- 腐った日本をロックで変えたい
135 :ザ・フォーク・クルセダーズ[age]:2015/07/05(日) 22:53:14.08 ID:Zr6pDU/5 - 鹿児島県の女と聞くと「ああ、この女は信頼できるな」と思ってしまう。
どこが信頼できるかと言うと、まず常識的だ。 処世術があるんだよな。 そして、自分をしっかり持っている女が多い。 元歌手の高田みづえは実に、しっかりしてたな。 立派なもんだ。 大歌手なのに、さっさと引退し、大相撲の女将におさまった。 しかも、角界一の最愛のハンサム夫・若島津を捕まえたんだから、 転職、大成功だぜ。 彼女は出産のときも、信頼できると言われる荻窪の「東京衛生病院」で、産んでいる。 夜の生活も、「私はピアノ」なんだろうな。 実にしっかりモンだぜ。 おニャン子の、国生さゆりも、「放っておいても、きちんと生きていく」タイプだよな。 確かに、あの女は気が強い。 それを悪く言う者もいる。 また結婚生活も、マイナス面も多かった。 でも、あいつ、いかにも信頼できる女という感じがするぞ。 ほら、小西真奈美も、食いっぱぐれのなさそうな女優だぜ(笑)。 大げさではないが、きちんと自己主張をするタイプだよな。 はしのえみも、堅実という気がする。 こういう女は、どんな仕事をしても、愛されるタイプだろうな。 いかにも、かわいい感じの女だぜ。 高田みづえ、国生さゆり、小西真奈美、はしのえみ・・・と見てきたが、 かわいい、美人・・・と言われても、せいぜい、この程度だ。 宝塚出身の、愛華みれも、美人だが、「すごい美人」とは言いがたい。 そう、鹿児島には、「すごい美人」は、ほとんどいないんだよな。 俺が好きだった往年の女優に、西尾三枝子がいるが、 彼女も、すごい美人とは言えんだろうな。 実際に俺は鹿児島市に行き、2泊3日、いろいろな女を見て回った。 ちょうど季節は初夏。 中央公園で、盆踊りをやっていたんで、たくさんの薩摩女を見ることができたぞ。 予想通り、美人は少なかった。 また、すごい美人となると、完全に皆無だった。 しかし、皆、実にしっかりしてたぞ。 礼儀正しく、程よい個性があり、堅実な性格であり、 「皆、女房にしたい」感じがしたぞ。 ついでに言えば、色の白い女性も多かった。 「南国だから、色が黒い」は、間違いだぜ。 鹿児島出身で、「美人とは程遠い女」なら、たくさんいる。 たとえば・・・オペラ歌手の中島啓江や 「お江戸でござる」と「おきげんよう」の重田千穂子だ。 しかし、美人とは程遠い彼女たちだって、 実に堅実な生き方をしているじゃねえか。 だろ? あと鹿児島に行って気づいたことは、女たちに自矜心が見られることだ。 きっと、西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎、大山巌、松方正義・・・ などを生んだ郷土に対する誇りがあるんだろうな。 また、結構、ユーモアもあるんだよな。 そもそも鹿児島県人は、バランスの取れた性格なんだろうな。 ところで、そういうしっかりした目で、脚本を書いた女性がいる。 向田邦子だ。 向田は東京生まれだが、小学生時代を、鹿児島市で過ごしてんだ。 作家の林芙美子も、少女の一時期、桜島に住んでたんだよな。 現在でも、男女を問わず、鹿児島の人には注目だぜ。 競馬でも、テイエムやナリタの冠名を持つ馬主は、二人とも、鹿児島出身だよ。 ナリタブライアンとテイエムオペラオー、すごいかったぜ。 競馬と世の中の出来事って、案外、連動してんだよな。 鹿児島県って、やっぱ、予想外にすごいぜ!
|
|