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名無しさん@お腹いっぱい。
【中期計画「GT12」】Panasonic【重点6事業】vol.2

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【中期計画「GT12」】Panasonic【重点6事業】vol.2
328 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/04(金) 02:37:18 ID:c2ikAn8U
パナソニック、中国・天津で共同住宅向けHEMS1000戸受注

 パナソニックは27日、中国・天津市に建設中の天津生態城(エコシティー)で
共同住宅向けのHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を1000戸超規模で受注したことを明らかにした。
日系ディベロッパーから受注したもので、2011年夏にも分譲を開始する。


 同エコシティーでHEMS搭載の共同住宅建設は初めて。同案件をモデルに中国でHEMS搭載住宅を提案し、拡販を狙う。

 受注案件は分電盤、スマートエナジーゲートウェイ(SEG)、エアコン、HEMS用ディスプレーで構成。
将来はビルトイン家電を組み込んだエコマンションの提案や街区まるごとのエリアマネジメントシステムの提案も視野に入れる。
中国では天津のほか大連でもエコシティー向けを積極展開する。

同社はグループの蓄エネ、創エネなどの商品を組み合わせたエナジーソリューション事業で18年度に3兆円の売り上げ目標を掲げる。
このうち電池などの単品売りでなく、これらを有機的につなぐ新たなソリューション事業で1兆円を目指す。
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201012280007.html
【中期計画「GT12」】Panasonic【重点6事業】vol.2
329 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/04(金) 02:58:02 ID:c2ikAn8U
グローバル化の条件(中)技術者も現地育成、外国人を核に変わる企業経営

 中国では冷蔵庫が台所よりも、リビングに置かれているケースが多い。パナソニックが中国・上海に設立した研究拠点「中国生活研究センター」の現地スタッフが、
こんな意外な事実を突き止めた。

 中国の住宅事情が理由だが、そこでパナソニックは売れ筋商品の横幅を5センチ狭めて販売すると、「台所に設置できる」と評判になり売り上げは前年の7倍に急伸した。

 「以前は日本と同じ商品を販売していたが、今は同じものはほとんどない」と同センターの三善徹所長は話す。スタッフは所長以外すべて中国人。年間約400世帯を訪ね歩き、
家電製品の使われ方を調査した上で、商品開発に反映させている。

 現地の声を、現地の商品開発に生かす−。これがセンターの役割だ。

 パナソニックは平成23年度の採用で、国内の新卒採用を前年から約4割減らし290人とする一方、全体の約8割にあたる1100人を海外で採用する方針を打ち出している。

 グループ採用センターの小本洋所長は「どの地域でどれだけ生産・販売するかにあわせ、必要な人材を必要な地域で雇用しようとした結果」と説明する。

 今年度からスタートした中期経営計画(平成22〜24年度)で、パナソニックは新興国での売上高を現在の4400億円から最終年度に7700億円へ引き上げる目標を掲げた。
達成のため重視するのが、各国・各地域の実情に合わせた商品企画力であり、現地事情に精通した人材の確保だ。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101228/bsg1012280700006-n1.htm
【中期計画「GT12」】Panasonic【重点6事業】vol.2
330 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/02/04(金) 03:08:34 ID:c2ikAn8U
グローバル化の条件(下)採用も世界統一基準…「外国人も幹部」逸材確保へ

 今年4月、パナソニックの子会社に異例の社長が誕生した。

 マレーシアの販売・マーケティング統括会社「パナソニック・マレーシア」社長に就任したマレーシア人のジェフ・リー氏。
勤続27年の54歳で、日本人的な経営スタイル、発想などを理解する能力や人柄が評価され、生え抜き社長としてトップにのぼり詰めた。

 パナソニックは1965年にマレーシアに進出。日系企業の中でも比較的早くから東南アジアでビジネスを展開しているが、
後発のライバル企業に優秀な社員を引き抜かれるケースは後をたたなかった。

 人材のヘッドハンティング合戦から抜けだし、現地の人間を新入社員から幹部に育てれば、現地社員のモチベーションの向上にもつながる。
中国以外のアジア地区の採用を担当するパナソニックアジアパシフィックの松井幹雄取締役は「後に続く人材の励みになる」と、リー社長の誕生の意義を話す。

 産経新聞が大手電機・機械メーカー16社を対象にした調査によると、海外売上高の増加に伴い、外国人社員数は拡大の一途をたどっている。
一方で本社、さらにまだまだ各国の現地法人でも経営にかかわる外国人幹部は少なく、グローバル化は途上段階だ。

 海外で働く外国人の採用は、各国の雇用に関する法制度や賃金水準の違いなどから、現地法人に任せているケースが多い。
このため世界各地域の枠組みを超えた人材の活用が進まず、幹部登用も少なかった。

 パナソニックは来年度から、日米欧、中国など世界5地域で採用活動の際に統一基準を設定。地域にかかわらず、
グローバルに活躍できる人材を採用するのが狙いだ。

パナソニックアジアパシフィックの松井取締役は強い口調で言う。

 「この会社で働きたいというブランド力を高め、世界で働けるという道筋を示すことが鍵となる」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101229/bsg1012290700006-n1.htm


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