は投手と捕手の相性分析も。
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537 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:11:22.75 ID:nQBfNt960 - >>535の続き
まずは石川 石川 雅規 1980年1月22日生まれ 血液型A型 庚(金兄:かのえ)申(さる)年 本命星:三碧木星 月命星:三碧木星 日命星:四緑木星 傾斜⇒巽宮傾斜
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538 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:18:32.59 ID:nQBfNt960 - >>537の続き
三碧の特徴的な象意は上述した通り「積極的、テンポが速い、スピード感がある」などがある。 傾斜の四緑は協調性、調和などがキーワード。 つまり基本的な性格は三碧そのものだが、争い事などはしたくない。 みんなと仲良くやっていきたい平和主義者。 そしてここからは捕手との相性。 なぜ、石川-川本の通算cera(>>496&>>498)が非常にいいかの根源がここにある。 石川、川本のそれぞれ三つの星のうち、二つが三碧で共有している。 本命星、月命星、日命星、三つの星のうち二つを共有してると大体考え方が合う。 つまり、川本の積極的、テンポのいいリードに石川の考えがぴったりはまる。 石川みたいな軟投左腕は基本、多彩な変化球を駆使し、打たせて取るタイプ。 コントロール、スタミナ、球種も十分、そして三振を奪うタイプではないので 球数も極力減らすことができる。 もちろん、このタイプは先発完投型が理想なので川本の 無駄球&遊び球削減の積極的配球は理にかなっている。 そして、その川本のリードについていく石川も積極的にどんどん攻めたい性格。 合わないはずがない。 さらに、石川の本命星「三碧」が川本の本命星「九紫」の親の星になっている。 つまり、年上の石川が年下の川本の面倒を見て、そして主導権はあくまで石川。 投手と捕手の役割が逆だが、石川は自分で配球を組み立てられるタイプの投手。 なぜなら、傾斜が巽宮傾斜。これは、整えるという性質がある。 言いかえると配球を組み立てるということ。つまり、石川が投げたいように投げる。 そして川本もその考えに共有しながら配球を組み立てる。 そのため、石川-川本で2008年最優秀防御率のタイトルを獲得できた。
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539 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:26:47.54 ID:nQBfNt960 - >>538の続き
逆に、相川と石川の相性 相川は 本命星 : 六白金星 月命星: 九紫火星 日命星 :九紫火星 傾斜⇒坤宮傾斜 本命星が金剋木(きんこくもく)。 何が何だか分からない奴がいると思うからここで軽く解説。 >>515で前述した通り九星気学の概念では【森羅万象】つまり宇宙に存在するもの全てが 木火土金水(もっかどごんすい)の5つのいずれかから成り立っていると考える。 人間はもちろんのこと犬、猫などのペットや家畜、虫まで。 さらにこの5つはそれぞれ違う性質を持っておりお互いを 「木星→火星→土星→金星→水星」という順番で助け合っていく。 ・木をこすりあわせると火が生じる ・火は灰になって土にかえる ・土は有機物を反応させやがて金属を生みだす ・金属は空気を冷やして表面に水滴を生成する ・水は木を育成する つまり、「木」は「火」の親に、火は「土」の親に、土は「金」の親に、 金は「水」の親に、そして水は「木」の親になる。 俗に言う「相生」(そうじょう)。つまり、相性はいい。
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540 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:29:57.62 ID:nQBfNt960 - >>539の続き
逆に「金星→木星」「木星→土星」「土星→水星」「水星→火星」「火星→金星」 という組み合わせがある。 ・「金→木」は、金属、たとえば斧、ノコギリによって木は傷つけられるし、切り倒される ・「木→土」は、木は土の養分を吸い取る ・「土→水」は、土は水をせき止め、そして済んだ水を泥水に濁らせる ・「水→火」は、水は、燃えさかる火を消す ・「火→金」は、燃えさかる火は金属を溶かす 俗に言う「相克」(そうこく)。つまり、相性は悪い。
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543 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:38:40.46 ID:nQBfNt960 - >>540の続き
ここで再び分析に戻る。 最も相性が反映すると言われる本命星で見ると、 巨ゴキ-石川の本命星は金剋木(金が木を剋する)。 つまり、巨ゴキの金で石川の木を傷つける。 だから、石川の持ち味である積極性、テンポの良い軽快さなど石川の特徴が全く生かされない。 この場合、剋される方は傷ついてるが、剋するほうはそんなことは気がつかない。 さらに、月命、傾斜の分析をすると 親の星である年下の石川が子の星である年上の巨ゴキに気を使っている関係。 年齢が逆なら石川が気を使うことはないが、巨ゴキの方が上。 つまり、石川がこういう風に投げたい、こういう風に攻めたいと言っても 巨ゴキは言うことを聞いてくれない。 親星が年下、子星が目上の場合は、子どもは親の言うことは聞かない。 逆に、巨ゴキの六白の見下ろす性質から 「黙って俺の通りに投げとけばいいんだ、何年俺がキャリアあると思ってるんだ?」で一蹴。 木星の人全般にとって金星は天敵みたいなもの。 一緒にいるだけでやりにくいし、圧迫感を感じる。 それを公に表さないのは傾斜の影響。 傾斜四緑は争いごとを嫌う。そして、周りへの気遣いができる。 実際は石川も我慢に我慢を重ねている。
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547 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:47:13.17 ID:nQBfNt960 - >>543の続き
次に館山の分析 館山昌平 1981年3月17日 血液型O型 辛(金弟:かのと) 酉(とり)年 本命星 : 一白金星 月命星: 七赤金星 日命星 :一白水星 傾斜⇒艮宮傾斜
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548 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:49:15.39 ID:nQBfNt960 - >>547の続き
本命星一白の象意は「熟考、寡黙、順応性(柔軟性)、忍耐力」などがある。 まさに、館山の風格、威厳、物静かな感じは一白の典型的な例。 しかも、一白で両サイドを挟んでいるので一白が強く出る。 一白水星は文字通り水の性質を持っている。 水は丸い器、四角い器、全ての形に応じて変化する。 そして、熱すれば気体に、冷やせば固体になる。 つまり、どんな環境に置かれようが順応力、適応力があるという意味になる。 だから、巨ゴキのキチガイリード、川本の正攻法リード。 差はあれど、巨ゴキのキチガイリードにもある程度対応できる能力を持っている。 館山が巨ゴキ菌防御率犯されランキングで下位に位置するのはここにも理由がある。 そして、一白は深く考えると言う性質を持っている。 「あのバッターはこうだ、あそこの場面はこうだった」など徹底的に考える。 そういう議論を交わすのを好む星。 そして、月命星(真ん中)に七赤を持っているから表面上は寡黙だが、 中身はかなりのしゃべり好きで、弁が立つ。 さらに、日命に一白。これは心配性、苦労性。 そこまで考えるの?と言いたくなるぐらい先の先まで考えて心配する。 つまり、ピッチング、配球などでも常に猜疑心があり、裏があるんじゃないか?と疑ってかかる。 館山が首を良く振るのはこのせい。
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553 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 22:57:49.99 ID:nQBfNt960 - >>548の続き
そしてまず、相川と館山の相性。 巨ゴキの本命星、六白が館山の本命星、一白の親の星になっている。 本命六白は唯一の子供星である一白の話は良く聞く。 つまり、研究熱心の館山が巨ゴキに 「相川さん、こうしたいんですけど・・。あそこはああいう球が投げたいです・・。」 などよく嘆願してくる。 親の巨ゴキは子どもである年下の館山の話をよく聞く。 ここからは月命、傾斜の分析。 月命では、館山の七赤が巨ゴキの九紫に剋される関係。 逆に日命では巨ゴキの九紫が館山の一白に剋される関係。 お互いがお互いを剋している。俗に言う、相克。 傾斜はニ黒と八白で比和。 つまり、本命星ではつながっている関係だが、 大まかな中枢部分、そして細かい部分では衝突が絶えない。 館山が必要以上に首を振るのも 「それはおかしい、そこは譲れない」という気持ちの表れ。 逆に、巨ゴキは「館山は研究熱心で努力家なのだが、しばしば反発してくる。 今一つ俺に一任してくれない奴だ」とまあこんな感じの関係。あくまで例えだが。 だが、本命同士でつながっていて、A型(巨ゴキ)とO型(館山)なため、 館山が折れてこの二人は最終的には話は合う。 そして、七赤金星の特徴として非常に弁が立ち、人をおだてるのがうまい。 七赤持ってる人、特に、七赤二つなんて持っていたら話半分に聞いといた方がいい。 例えでいえば、試合後の館山の巨ゴキへの公式コメント。 あのコメントに一喜一憂してるゴキオタがたまにいるが半分以上はリップサービスと 思ったほうがいい。
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555 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:02:47.56 ID:nQBfNt960 - >>553の続き
続いて川本と館山の相性 川本の本命星、九紫が館山の一白に剋される関係。 川本の月命星、三碧が館山の七赤に剋される関係。 館山の日命星、一白が川本の三碧の親の星。 一言で言うと、川本は館山に対して手も足も出ない。 自分がリードしているような感じでも常に館山ペース。 館山から川本に対して威圧感を与えることがあっても川本から館山にしてくることはない。 しかも、川本のほうが後輩。 ズクズケ上から指図してくることもない。 だから、館山は何のストレスも感じないので気持ちよく投げられる。 繰り返し言うが剋する方は剋される方の気持ちには気づかない。 だが、川本も三碧を二つも持っているから度胸はある。 圧迫感を感じることはあってもビビることはない。 逆に、この二人の組み合わせだと理論派で神経質な館山の思い通りに投げられるからかえっていいかも。
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556 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:11:08.04 ID:nQBfNt960 - >>555の続き
2011年村中捕手別防御率 村中-川本 防御率2.19 投球回数37.0 被安打19 四死9 自責点9 奪三振27 村中-相川 防御率5.94 投球回数47.0 被安打57 四死25 自責点31 奪三振33 続いて、上記で上げたように巨ゴキ菌犯されランキング最上位の村中 村中恭兵 1987年10月25日生まれ 血液型B型 丁(火弟:ひのと)卯(う)年 本命星 : 四緑木星 月命星: 九紫火星 日命星 :五黄土星 傾斜⇒離宮傾斜 四緑のキーワードは「協調性、調和」など 本命四緑は基本的には穏やかで社交性があり、交流を大事にする。 だが、村中には月命、傾斜が強く出てる傾向がする。 18〜23歳くらいまでは真ん中が強く出ると言われている。 村中は過去3年はちょうど過渡期にいた。
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560 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:22:38.97 ID:nQBfNt960 - >>556の続きで村中の詳しい性格分析。
真ん中に九紫が来るのは前述した通り、目立ちたがり屋が多い。 世間からスポットライトを浴びるのを何よりの快感と感じる。 まさに、投手向きな性格。 ただ、真ん中と傾斜さらに十干にも火があるため、カッとなりやすい一面も持っている。 さらに日命の五黄。これは帝王の星。 つまり、自分が中心でないと気持ち良くない。 まとめると、村中の性格は表面上は ソフトな四緑で覆われるので温和に見え、優しそうに見えるが 中見は火二つと五黄で四緑とは正反対な星。 捕手に支配されたくない、自分の思い通りに投げたい、という投手の典型的な性格。 しかし、見た目上、周りはあいつはおとなしそうだなって感じでなめた感じで接してくる。 そして、村中本人は本命四緑のため我慢に我慢をする。 もちろん周りも気付かない。 その結果、例のハマスタ事件(巨ゴキ批判)みたく本音が爆発してしまう。 特に、巨ゴキなんて最初は 「こいつはおとなしそうだから俺の言うことは何でも聞くだろうな」 と思ってなめてリードしていたはず。だが、実際は全く違う。 村中は本音を外に出さない、そしてその気持ちを内に込めて投げるタイプ。 女房役が投手の性格を全く把握できていないからこういう事件に発展した。
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564 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:33:11.95 ID:nQBfNt960 - そしてここからは村中と捕手陣との相性。
まず巨ゴキ。 本命星では金剋木。つまり、巨ゴキの金で村中の木を傷つける。 月命星は両方とも同じ、九紫火星。 本来、真ん中の星が一緒になる物同士は考え方が合うことが多い。 ただ、それを感じさせないのは本命星の影響。 やはり、巨ゴキの六白のアクの悪さが強すぎる。 だが、村中も真ん中に九紫を持っているため負けてない。 真ん中の火で巨ゴキの金を溶かす。 俗に言う、相克。 つまり、巨ゴキも少々圧迫感を感じるため、 一緒にいるだけでお互いがストレスを感じ、なぜか嫌な感じがする関係。 そして、村中はこう攻めたい、こう投げたいなどの願望は頭の中ではあっても 四緑の性格上あくまで口には出さない。 例え、意見を言ったしてもタチの悪い六白である巨ゴキは四緑のことなぞ聞く耳すら持たない。 だから、巨ゴキの思うがままに好き勝手支配されて防御率を破壊される。 公式上相川の血液型はA、村中の血液型はBとなっているがおそらくAO型ではなくAA。 そして村中はBOではなくBBであると推測する。 四緑にとって一番やりにくいのが金星。 こんなパートナーと組んでいる村中が非常に気の毒だ。
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567 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:41:35.25 ID:nQBfNt960 - >>564の続き
対して川本と村中の相性 本命星では村中の四緑が川本の九紫の親の星 月命星では川本の三碧が村中の九紫の親の星 さらに村中の離宮傾斜で川本のニ黒の面倒を見る。 つまり、相生。お互いが面倒を見、お互いが助け合う。 そのため、相性はいい。 そして、川本は木を二つ持っているため同じ木を持つ四緑の村中の気持ちが理解でき、共有できる。 さらに、川本の投手主導の積極的リードは荒れ球村中の自分主導の投球スタイルにぴったりはまる。 そのため、去年村中-川本で素晴らしいceraを残すことができた。 ここで川本をまたべた褒めするが、 川本のいいところは投手の良さを引き出し、投手の弱点をカバーできる配球ができるところ。 石川でいえば、テンポよく打たせて取る。 由規村中でいえば、無駄球を極力少なくし四球を減らす。 「相 川 に は こ れ が で き な い」 どんな投手でも自分のリードのパターンにはめ込もうとする。 それについていけない奴は知ったこっちゃねー。 本命六白で血液型もA型。これは絶対自分の考えは崩さない頑固者。 しかも火を三つも持っているため、目立ちたがり屋の癖に、情が薄く、中身がない。 炎は外側の温度は高温だが、中央、中身は低温。 つまり、体裁ばかりを気にし、中身は思いやりや情に欠ける。
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574 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:51:03.01 ID:nQBfNt960 - >>567の続き。
例えば、「この投手はどんどん攻めたい性格だな、こいつはじっくり慎重に攻めたい性格だな」と見極めの判断をする 「絶体絶命のこの場面、投手はこの球投げたがっているだろうな。 よし、あいつのために打たれてもいいからこの球種投げさせてやるか。」と英断する これが思いやりの精神。投手の立場になって物事を考えることができる。 こういう投手主導の考え方、気持ち、思いやりが巨ゴキにはない。 これは巨ゴキが持って生まれた性格だからある意味仕方ない。宿命的なもの。 今さら直せと言っても直るわけがない。 こういう性格の人間を捕手にした横浜ベイスターズ首脳陣の責任でもある 特に、本命以外に火三つ持ってるなんて探しても普通見つからないくらい難しい性格。 火の性質を持っているから機嫌損ねればすぐカっとなるし、気分にもムラがありやすい。 もちろん、投手陣は巨ゴキの難しい性格を熟知しているため 試合後の公式コメントでいつものお世辞発言を言う。 火にとって一番の快感はほめられること、そして名誉、風評を非常に気にする。 そのため、投手陣から「相川さんのおかげです!」 なんてコメントもらった日なんか無類の快感を得る。 ロッカールームでもニヤツキが止まらない。 投手陣もそれを知っている。 だから、あれだけ必要以上に褒める。 そうすれば、巨ゴキも、ヨシヨシとご機嫌でまた投手陣の面倒を見ようとする。 一番の投手陣の総意は巨ゴキの機嫌を損ねないこと。 月命九紫のプライドの高さは並大抵のものではない。 配球面に少しでも批判や指摘されようものならそれこそ食ってかかり、機嫌を損ねる 何しろ機嫌損ねたらチームが空中分解するし、上では巨ゴキの側近禿げも目を光らせてる。 投手陣全員で巨ゴキに神経使っているはず。 だが、巨ゴキ自体はそれには気付いていない。 「裸の王様とはまさにこのこと。」
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- 東京ヤクルトスワローズpart746
582 :飛燕軍至上主義 ◆ZlEtmkIdLw [sage]:2012/04/11(水) 23:59:03.94 ID:nQBfNt960 - あー、疲れた。ある程度下準備してたからコピペして張れたけど
やっぱ長文は疲れるね。 由規や赤川についても語りたかったが夜も遅いんでまた今度。 >>514 おー、師匠も一目置くラッキーホールさんこんばんわ! まあ、今日は精神分析になったけどよかったら読んでみてください >>546 師匠もこんばんわ。文体さんのスプレーの威力は半端ないねw ロムってて吹いたわ。しばらく来れなくても暇な時はロムってますよ ただ、書き込むといろいろ返答したり時間とられるんでね 師匠と同じで自分多趣味なんで。 じゃ、また来れるときに来ます
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